健康象源法



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視力回復象源法4


まあ、さらにさらに今回も最初に断っておくのであるが、これはあくまでも、あたしが視力を回復した方法であって、誰にでも効果があるということでもないし、この方法をそのまま行った場合には、逆に視力が落ちる、または網膜剥離などの障害が出る可能性もあるので、視力回復の参考にまでお読みいただき、同様のことをする場合には必ず医師にご相談の上、その指示に従っていただきたい。

つーことで、さらさらに象源法による視力回復法の続きである。

まあ、とにかく、至近距離で長時間にわたりものを見る生活を数年、十数年、数十年と続けると、眼球の角膜と網膜の間の軸が伸びで、つまり眼球が細長くなってしまうわけである。

このように、眼球が前後に伸びると、焦点を網膜よりも近くに結んでしまうので、いわゆる近視になるわけである。

それで、当然、眼鏡をかけはじめるわけであるが、その眼鏡をかけた状態で、つまり近視を矯正した状態でさらに、近くのものを長時間見るので、さらに近視の度数は進むわけである。

それで、近視の度が勧めば、その眼鏡では車の運転などには支障をきたすので、さらに、度数の高いレンズの眼鏡をかけて、さらに近視は進行して、年月が経過すると牛乳瓶の底のような分厚いレンズの眼鏡をかけたド近眼になってしまうわけである。

つまりド近眼進行サイクルにはまるわけである。

もう、眼球は前後に伸びて潰れてゆがんで、焦点なんか網膜の遥か前で結ぶので、ぼやけるもなにも、眼鏡をはずしたら手探り状態ということになるのである。

こうなると、もう、アウトであるのである。

だめである。

よく視力回復トレーニングで行われる、至近距離と遠距離のものを交互に見るなんて訓練で毛様体の筋繊維を鍛えて水晶体を調整できるようにしても、前後に細長くなった眼球にはなんの影響もないので、視力回復にはまったく効果はないのである。

視力回復センターに行ってトレーニングをいっしょうけんめいやったけど、高額な料金を取られただけでぜんぜん効果がなかったと怒っておられる皆さんはこれであるのである。

これでも治ると言い張るのはレーシック手術以外では詐欺師であるのである。

この、眼軸が前後に伸びた上体になると、もう、誰が考えても、お医者さんも、専門家もどーやっても治りまへんといわれてしまうのである。

それで、この、絶望的近視状態を手術なしでなんとかしてみようというのが、象源法であるのである。

すんごいですねー。

医学の常識に真っ向から、挑戦するわけである。

しかし、この軸性近視にまで近眼が進行したものは、眼球が前後に引き伸ばされているために、網膜が薄く、網膜剥離を起こす恐れが大きいのである。

それを、承知で世のため人のため自分を投げ打って笑いを取るために無茶な人体実験をするのが、象気功の象気功たる所以(ゆえん)であるのである。

笑いのためには命をかける所存であるのである。

つーことで命がけの人体実験の成り行きは次回「視力回復象源法5」にさらにさらにさらさらに続くのである。




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