健康象源法



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視力回復象源法7


まあ、さらさらにさらにさらにさらさらにしつこくさらに今回も最初に断っておくのであるが、これはあくまでも、あたしが視力を回復した方法であって、誰にでも効果があるということでもないし、この方法をそのまま行った場合には、逆に視力が落ちる、または網膜剥離などの障害が出る可能性もあるので、視力回復の参考にまでお読みいただき、同様のことをする場合には必ず医師にご相談の上、その指示に従っていただきたい。

つーことで、さらにさらさらにさらさらに怒涛の象源法によるこれでもかという視力回復法の続きである。

それで、とにかく、この額(ひたい)の上部の、まあ、漢方でいう「神庭」あたりをパンパンに圧迫している、「気」を下げるということをすれば、胸の周囲の気道が開きそうであるということが判明したわけである。

だから、神庭の膨張している気道を絞めるというのか絞るというのかつぶすというのか、まあ、とにかく縮小させるように意識を送ればいいわけである。

これが、たとえば、血管やリンパ管である場合は意識で操作することは困難であるわけであるが、気道ということになると、これ、「気」がわかれば気道の存在がわかり、操作することは可能であるのである。

それで、その膨張した部位を意識で押しつぶしてみると、眼窩の下部から小鼻の脇を通り、さらに、胸部全体の気道がめりめりと開くのがわかるのである。

まあ、大まかではあるが、神庭から鼻の両脇を通り足の陽明胃経につながり、胸に広がるのである。

まあ、めりめりといっても絹糸のように細くなっている気道が開きそうな気配がするということであるのである。

つまり、胸部の周囲の気道が広い範囲で絹糸のように細くなってしまっているわけである。

その分の気道の開きが眼窩や神庭に集積して、その部位を膨張させているわけである。

だから、まず神庭の周囲の気道を収縮させて、その分、胸部の周囲の気道を開くことが当初の目標になったわけである。

ところがこれ、めりめりという感じはあるのであるが、そう簡単に開くものではないということがわかったのである。

あらん限りの意識を送って、そうとうな圧力をかけても、閉じた気道はものすごく硬くて、開くものではないのである。

まあ、数十年かけて、1日の大半を至近距離を見つめて暮らしていたわけであるので、これ、その気道はもちろん、その生活状態に適合すべく、異常なバランスで固まってしまっているわけである。

もう、これ、コンクリートで固めたような硬さであるのである。

がちんがちんであるのである。

つまり、身体というものはその使い方でそのようになって、年齢を経ると、細胞も気道も硬くなって、動かしがたくなるわけである。

だから、人生を決定するような何かをするなら、できるだけ若いうちでなければならないわけである。

まあ、なにごとでも、中年になって、何かをやろうとしても、身体の60兆の細胞は干からびて硬ーくなってしまって、にっちもさっちもいかないのは、これをお読みの中年以降のおっさんおじさんはご経験の通りであるのである。。

だから、巷に溢れる視力回復ご商売のカリキュラムなんかでは、近視歴数十年の中年のおっさんの軸性近視はどーやってもこーやっても治らないわけである。

それを治そうという無謀な試みであるわけであるが、まあ、とにかく、ばりばりめりめりと押し開いてみること数日で、「こりゃあ、なかなか手強(ごわ)い」と実感したわけである。

これはなにか他に工夫をして相乗効果を狙わないとなーかなか効果が上がらないということがわかったわけである。

まあ、これ、至近距離を長時間見つめて軸が前後に延びてしまったわけであるから、遠距離を長時間見つめて見ればいいわけであるので、とにかく遠く見てみたのであるが、これ、最初は眼鏡をかけて、窓から遠くの景色を見てみたのであるが、ぜんぜん効果もなにも、胸の気道にはぜんぜん影響がないのである。

当たり前である。

考えてみれば、その眼鏡の度数で、車の運転もできるように矯正してあるのであるから、それで、遠くのものもピントが合うわけであるので、気道はべつに変化する必要はないので影響があるわけもないのである。

そのことに気がつくのに、さらに数日かかったのである。

さて、それからいったいどうなったのか、胸の気道は開くのか閉じるのか、神庭が爆発しておつむのどっかの膜の欠陥に損傷が出て第2回目の入院となるのかならないのか、波乱万丈の展開で「視力回復象源法8」へと続くのである。




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