■RedHat Linux ver. 7.0 on the Laptop
Panasonic Let'sNote CF-S21での起動画面
Nov.21,2004....... RedHat Linux の解説本の付録 RedHat Linux ver.7をインストール。
Gnomeは初めての経験・・・・・もの凄く沢山の機能があるようです。暫くの間はただのゲームPCになってしまうのか?
NICをどうしても認識しない。netconfigやらいろいろ試すがダメ(ハードを認識しないのだから当然)。ifconfigでeth0が表示されない。
もちろんpingでパケットがゲートウェイに通らない。....この状態で暫く休止。
July 2008......ネットワークの問題を解決しようと、NICをPCMスロットに装着してRedHatの再インストールをトライしてみる。
...が結果はやはりNG。NICを認識しないのでインストール中にネットワーク設定がでてこない。
July 2008.....NICをPCC-TXM(corega)からPCC-TX(corega)に代えてnetconfigをトライしてみたらネットワーク設定に成功。
...ifconfigでeth0が表示されDHCPサーバーからIPアドレスを取得している。ゲートウェイへのpingテストもOK。
July 2008.....Win95とのDualBoot なのだがWindows のpartation が見れなかった。→ linuxconf
を起動してfilesystem に追加した。
/dev/hda2 の Windowsパーテーションを mount point: /mnt/win95 にタイプ vfat としてマウント。
Aug. 2008.....Gnome RPM に問題があって使えない。 apt-get コマンドで代用できないか?
Aug. 2008....Fresh RPMS の update サイトから RedHat7.0 をそっくりローカルHDDにDLしてデストリビューションの
UPGRADE ができないかな?
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入門ガイドなどRedHatのインストラクション入手先。http://www.jp.redhat.com/support/doc/
Red Hat社によるRed Hat Linuxのサポートは既に終了しているので、Red Hat Linuxをアップデートするにはyumを利用するらしい。
詳細はこちら→「yumを使う」
Debian の apt-get も使えるのだそうだ→「apt-getを使う」
Dag RPM Repositry
RPM パッケージ を入手しようとして見つけたこのサイトには GOOD NEWS!が・・・↓
apt や yum、up2date の機能を含んだ便利な rpmforge-release というパッケージを提供している。
B1. How to use this repository ?
Most people use this RPM repository together with a tool that allows to
automatically download an install RPM packages
and resolve dependencies. You have the choice of different tools, like
Apt, Smart, Yum, up2date or
Red Carpet.
出典:Dag RPM Repository のFAQ サイトから抜粋
HEAnet
Custom Fedora Core, Red Hat Linux and Yellow Dog Linux rpm packages ----パッケージのミラーサイト
FRESH RPMS のTop Page には GPG KEY やapt、yum に関する解説がある。
Getting started や To use yum or apt to install packages---あたりは非常に興味深い。
「RedHat7.3 を最新にする方法」
↑は友人が教えてくれました。7.0Jも最新に出来たら素晴らしいが・・・・
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■Panasonicのラップトップパソコン Let's NoteのRedHat Linux / Nov.21, 2004
----- LINUX/Let's Note(Panasonic) -----
パソコンはLet's Note(Panasonic)/ CF-S21J5
CPU: MMX Pentium 200MHz
Memory: 96MB
HDD: 3.2GB
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★11/21/2004、インストールに成功しました。(ネットワークカードを認識していないようですが・・・)HDDはフォーマット後、Windows95とLinux
のデュアルブートとしています。
インストールに成功したものの問題は相当あるでしょう。 というのはLet's Note はFDとCD-ROMを内臓していません。インストール時のLinuxカーネルはPCMCIAタイプのCD-ROMを認識できませんでした。 要するにインストールを中断せざるを得ません。SCASIIタイプのCD-ROMでも試してみましたが結果は同じでした。 そこでCD-ROMからのインストールを諦めHDDからのインストールに切り替えて再トライ。 インストールCD-DSKの1枚目をそっくりHDDにコピーしてそこからインストールしようという訳です(Win95のシステムドライブであるFAT32ファイルシステム上のC:\にそっくりコピーしました)。 これをする為にW95
FAT32のドライブサイズを拡げねばなりません、Linux Native を可能な限り大きく確保したかったのですが致し方ありません。
上記処理後、再びインストールにトライ・・・インストール元デバイスの選択でHDDを選択してなんとかインストールに成功。インストールコンテンツは「クライアント」+「ゲーム」としました。・・・・・・・ということで今後Linux上からCD-ROMをマウント出来るかどうか?大変疑問ですね・・・きっと問題ありですね。
I succeeded to install the RedHat7 to my old laptop computer.
It was a win95
machine with MMX200 cpu and 96MB memory, 3.2GB HDD.
I have no knowledges
about Linux now. so I am wondering what shall I do on Linux? what can I do on
Linux ?
begin | start | end | block | ID | system | |
/dev/hda1 | 763 | 763 | 787 | 100800 | 84 | OS2 hidden C:drive |
/dev/hda2 | 1 | 1 | 366 | 1475680+ | b | W95 FAT32 |
/dev/hda3 | 367 | 367 | 371 | 20160 | 83 | Linux |
/dev/hda4 | 372 | 372 | 762 | 1576512 | 5 | Extended |
/dev/hda5 | 372 | 372 | 745 | 1507936+ | 83 | Linux |
/dev/hda6 | 746 | 746 | 762 | 68512+ | 82 | Linux swap |
![]() |
![]() |
|
![]() |
||
notes; RedHat system told some information to me during setup.
1) detecting result of X system
1-1) Video card: NeoMagic ( laptop/notebook )
1-2) X server: XFree86
2) the place of install log.
he put it to /tmp/install.log.
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gnomeRPM でパッケージのインストールやアップグレードが出来ない。
Gnome RPM のメニューバーにあるインストールボタンをクリックすると下の画面が現れる。
ところがこの画面上の「ツリーを開く」ボタンを押してもパッケージが表示されない。
パッケージを選択しないことにはインストールもアップグレードもできないので問題である。
おそらくパッケージファイルのデフォルトパスに指定されたディレクトリーがオープンできないのが原因。
カーネルがPCMCIA の CD-ROM を認識してくれないのでCD-ROMを使用できない。
一方、ファイル選択時のデフォルトパスを変更しようとしても変わらない。(インストールウインドウを閉じるとデフォルトに戻ってしまう))
RedHat7.0J のインストールディスクの1枚目をそっくりコピーしたwindows95 パーテーション(FAT32)をマウントしている。
マウント位置は /mnt/win95/RedHat/rpms で、そこにはパッケージファイルが存在している。
「ファイル選択時のデフォルトパス」に /mnt/win95/RedHat/rpms を指定できるが、インストールウインドウをいったん閉じると
デフォルトの /mnt/cdrom/RedHat/RPMS に戻ってしまう。
Metadata サーバ に設定するURL がレポジトリーなのだろうが、デフォルトで指定されていた URL はリンクが切れていた。
このような訳で現状はパッケージのインストールとアップグレードが出来ない。→発展性が損なわれ残念。
Gnome RPM で動作するのはクエリーだけ、(削除はその必要性がないので試してはいない)。
コンソールからも rpm -q -a や rpm -q <pakage-file>+ などは動作する。
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Red Hat Linux のアップデートツールとして非公式ではあるが Debian でおなじみの APT を使う手があるそうなのだ。
期待を込めて試してみたが依存性メッセージが出て残念ながらインストール出来ない。
Ver7.0
Ver6.2でも試してみたが・・・・
さてさて依存性ファイルをどうやって取り込んだらいいか?
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残念だがインストールできない。
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モールスコード練習パッケージの aldo のインストールを試してみたが依存性ファイルの欠如があってインストールできない。
やはり apt なり yum などのパッケージマネージャーが動かないとインストールやアップデート作業は事実上無理かな。