Plamo Linux 最初の最初
Plamo Linux 1.4.6 の体験
Plamo Linux 最初の最初 /Apr.2003〜/Plamo Linux ver.1.4.6
Plamo Linuxをインストールしたのだけれど、操作方法が分からなくてWindowsのようには使えない。
ゲームで遊ぶ以外は何も出来ない・・・・・そんな頃の記録です。
■SOTEC・・・ WinBook Quattro/R の Plamo Linuxと疑問点
−−−−− PLAMO LINUX/QUATTRO −−−−−
パソコンはSotecのWinBook Quattro/R
PC型式: R5P133MT
CPU: MMX Pentium133Mhz
HDD: 1.35GB
Memory: 48Mb
CD−ROM:最大12倍速内臓
begin | start | end | block | ID | system | |
/dev/hda1 | 1 | 1 | 254 | 512032 | b | Win95 |
/dev/hda2 | 255 | 255 | 630 | 758016 | 83 | Linux Native |
/dev/hda3 | 631 | 631 | 657 | 54432 | 82 | Linux Swap |
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★4/17/2003 PlamoLinuxに少し慣れるために中谷千絵さんのサイトにアクセス
Plamo事始のページ→コマンド集とたどり、解説文のcan、more、lessコマンドを実行してみる。
★4/17/2003 沖縄大学の助手??氏のサイトにLinuxの基本的な使い方が紹介されている。
いつか読んでみよう。今は何のことか良く分からないなぁ。
★4/17/2003 Quattroでnetconfigを実行したら・・・。
実行画面が文字化けしてしまう。半角英数字は正常に表示されているのだが・・・分からない。
文字化けしてるから何をどのように設定してるのかチンプンカンプンだが、Moe氏の設定例に沿って
入力を進めていき再度ログインするとコマンドプロンプトが設定したホスト名(quattro)に変わっていた。大成功?
ところが、PlamoLinuxのネットワーク設定例はTCP/IPアドレスを固定アドレスにしている。
これではADSLルーターをDHCPサーバーにしている私の環境には適さないので困ってしまう。
そこで次のような設定を思いつきWin95で実験してみたのだが失敗だった。
(Win95のネットワーク設定を変更し実験してみたがインターネットに接続できなかった。)
実験は次の点に主眼をおいたのですが・・・・・・残念でした。
@パソコンのTCP/IPアドレスを固定にする。
A””TCP/IPアドレスを自動取得しない””とする。
BDHCPサーバーにしているADSLルーターのTCP/IPアドレスをゲートウェイとして設定する。
★4/22/2003 Quattro/Xウインドウのインストールに成功。
使い勝手はまるでWindowsのようだ。
★4/22/2003 FDやCDROMのマウント方法が分からない。
fd0はetc/fstabに設定されていない(書かれていない)。ココを書き直すのかな?
□4/24/2003 tkdeskでディレクトリ/cdromを指定したが開かなかった。
そこでコマンドライン(Kterm)で mount -t iso9660 /dev/cdrom /cdrom を実行。
ところが何もリスポンスが無い。
試しにもう一度tkdeskを起動すると今度は/cdromのフォルダが開ける。
(cdromをマウントできた。なんだかよく分からない・・・・・)
★4/23/2003 キーボードの記号入力をテストしてみる。(TAEとの比較。@や|など)
テスト結果:Quattroは正常でTaeが変だった!
★4/24/2003 アプリケーションをインストールする先はどこがいいんだろう? /usrかな?
★4/25/2003 FLOPPYをどのようにしてマウントするのかな。
FDがまだ使えない。
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■IBMのデスクトップパソコン Aptiva TAEのPlamo Linuxと疑問点
−−−−− LINUX/APTIVA TAE(IBM) −−−−−
パソコンはIBM Aptiva-TAE
CPUはMMX Pentium220MHz
(CD−ROM内臓のIBM製デスクトップ)
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★4/22/2003、FDやCDROMのマウント方法が分からない。
@fd0はetc/fstabに設定されていない(書かれていない)。
A4/24/2003、次のように設定したらcdromのマウントに成功した。
mount -t iso9660 /dev/cdrom /cdrom
(トラ技、三岩氏の記事、EDPアプリのインストールの解説の中に「tkdeskでcdromのディレクトリが開けないならコマンドラインで上記のように打って実行する」・・・とあった。
前日、中谷千絵さんの「Linuxで遊んでみよう」の中で書かれているマウント方法で試したときはマウントできなかったのです。
mount -t iso9660 /dev/cdrom /mnt
★4/23/2003、@の入力が出来ない。他の記号もキーがずれていたりしてる。
check
@インストール時のキーボード設定は日本語106キーだったので設定は問題ないはず。
AxWindowが立ち上がったらどうなるかな?
★4/25/2003、X-Windowを立ち上げるにはXサーバ(mach64)が必要であると判明。
Xサーバ(mach64)だけを追加する方法が分からず、結局Linuxを再インストールすることにした。
再インストール時、LILOのインストール設定を誤り、MBRを書き換えてしまったためにWin95が立ち上がらなくなる。・・・最悪
大変なトラブルを引き起こしてしまったがなんとかLinuxの再インストールに成功。
★4/26/2003、MBRを書き換えてしまったetcでWin95が立ち上がらなくなった時の対応策メモ
@Win95の起動ディスクで起動する。(ところが起動ディスクを作っていない。どうやって作るのかな?)
ALinux1.4.6のインストールディスクをFDに挿して起動、その起動メニューからWin95を起動できる。
BLinux1.4.6の起動ディスクをFDに挿して起動、その起動メニューからWin95を起動できる。(Simple版でもlilo版でも出来たと思う。再確認かな?)
Plamo Linux 1.4.6 の体験
中谷千絵さんがお書きになった,SD 誌 2002/11 月号特集8章「PlamoでLinuxを学んでみよう」に沿ってSOTEC/Quattro Winbook/RにインストールしたPlamo Linux1.4.6を操作してみます。
Plamo 関連資料
Xwindowは既に立ち上がっています。タスクバーの[TK]をクリックするとTKNamazu
version1.11が立ち上がります(TKNamazuは強力な文書検索ツール)。keywordと書かれた検索ボックスにplamoと入力してSearchしてみると検索式にマッチする16個の文書が見つかります。表示された文書の格納パスは/usr/doc/plamoと/usr/local/namazu/docでした。
文書の量に圧倒されてしまいました。これ全部読むのでしょうか? えぇ〜?
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Xは一応起動しているのですが、ログを取ってXの起動内容を見てみます。
Log in はharryでしました。
$ startx >& logofx と入力してXを起動しました。
すると、X起動結果のログファイルlogofx はパス /home/harry に作られていました。
その内容ははっきり言って何のことだか分かりませんでしたが、何かの時に役にたつかも知れませんのでしっかりパスを記録して置きましょう。
気になる点がありました。 warning が5行に渡って記録されています。
<warning: の一例>
warning: The directory "/usr/x11r6/lib/x11/fonts/local" does
not exist, Entry deleted from font path.
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