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猛暑対策


まあ、最近は東京でも35度を超えるのが当たり前で、地方によっては38度以上になるところもあったりするのであるが、50年ぐらい前の東京はこんなに暑くなかったのである。

そのころは、夏はまあ、日中で30度ぐらいを超すと「暑い暑い」なんていって、大汗かいていたのである。

まあ、気象予報では、26度を超えると熱帯夜なんてことであるのであるが、最近は26度なら、感覚としては「寒い夜」であるのである。

今朝なんか朝の6時に開けっ放しの窓の下においてある温度計が28度であるのである。

でも、28度だと涼しいのである。

昼間、35度の中にいるから、7度も低いので、涼しくて快適であるのである。

まあ、異常気象のせいなのかなんなのか、なんだか日本もアフリカの砂漠に住んでるみたいになってきたのである。

しかし、あたしは夏場はどんなに暑くても、クーラーを使わないのである。

今回のテーマはこの「夏場はクーラーを使わない」ということであるのである。

最近の猛暑で35度を超えてもあたしはクーラーは使わないのである。

しかし、仕事先や出先の室内、あるいはショッピングセンター、飲食店、体育館、スポーツ施設などの諸施設では、当然、クーラーがいやだといっても強制的に冷やされているので、無理であるのである。

また、車の車内は窓を開けていれば音がうるさいし、閉めておけば当然70度以上になったりするので、これは、クーラーなしでは無理であるのである。

それ以外の仕事場も含めた自室内にいるときは、どんなに暑くてもクーラーをかけないのである。

窓を開けっ放しにして、扇風機だけである。

昨日も今日もこの仕事場の部屋は2階であるので、この部屋の温度計は35度以下にならないのである。

それでもクーラーはかけないのである。

これがクーラーの中に一日中いると、低い温度に身体が順応して、汗腺が閉じてしまい、夜も暑くて、寝るのにもクーラーをかけっぱなしでなけりゃ寝られないのである。

クーラーをかけっぱなしで寝るとどうなるかというと、当然、のどをやられて、風邪をひくのである。

それに、クーラーをかけていると、当然、温度調節を26度にしておいても、足元は23度ぐらいになることが多々あるのである。

真夏に23度で足を冷やせば、当然、体調が悪くなるのはいかんともしがたいのであるが、さらに、足が冷えるとどうなるかというと、人間の身体の温度調節は足の指先でしているみたいなもんであるので、体中の汗腺が23度の気温に合わせて閉じるので、いくら冷やしても暑く感じるのである。

それに身体が順応してしまうと、汗腺は常時23度の状態に閉じているので、発汗がないので、身体を冷やすことができず、ちょっと暑いところにいるだけで、日射病や熱中症になったりするのである。

東京でも気象庁の発表が35度でも、実際の都心のアスファルトの路上は40度近い温度になるのである。

23度に順応した身体で40度の場所に出れば、倒れる人もいるのは当然であるのである。

あたしでも、たとえば冬に海外旅行でいきなり35度なんて気温のところに行くと、バテたり、具合が悪くなったりするのである。

これは身体の汗腺がその暮らしていた気温に順応して閉じているため、それが環境が変わったからといって急に開くことはないため、身体が対応できないことによる症状であるわけである。

悪くすれば、当然、体温調節ができなくなって熱中症にもなるわけである。

最近、ちょっとした暑さでも、バタバタ人が倒れるのは、エアコンのクーラーの影響で汗腺が閉じて、暑さに対する体の体温調節機能が働かなくなってしまっているのも一因であるのは間違いないのである。

それで、あたしは、昼間35度以上が当たり前の生活をしているので、今、夕方の5時になったら、窓から来る風が冷たく感じられるのである。

まあ、あたしがクーラーを止めた理由は、仕事場で長時間クーラーで身体を冷やすと、どんなに温度調節をしても、それなりに汗腺が閉じるために発汗がしにくくなって、いつも身体がほてっている感じで、どうもちょーしがよろしくないからである。

やっぱり身体は大汗かいていつも絶好調でないといやなのである。

だから、今日も朝から炎天下の35度以上の中で長袖長ズボンの作業を着て、スパイクつき長靴をはいて、ヘルメットをかぶって、草刈りを4時間やって、作業着が汗だくでずぶ濡れになっても、ぜんぜんへーきであるのである。

もちろん同様のことをする場合は水分、ミネラルの補給に注意しなければならないのはいうまでもないことである。

あたしのいう猛暑対策とは、無謀ということではないのである。

人間は金があろうがなかろうが、元気が一番であるのである。

しかし、これ、もちろん、病気をお持ちの方や高齢の方にはお勧めできませんので、医師とご相談の上、慎重に猛暑に対処していただきたい。




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