■ 高根天文クラブ 〜高根の空と気象の変化2011〜2013〜 Takane astronomy club
気象のページ(天気予報ファン)
豪雨や雪解けによる洪水、土砂崩れ、強風や竜巻による建物の倒壊、熱中症などから身を守るためにも
日ごろから気象情報に耳を傾け、警報が出る前から安全に備えて外出は避けるようにしましょう。
※ 年々地球環境が変化しており、異常気象といわれる天候が常態化しつつあります。
自分の命は自分で守ることができるよう気象情報を注視しましょう。

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2013.11.11 木枯らし1号
1か月前の10月12日には記録史上はじめて東京都心などで最も遅い真夏日(31.3℃)を記録したが、今日の東京は午後3時ころに大気が入れ替わり去年より7日早く木枯らし1号が吹いた。 |

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2013.11.11 気象津波
気象津波とは、台風や発達した低気圧などの接近に伴い海水面が上昇する現象で、地球温暖化が止まらない現状では気象津波は毎年起きてもおかしくないと予測されている。 |

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2013.10.21 W台風
10月19日に台風27号が発生し、21日には28号が発生した。11月も近づくこの季節にふたつの台風が同時に日本へ近づいてくるのは大変珍しい。海水温の上昇が強く影響いている。 |

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2013.10.19 大型の台風26号
事前に報道各局等では広く注意を呼びかけていたが各地で大きな被害を出してしまった台風26号。豪雨の深夜に避難を呼びかけることができなかった自治体を責めることはできない。 |

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2013.09.16 大雨特別警報
台風18号に伴う大雨で重大な災害が起こる危険性が非常に高まっているとして、京都、滋賀、福井の3府県に大雨特別警報を発表した。特別警報の発表は先月30日の運用開始後初めて。 |

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2013.09.04 名古屋市冠水
名古屋市は、4日午後5時10分、浸水のおそれなどがあるとして、名古屋市内全域に、避難勧告の1段階前にあたる「避難準備情報」を出したが地下街も浸水した。 |

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2013.09.02 関東で竜巻
単なるゲリラ豪雨ではなく、竜巻を引き起こす巨大な積乱雲(スーパーセル)が発生した。地上が34℃、上空には-5℃の寒気があり、地上との気温差が40℃ほどになり不安定な大気の状態が加速して巨大な積乱雲になった。 |

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2013.08.10 太平洋高気圧
太平洋高気圧の影響で東北南部から沖縄にかけて晴れた所が多く、今夏一番の厳しい暑さとなった。高知県では午後1時、甲府市では同2時半に40.7度を観測し今夏最高を更新した。 |

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2013.04.07 春の嵐
4月5日(金)の朝一番から気象予報士たちが連携して台風並みに発達する低気圧(春の嵐)の注意を呼びかけた。東京では神田川・目黒川にはじめて氾濫警戒情報が出た。 |

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2013.03.10 「煙霧」発生
東京都練馬区で28.8℃と統計開始以来最も早い夏日を記録し、午後から風が強まり東京都周辺では大気が白くかすんで霧のように見える「煙霧(えんむ)」が発生した。 |

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2013.02.02 44年ぶり
東京都心は午後1時30分に4月下旬並の20.5℃を記録した。立春前の寒中の期間に20℃を超えるのは1969年1月27日の22.6℃以来44年ぶり。 |

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2012.02.01 プチ氷河期到来?
26年ぶりの寒波‥北極の氷が溶けることにより低気圧の進路が変わりシベリア高気圧が広く張り出し寒気が南下。極地の気温が上昇することに反して日本などは寒冷化している。 |

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2011.05.27 台風2号で梅雨入り
昭和26年に統計を取り始めて以降、関東甲信は2番目、東海は3位タイの早さで梅雨入りとなった。南の太平洋高気圧が張り出して梅雨前線を押し出したことに加え台風2号が接近したためだ。 |

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2011.05.02 黄砂
黄砂は、中国内陸部で吹き上げられた砂が偏西風に乗り日本に飛来する現象。東海地方では4〜5月に観測されることが多い。名古屋と津、岐阜の各地方気象台は今年初めて黄砂を観測したと発表した。 |
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