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マニュアル・レジスタンス


あたしは古今未曾有の世界最強最大の天才気功師であることを常々公言してはばからないわけであるが、常々、筋肉増強にも心がけているのである。

まあ、ちょっと考えればわかることであるが、超天才気功師で体にいくら氣が充満横溢していても、筋肉が無いと、立つことはおろか起き上がることもできないのである。

あたりまえである。

その筋肉は主にタンパク質、つまりアミノ酸で作られているのである。

あたりまえである。

象気功はあたりまえのことしか言わないのである。

チマタにはあたりまえでない健康法がいろいろ溢れかえっているわけであるが、象気功が推奨するのはあたりまえ健康法である。

まあ、それで、年齢性別に関わらず、仕事にお勉強に家事洗濯炊事お買い物にカルチャーにと元気に暮らすには、とにもかくにもこの筋肉がないことには始まらないわけである。

その筋肉も、ある程度多い方が、生活や行動が楽である。

その筋肉を効率よく増やすにはどーするかとゆーのが今回のテーマである。

まあ、筋肉増強には当たり前であるが、筋肉に負荷をかけるトレーニングが必要不可欠である。

あたしの場合は主にマニュアル・レジスタンスによるトレーニングである。

このマニュアル・レジスタンスは、たとえば胸の前で手と手を合わせて、つまり合掌して両側から押し合うと大胸筋を鍛えることができ、片方の手首を掴んでアームカールすれば上腕二頭筋を鍛えることできるというような、自分で自分に付加をかける方法である。

椅子に座って、両手で膝を抑えて負荷をかければ腹筋が鍛えられ、後頭部に後ろ手に組んで、後ろに押せば背筋が鍛えられるのである。

また、椅子に座って、足を持ち上げて足首を組み合わせて、押し合えば、大腿二頭筋と大腿四頭筋が同時に鍛えられるのである。

このマニュアル・レジスタンスは器具も広い場所もいらず、さらにいろいろな工夫次第おつむの使いようで、体の筋肉のほとんどをトレーニングすることができるので、大変、簡単簡便的な筋肉増強法である。

テレビを見ながらでも、体のほとんどの筋肉を鍛えることができるのである。

めんどくさがり屋で体育館やスポーツセンターに行くのがめんどくさい人には、この上ないトレーニング法である。

筋肉が増えると、もう一つ嬉しい事が待っているのである。

そうである、ダイエットにも非常に効果的である。

脂肪燃焼カロリー消費の主な源は筋肉量に大きく左右されるのである。

たとえば、ダイエットの後に起きるリバウンドは、ダイエット時の食事制限で筋肉量を減少させてしまうことがその一因原因である。

さて、その筋肉増強にはトレーニングだけではいけませんのである。

筋肉に付加をかけると、筋肉を構成している細胞が壊れるわけである。

その壊れた細胞が元に戻るときに、その掛けられた負荷に対応すべく筋肉が肥大するわけである。

その筋肥大のメカニズムを最大限に活用するには、トレーニングの後にすぐタンパク質、つまりアミノ酸を補充してやる必要があるのである。

これは、トレーニング直後から、だいたい30分以内が目安である。

運動の後は、エネルギー源として筋肉に貯蔵されているグリコーゲンを多量に消費し、運動直後の1時間程度は壊れた筋肉組織を修復しようと、「グルコース輸送体」てな組織が活発化し、たんぱく質や糖質を積極的に取り込もうとするのである。

まあ、運動直後1時間つーことであるから、30分を過ぎても、まるっきり効果がないというわけではないのはもちろんであるが、消化時間も含めて効率よく効果を発揮するためには直後から30分以内がよろしいのである。

まあ、これは、ボディビルダーなんかの筋肉マニアの皆さんの間では、あたしが今更言うまでもなく、あたりまえのことであるが、あたりまえのことをいうのが象気功であるので、しつこくあたりまえのことをこれでもかと連呼するわけである。

その際には、まあ、筋肉マニア専門家のボディビルダーの皆さんに習って、市販のプロティンが一番効率的であるのは言うまでもないことであるが、それを用意するのがめんどくさい人は、どこの家の冷蔵庫にもある牛乳でも十分である。

ただし、これも飲み過ぎればカロリーオーバーとなって、晴れて世界の肥満人口20億人の仲間入りという恐ろしいリスクも控えいるので、そこはそれ、トレーニング後にコップに1杯程度がよろしいわけである。

ツイートする 精神世界
(2013/11/29)




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