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コーヒー


ううむ、あの、ほら、コーヒーねコーヒー、ヒーコーでも珈琲でもなんでもいいけど、これ、まあ、あたしは最近は1日にものすごく飲むんですが、このまえ、脳科学のセンセイがさんまちゃんの番組でいってたけど、1日3杯程度飲むとカフェインの作用で脳の老化を防ぐ効果があるそうである。

まあ、そらそうだと思うのである。

カフェイン(caffeine) の語源はそれが含まれるコーヒーからきているということであるから、まあ、コーヒー、イコール、カフェインといってもいいわけである。

カフェインはどなたもご経験のとおり、強い覚醒作用があり、まあ、たとえば風邪薬なんかにも、頭痛の軽減も含めて抗アレルギー剤などによる眠気を防ぐために使われるぐらいであるわけであるのである。

まあ、カフェインでおつむが覚醒すれば、回転もよくなり、集中力もその人なりに増すわけでありますので、おつむを使えば、使うところは当然萎縮しませんから、老化による脳神経の萎縮も防げるわけであるわけであるが、まあ、しかし、その人なりにであるのはいうまでもないことである。

でも、あたしみたいに毎日大量に飲むと、これ、アルコールの耐性同様に、分解酵素が増えるのか、肝機能がその対応に促進されるのか、カフェインによる覚醒作用がぜんぜんなくなっちゃって、夜、というか朝の午前3時ごろ寝る前に飲んでもぐーぐー寝ちゃって、ぜんぜん関係なくなっちゃうのであたしの場合はどーかと思うのであるが、脳科学者はボケ防止も含めてご推薦であるのである。

さらに、コーヒーのすごいところはそれに含まれる「ポリフェノール」である。

ポリフェノールの抗酸化作用は老化と生活習慣病の予防に役立つのであるが、つまりアンチエイジングに効果があるということである。

このアンチエイジングというのは、中高年の話かと勘違いしてはいけません。

たとえば人間の脳は20歳がピークで、あとは崖を滑り落ちるように萎縮が始まって、喫煙習慣のある人なんかは一日に100万個単位で脳細胞が無くなっていくわけでありますので、20代でも安心できないわけである。

さらに、ほとんどの病気の原因は活性酸素による細胞の酸化が主な原因であるのであるから抗酸化作用のある食品というのは健康上も大変重要で、できるだけ死にたくないなんてわがまま言ってる人にはさらに重要なわけである。

コーヒーの香りが好きで毎食後必ず飲むという人も多いと思うのであるが、この、コーヒーの芳醇な芳香成分はポリフェノールの一種であるクロロゲン酸であるそうである。

コーヒーにはカフェインがだいたい1杯あたり、60mg含まれるのに対し、ポリフェノールは300mgが含まれるのであるが、それは赤ワインのポリフェノールの含有量と拮抗しているぐらい多いのである。

まあ、脳の老化防止にも効果があって、抗酸化作用もあるコーヒーはものすごくけっこうな飲み物であるわけであるが、しかし、これ、ボクはコーヒーはブラックだ、なんてバカ丸出しで張り切って飲んでると胃酸過多なんかの人は、カフェインによる胃酸の過剰分泌で胃壁がただれて慢性胃炎を引き起こして、さらには萎縮性胃炎に進行したりして、胃のちょーしがめちゃくちゃになるので、それを防ぐために必ずミルクを入れないといけないのである。

まあ、ミルクといってもコーヒーフレッシュなどのポーションのほとんどは、牛乳ではなく、植物性の油に色をつけたものであるのであるし、さらにはトランス脂肪酸を多く含むものもあって、いろいろ問題があるのであるが、まあ、なんにしても入れないよりは入れたほうが胃壁の保護という点では、あーだこーだ言っても、あたしの経験上効果があるのは否めないのである。

しかし、胃酸過多でない方や胃が異常に丈夫という方や珈琲の味のためには胃なんかどーでもいいという方はお好きな様にしていただきたいのは言うまでもないことであるのである。

さらに苦いので、砂糖も入れないといけないのである。

しかし、こーなると当然、摂取カロリー過多による肥満の問題が出てくるのである。

だから、コーヒーを飲んだら、とにかくその分運動しないといけないのである。

ついてに運動までできるということであたしは毎日これでもかと怒涛の勢いで飲んでるのであるが、まあ、このせいで最近、酒量が大変減ったのでさらに健康増進であるわけであるが、まあ、てなことである。

これ書いておつむが疲れたからミルクを5個と砂糖を5本入れてコーヒーを飲むのである。

いつもながらオチのつけかたがうまいねどうも。



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