実験室のINDEXに戻る




Bsch
MicroCap
PCBE
Wave Generater
Wave Spectra


フリーウェアの電子回路設計ツール

電子回路図エディタ Bsch
 「水魚堂 ONLINE」では、岡田仁史 氏がBschという素晴らしい回路図エディタ(フリーウエア)を配布。


下図はBschで書いた回路図。
回路図エディタ Bsch


Bschを使う・・・Hints of Bsch(私流のBsch操作ヒント集
フリーウェア電子回路エディタ 「Bsch」に関するノウハウ。
 ピン先端とワイヤーをラップさせてはいけない
 Nlistは電源シンボルとタグを部品として認識しない
 LB3形式のライブラリをつくるには?
 
 for more information ---> http://www.suigyodo.com/online/schsoft.htm

Hints of Bsch(私流のBsch操作ヒント集)
ピン先端とワイヤーをラップさせてはいけない!」

ピン先端とワイヤーをラップさせてはいけないのはBschの仕様でした。
私は当初これに気付きませんでしたので、部品のピン先端とワイヤーをラップさせて書いていました。ワイヤーの引きだし点にマウスをポイントするのがとても楽だったからです。

ところがNlistを生成してみるとリストから欠落する部品やワイヤーがあることに気付きました。
その原因がピン先端とワイヤーをラップさせていたからなのです。
”ピン先端とワイヤーはラップさせてはいけないのです”

Go back to Index


Hints of Bsch(私流のBsch操作ヒント集)
Nlistは電源シンボルとタグを部品として認識しない

Nlistは電源シンボルやタグそのものを部品として認識しません。
言い換えると、どこにも接続されないタグや電源出力端子に接続されない電源シンボルは
どこにも接続されないオープンな端子として認識され、Nlistにはりストアップされずに欠落して
しまいます。そこでNlistを生成するなら次のことに注意する必要があります。

1.タグは必ずコネクタなどと接続されること。
2.電源シンボルは電源出力端子や電池端子あるいは電源コネクタ等と接続されていること。


Go back to Index


プリント基板エディタ PCBE
PCBEはフリーウェアのPCBエディタ。

下図は一例。


Go back to Index



電子回路シュミレータ Micro-Cap
Spectrum Software社 のサイトでMicro-Capの評価版をフリーで入手できます。
評価版はパーツ数に制限がある以外は製品版と同じ機能を体験できます。

Go back to Index



Wave Generater
多機能 高精度 テスト信号発生ソフト  WaveGene for Windows95/98/NT4

この WaveGene は、色々なテスト用音声信号を計算により発生させ、サウンドカードや、
Waveファイルへ出力するツール。サイン波、矩形波、三角波、ノコギリ波、パルス列、ホワイトノイズ、
ピンクノイズ、の7種類の波形を、3つ同時に任意に組合わせて(ミックス)出力することができます。
最新版はこちら----> http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/

下図は800Hzのサイン波出力画面
Wave Gene

Go back to Index


Wave Spectra
高速リアルタイム スペクトラムアナライザー WaveSpectra for Windows95/98/NT4

この WaveSpectra は、サウンドカードや、Waveファイルを入力とする音声信号をFFT
(高速フーリエ変換)して、リアルタイムにその周波数成分(スペクトラム)を表示するツール。

Go back to Index