健康象源法




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納豆


まあ、あたしは毎日納豆を食うのであるが、これは、以前、某国営放送で世界の長寿国、長寿地域の食生活をお調べになっている医師のセンセイが、「長寿国、長寿地域の皆さんは必ず大豆製品を食べている」と仕事をしながらのテレビで聞き流してから、「なーるほど、それじゃ、食わにゃいかん」とゆーことで、冷蔵庫には常時3個パックの納豆が2個ぐらいあるのである。

これを夜なんかに、冷蔵から取り出してそのままむーしゃむしゃ食うのである。

あたしは栄養があって健康効果があるなんて話を聞くと、もう、どんなにまずいもんでも美味しくいただけるのである。

つまり、味も思い込みの問題であるのである。

どんなにまずい食い物も、身体にいいなんていわると、そのまずい味がもののみごとに変化して好みの味に変わったりして、納豆もしょう油もかけないで、むーしゃむしゃ食えちゃうのである。

また、納豆には血液凝固因子を作るのに必要なビタミンKやもちろん大豆由来のタンパク質も豊富であり、食物繊維は100g中に4.9~7.6gと豊富に含まれるのである。

食物繊維はオリゴ糖等と共に「プレバイオティクス」と呼ばれる腸内環境に有用な成分であり、納豆菌は「プロバイオティクス」と呼ばれ、これも腸内環境に有用と考えられているのであるが、また、納豆には血栓を溶かす酵素が含まれているそうであるのである。

また、O157を抗菌することもわかっているのそうであるのである。

また、ご存知のように、納豆に含まれるビタミンK2は骨たんぱく質の働きや骨形成を促進するわけであるが、さらに、納豆に含まれるポリグルタミン酸にもカルシウムの吸収促進効果があるのである。

だから、納豆はカルシウムと非常に関連のある食品であるわけである。

どうやっても土壌の関係でカルシウム不足になる日本人にとって、納豆は大変嬉しい神の思し召しであるのである。

納豆菌の一部には、安定した芽胞のまま腸内まで生きて到達してビフィズス菌を増やし腸内環境を正常化する効果があるのである。

このように納豆はけっこうけだらけな食品であるのであるが、食べ終わったあとの発泡スチロールに残った納豆のカスがものすごく臭いのである。



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