コトタマの反応部位「ね・ネ」 氣学界を震撼させ、世界を揺るがすコトタマの反応部位は、「ね・ネ」の解説である。 なにしろ氣学界である。 何を言ってんでしょうか。 インチキ臭がふんぷんと漂ってくるのである。 しかし、象気功は本物中の本物であるので、インチキ臭の中にもそこはかとなく本物臭も漂うのである。 やっぱりインチキかいっ。 ツッコミがへたくそかいっ。 ううむ、いかんな、ギャグのキレがひまひとつふたつみっつなのは、笑いの方向性に迷っているせいかもしれないのである。 迷うところが間違ってるんじゃないかと思うが、なんといっても、人生は健康あってのあれこれである。 金があっても地位があっても玉の輿でも、病気がちで寝たきりではなんのこっちゃである。 笑いは健康の元である。 健康であるから笑えるということもあるが、がん患者に落語を聞かせると免疫力が向上して、よろしい方向に向かうという話もあるとおり、笑うことが健康増進につながるということでもあるわけである。 象気功の基本的コンセプトはインターネットお笑い番組という、これでなかなか渋いお茶のようなあのねのねである。 詰まるとすぐあのねのねである。 そのねのねでもいいのであるが、このねのねではひのふのみであるかもしれないのである。 これのどこが笑えるんだ、こら。 誰に言ってるんだ、こら。 こらこら言うな、こら。 ううう、だめだ、情けなくて涙さえ出てきよるとですよ、あーた。 ネタがてきとーすぎて、とっちらかって解決の糸口が見つからないので、「ね・ネ」のコトタマの反応部位は腎臓である。 腎臓にダイレクトである。 さらに腎臓から背骨の周囲を走る氣道につながるので、背骨の左右の腎兪を開き、督脈の命門を開くので、腎兪・命門の周囲と言っても間違いではないのである。 腎臓を開いた氣はさらに腰部を下降して脚部の裏側を通り足裏の土踏まずの湧泉穴までの氣道を開くのである。 いわゆる膀胱経の経絡である。 また、同時に督脈を駆け上がり、頭部を通り、胸の中央の膻中の周囲の氣道を開くのである。 主に腎臓系に影響があるので、体力・気力を養成するコトタマと言ってもいいわけであるが、もちろん、いつもの「やらないよりはマシ」の効果であるのは言うまでもないことである。 精神的には強気・積極性てなことを醸し出す部位であるが、それもこれも体力の後ろ盾があってのことである。 この部位が開いても、他の部位・臓器になんらかの不都合があって体力がなければ、当然、強気も積極性もあったもんではないわけである。 まあ、名前的には、ねね、ねねこ、ねじこ、ねんじ、ねんたろう、ねんしゅう、てなマニアックな名前になるので、現在では芸名あるいはペンネーム・ハンドルネーム等以外になかなか付ける人もいないとは思うが、象気功的には悪くない名前である。 姓名判断かいっ。 このツッコミは、完全にいらないのである。 「なんなんだよ、このサイトは」という声も聞こえてこないではないが、こんなサイトなんだからしょーがないじゃんということである。。 ところがぎっちょん、この口から出まかせが、なにしろ神のお告げだけに、「十三仏真言のチャクラ覚醒効果」と同様に、いずれは定説になるのであると重ねて言い張っておくのである。 象気功に出会うものは幸いである。 言うね、なかなか。 続く。 |