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気功の穴 象気功 |
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■視力回復象源法8 まあ、毎度のことであるが、今回も最初に断っておくのであるが、これはあくまでも、あたしが視力を回復した方法であって、誰にでも効果があるということでもないし、この方法をそのまま行った場合には、逆に視力が落ちる、または網膜剥離などの障害が出る可能性もあるので、視力回復の参考にまでお読みいただき、同様のことをする場合には必ず医師にご相談の上、その指示に従っていただきたい。 つーことで、毎度さらに怒涛の象源法によるこれでもかという視力回復象源法の続きである。 まあ、前回は意識で額(ひたい)の上の神庭の気道を絞って、胸の気道を開こうと思ったのであるが、意識だけではそれが困難であるということがわかったので、さらに遠距離を見ながら意識で神庭の気道を絞ろうとしたのである。 それで、とにかく眼鏡をかけたまま遠くを見てみたわけであるが、その結果、眼鏡をかけて遠くを見ても、眼球にも、水晶体にも、毛様体にもなんの変化もないということがわかったのである。 眼鏡をかけて視力を矯正して遠距離を見ても、ピントが合っているわけであるから、眼球は何も変化を起こす必要もないので、もちろん気道を絞ることも開くこともできないわけである。 さて、次の実験は、眼鏡をはずして遠距離を見なければならないわけである。 それで、眼鏡をはずしてみると、なにしろいつも朝起きるときは枕もとの目覚まし時計を見るにも眼鏡を先に探すような状態であるのであるから、これがみごとになんにも見えないのである。 まあ、いってみれば老眼でも遠視でもないものが強度の老眼鏡をかけてものを見ている状態であるのである。 それで、そのはずしたときが夜であったので、仕事場の窓からとにかく外を見てみたらば、信号機や看板や道路を隔てた向かいのビルの窓の明かりなんかが、全部丸い光の輪に見えるのである。 窓の形なんかまるっきり見えないのである。 そのビルの下のコンビニも看板も含めての赤青黄色の丸い光の輪であるのである。 これは不思議な発見でもあるのである。 強度の近眼の場合、眼鏡をはずして、夜の光景を見てみると、いろいろな光源がすべて、隅田川の花火状態の丸い輪に見えるのである。 目の前が花火の大輪小輪の色とりどりの輪で満開であるのである。 思わぬ状況であるのであるが、これ、なんか災害があって、眼鏡が壊れて、夜に1人でどこかに投げ出されたら、どこがどこやらわからず、家に帰るどころか、危なくて道を歩くこともできないという状況でもあるのである。 裸眼の状態は想像を遥かに超える、花火満開絢爛豪華で絶望的な状況であるのである。 このことで、あたしは眼鏡がなければ生きていくこともできないという、危機的状況であるということが判明したのである。 まあ、そんなことが判明しても、近視近眼が治るわけでもないので、とにかく、そのまま、道路を隔てた向いのビルの窓の明かりや道路灯の明かりを目を見開いて見てみたのである。 すると、眼窩(がんか)の下側の周囲の気道が圧迫されるのである。 つーことは、眼鏡をはずして遠距離を見れば、気道に変化を起こせる可能性があるということであるのである。 それで、さらに、眼に力をいれて、向いのビルの花火の輪を凝視してみると、足の脹脛(ふくらはぎ)から足首あたりの気道に影響があるのである。 すごい発見であるのである。 遠くを見ると、足の気道が開くのである。 つーことは、もちろん、そこまでに至る、首、胸、腹、腰の気道にも影響があるわけである。 遠くを見るということは身体の気道の下部を開くということであったのである。 この実験で、視力と気道の関係がそうとうなところまで解明されたわけである。 さてさてあたしの世にもまれな強度の近視近眼は治るのか治らないのか、いよいよ次回は「視力回復象源法9」で、大佳境に突入するわけである。 |