PENTAX MZ−3
                                                                         

PENTAX MZ−3 Specifications
型式 TTL自動露出式35mm一眼レフカメラ
レンズマウント ペンタックスKAF2マウント
シャッター 電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター
オート  :無段階 1/4000〜30秒
マニュアル:機械式 1/4000〜1秒,B
ファインダー 視野率 :縦92%  
倍 率 :0.8倍  
内蔵ストロボ  ガイドナンバー11 (ISO100 ・ m)
 ストロボ同調速度:1/125sec以下
大きさ 135.0(W)*90.0(H)*61.5(D)mm
重 量 425g (ボディーのみ) 
備 考     
 
MZ−3について
 Z系の大柄ボディを捨て、小型ボディにシンプルなダイヤル操作という明確なコンセプトのもと発売されたMZ−5の改良版。
多機能を売りにした他メーカーの同機種と比較すると物足りないと感じる部分もありますが、普段、使うには全く支障ありません。外装はエンプラなので最近の金属外装カメラのように高級感はありませんが、リミテッドレンズと組み合わせると高品位なカメラに早変わりるので気に入っていて愛着のあるカメラでした。
 コマ送り異常、ミラー動作不良など、若干耐久性に弱さ(?)がみられたのが残念な点です。
 
  
 
 アクセサリーはバッテリーパックくらいなもので、グリップ向上のためには必須アイテムなのかもしれませんが、デザイン的に統一感がなくなるので購入しませんでした。 大柄なレンズよりは小型軽量のレンズの組み合わせで使うカメラという考えで使っていましたです。

 ファインダーが交換式でないため、自分で勝手にZ−1用の方眼マットスクリーンに換装して使用していました。
( お手軽実験室コーナー )