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■視力回復象源法9
まあ、毎度毎度のことであるが、今回も最初に断っておくのであるが、これはあくまでも、あたしが視力を回復した方法であって、誰にでも効果があるということでもないし、この方法をそのまま行った場合には、逆に視力が落ちる、または網膜剥離などの障害が出る可能性もあるので、視力回復の参考にまでお読みいただき、同様のことをする場合には必ず医師にご相談の上、その指示に従っていただきたい。
つーことで、毎度毎度さらに怒涛の象源法によるこれでもかという視力回復象源法の続きである。
まあ、それで、前回までの実験で、眼鏡をはずして裸眼で遠くのものを見ると、眼に関する経絡(気道)のうちの身体の下部の部位が開くということがわかったわけである。
つまり、遠くのものを見ることと、意識で気道を操作することを同時にやればその相乗効果で、気道のバランスを変えることができる可能性があるわけである。
それで、窓の外の道路を隔てたビルの窓を眼鏡をはずした裸眼の焦点の合わない目で凝視しながら、額の上の神庭の気道を絞ってみたのである。
すると、胸の周囲と脹脛(ふくらはぎ)から足首あたりの気道が押し開かれる感じがあるのである。
とくに胸の周囲の気道が広い範囲でメリメリと押し開かれる感触であるのである。
「おお!これは効きそうだ」という効果であるのであるのでそのまま、延々2時間ぐらいにわたってその方法を試してみたのである。
するとたしかに、それまでよりは、胸の周囲の気道に関しては、絹糸よりも細い気道がいくらか開いて太くなったような気がするのである。
まあ、気のせいといえばそれまでであるのであるが、胸の周囲全体にそうとう今までと違う感触が残っているのである。
つまり、胸の周囲全体であるから、かなり広い範囲で気道が細く閉じていて、その分の膨大な量の気が眼や額、神庭の気道を膨張させて、近視近眼を引き起こしているわけである。
まあ、引き起こしているというのは語弊があるのであるが、まあ、そういう眼の視力に関する機能、システムになっているわけである。
そのように、まあ、いってみれば、眼に関する気道下部が閉じてその分の気が眼や頭部に集まって、眼球を横長に押しつぶして、その結果水晶体の調整が追いつかなくなって、焦点が網膜に結びつかなくなって近視近眼になっているわけである。
だから、この、眼の周囲や頭部の気道を膨張させている気を、最初は胸の周囲全体の広い範囲の気道に降ろしてやれば、眼球のゆがみの矯正には大きな影響があるわけである。
それで、翌日は4時間にわたって、その方法を試みてみたのであるが、さらに胸の周囲の気道には今までと違う感触が残るのである。
これはいけると実感したあたしはそれから、仕事の合間に時間があれば、眼鏡をはずして、窓の外の遠景を凝視しながら、頭部の気道をしぼる作業を毎日続行したのである。
だいたい、これ、毎日4時間ぐらい、暇さえあればやってたのである。
すると、ものすごく体調が悪くなったのである。
原因は不明であるのであるが、体力がぜんぜんなくなって体調が非常に悪くなったのである。
いったい身体にどのような異変が起きたのがわからないのであるが、とにかく体調が悪くなってしまったのである。
さて、その体調不良の原因究明はなるのかならないのか果たして、眼鏡をはずしたら手探りで歩くような、あたしの絶望的なぐらいな強度の近視近眼は治るのか治らないのか、いったいいつになったら光明お灯明秋の十五夜お月さんは雲の切れ間から垣間見えるのか見えないのか、謎が謎を呼んでナゾナゾねということで疾風怒濤の次回に続くのである。

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