健康象源法




リンク
本日の御神託
経済象源論
姓名判断言霊鑑定
霊能新聞
象さんのご飯
象さんの犬猫写真ブログ
霊気神気を受ける動画
神の写真



片足立ち


片足で立つのである。

たとえば右足で立って、左足を上げて床に着かないのである。

それで、片足で1分半立っているだけで、1時間ウォーキングしたので同様の脚の筋肉強化になるそうである。

これ、筋肉強化であって、もちろん心肺機能は別である。

心肺機能はやっぱりウォーキングやジョギング、エアロビクスなどの有酸素運動を日々継続しないとなかなか強化されないのである。

しかしとにもかくにも足、脚部の筋肉が衰えては、立つことも容易でなくなり、さらには歩行困難、寝たきりになる入り口にもなるので、とにかく、簡単にどこでも短時間にできるこの片足立ちがお勧めであるのである。

また、この片足立ちは「バランス」を保つ筋肉と脳神経も育てるのである。

この「バランス」は年齢を経るとともに、極端に落ちてくるの能力であるのである。

何もしないでいると、40代でもすでに片足で立つだけでふらついて、10秒も持たない人もおられるのである。

これが問題であるのである。

ときどき駅の階段を踏み外しておっこちてくるOLさんやおとーさんがおられるのであるが、これ、脚力はもちろん足の運動神経も含めた感覚、バランス能力が衰えていることに原因があるのである。

まあ、この駅の階段ではよく身体を支える脚力が不足して、支えるだけで精一杯で、手すりに頼らないと踏み外しそうな人を結構見かけるのであるが、1日1回1分半、両足で3分の片足立ちで1時間のウォーキングをしたのと同様の脚力強化になり、さらにバランス能力強化にもなるのであるから、こりゃ便利だということで、あたしはこのところシャワーを浴びる前に毎日やってるのである。

バランス能力というのは身体を垂直に保つ筋肉である遅筋を鍛えるということであるから、これ、つまり、毛細血管を育てるということにも繋がるのである。

毛細血管は象気功でも解説しているとおり、気道としての存在でもあるのであるから、「片足立ち」これ即「気功」であるといってもいいわけである。

もちろん、これも、継続が重要であるのはいうまでもないことであるのである。

しかし、これ、1分半で1時間のウォーキングと同様の効果がある方法であるだけに、足腰、各関節への負担はかなり大きいので、膝や股関節に問題のある人は、できれば医師とご相談の上、無理のないように慎重にお試しいただきたい。






Copyright (C) Zoukikou All Rights Reserved 無断転用転載厳禁 プライバシーポリシー Contact