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レスベラトロール


まあ、某国営放送のNHKスペシャルを見た方も多いとは思うのであるが、このところ某しゅーかん現代なんかでも取り上げられて大ブームのレスベラトロールであるのである。

人間のご長寿祈願は、サーチュイン遺伝子という大神様が操作なさっておられて、そのサーチュイン遺伝子大神樣を働かせるには、一番てっとり早いのがカロリー制限であるそうである。

どのくらいのカロリー制限がよろしいかというと、必要なカロリーの30%減であるそうである。

つまり腹八分目ならぬ腹七分目であるのである。

つまり、栄養失調にならない程度に、年がら年中腹ペコであればいいわけである。

まあ、例えば一日に2200キロカロリー必要な人がいたとすると、その70%の1540キロカロリーを食事で摂取するようにすれば、番組の中では、49日で3人被験者のどなたもがサーチュイン遺伝子のスイッチがONになるのである。

1540キロカロリーであるわけであるので、まあ、一日3食とすると、大ざっぱに一食あたり500キロカロリーに抑えればいいわけである。

ううむ、あたしの朝食のバナナってどんくらいなんだろうか。

ほほう、大きめの120gのバナナで一本あたり104キロカロリーだそうである。

するとバナナだけなら、5本は食えるのである。

ごはんを茶碗に一杯で207キロカロリーだそうである。

ご飯だけなら、2杯半ぐらいは食えるのである。

しかし、これが、料理となると、ビーフカレーは691キロカロリーであるから、まあ、30%ぐらい残せばいいわけである。

たぬきそばは一杯が497キロカロリーであるので、ジャストであるのである。

とんかつ定食は876キロカロリーであるので、だいたい40%を残せばいいわけである。

さんま定食は638キロカロリーであるので、だいたい20%を残せばいいわけである。

ううむ、ものすごくめんどくさいのである。

まあ、そんこんなで、とにかく糖尿病食程度のカロリー摂取を心がければよろしいわけである。

あたしがこれまで人生のもっとーとしてきた、大食い暴飲はもっての他であるのである。

この腹ペコ状態をなにがなんでも一生に渡って続けなければならないのである。

そのカロリー摂取を止めたとたんに、サーチュイン遺伝子のスイッチは切れて、また元の木阿弥になるそうである。

だから、前述したように、ずーっと一生腹ペコ状態で根性で生きていかなければならないわけであるが、ここで、天の助け正義の味方が現れるわけである。

レスベラトロールであるのである。

レスベラトロールは、ブドウの皮や赤ワインに含まれる成分で、ポリフェノールの一種であり、天然の抗酸化物質つーことであるのである。

この物質が体内に入ると、カロリー制限をしなくても、サーチュイン遺伝子が活性化されるそうであるのである。

ものすごく便利であるのである。

つまり、あたしみたいな大食い暴飲がもっとーのヤカラでもレスベラトロールを摂取すれば、サーチュイン遺伝子を活性化することは可能であるのである。

サーチュイン遺伝子が活性化すると、100近くの老化要因を抑えるつーよーな話であるのである。

それで、動物実験では20~30%も寿命が伸びることが確認されているそうである。

すごいねどうも。

あたしの家系はほっといても90歳以上が普通であるので、これ、20%伸びたら108歳だーね。

うっかり30%伸びたら117歳であるのである。

いったいあと何十年生きたら気が済むんだとゆー寿命である。

それで、レスベラトロールは何に含まれてるかとゆーと、赤ブドウの果皮、赤ワインのほか、ラズベリー、ブルーベリー、ピーナッツの渋皮、りんごの皮にも含まれているそうである。

まあ、あたしゃブルーベリーを毎年大量に食ってるのであるが、これ、多少は効果があったのかも知れないのであるが、定かではないのである。

まあ、さらにレスベラトロールの含有が一番多いのは、日本の雑草のイタドリであるそうであるが、あたしはどれがイタドリか見分けもつかないので、これから図鑑で調べて岡本信人さん同様に道端を採取するのである。

まあ、サーチュイン遺伝子を活性化するには、これらの摂取量の問題もあるのは当然であるのであるが、まあ、象気功のお題目のひとつでもある「やらないよりはやった方がいいだろう」程度で継続するのである。

ここんところが重要である。

ご長寿の大神レスベラトロールも、ムキになって大量に摂取すれば他の物質と兼ね合いもあるから、それなりに副作用があるのは想像に難くないのである。

何事も中庸であるのである。

中庸とはてきとーということであるのである。

てきとーとはいいかげんつーことであるのである。

しかし、117歳はなげーな。




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