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気功の穴 象気功 |
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■乾燥オキアミ ご存知のようにオキアミはシロナガスクジラなどのヒゲクジラ類の餌である。 それで、なんであたしが鯨の餌を食ってるのかというと、グルコサミンとカルシウムのためであるのである。 グルコサミン(Glucosamine、化学式C6H13NO5)は、グルコースの一部の水酸基がアミノ基に置換されたアミノ糖の一つであり、動物においては、アミノ基がアセチル化されたN-アセチルグルコサミンの形で、糖タンパク質、ヒアルロン酸などグリコサミノグリカン(ムコ多糖)の成分となっている。 つまり、グルコサミンは関節の軟骨に多く存在し、保湿あるいはクッション作用を持つヒアルロン酸の組織成分の一部であるということであるわけである。 そのヒアルロン酸が加齢とともに生産されなくなり、補給が追いつかなくなるので、多くの高齢者が膝関節痛などで歩くのが困難になる原因のひとつでもあるわけである。 まあ、その成分の一部であるグルコサミンをなんとか食事で少しでも補おうということであるのであるわけであるが、医学的に効果があるのかどうかは、なんともいえないところであるのであるが、まあ、食わないよりはましなんじゃなかろうかということであるのである。 このオキアミは海釣りの撒き餌(まきえ)としても有名であるが、これを干して乾燥させたものを食用として袋詰めにしてスーパーに売ってるのである。 グルコサミンはカニ、エビなどの甲殻類の甲羅に多く含まれる栄養素であるのである。 それで、グルコサミンは関節の軟骨を再生するということであるのであるが、まあ、前述のように、これは一般論であるので、正確にはどーなんだかわからないのであるが、まあ、軟骨への効果はなくても、カルシウムは吸収しにくいとは言っても、それなりに摂取できると思うのである。 まあ、あたしが思うのであって、これも正確なことはどーだかわからないので、興味のある方はいーろいろ調べてお楽しみいただきたい。 グルコサミンはどこのドラッグストアでもサプリメントとして売ってるので、サプリメントで摂ればいいわけであるが、あたしはできるだけ、噛んで砕いて吸収に時間をかけたいので、オキアミさんを食うわけである。 まあ、だから、あたしは天麩羅の海老の尻尾なんかも残さず食っちまうのである。 寿司ネタの甘エビの尻尾も残らないのである。 尾頭付きの茹でた甘エビなんかはもちろん、頭から胴まで全部食うのである。 でも、ときどきあの触覚が胃に刺さるのか、胃が変になることもあるのであるが、全部食べるのである。 まあ、話を戻すと、オキアミは本来はものすごく、くっさいのであるが、クルコサミンとカルシウムが摂れるということであたしには臭くないのである。 まあ、あたしは日々これでもかと運動するので、膝がそれなりに痛んでいるので、膝関節や股関節の軟骨修復のための栄養補給ということであるのであるが、軟骨には神経がないので、食事で修復できるかどうかはなんともいえないのであるが、まあ、気休めも兼ねて、オキアミをカップ麺やスープなんかに入れて食うわけであるのである。 それで、このオキアミの乾燥したものは、日持ちがするので、ストックが効いていつでも食えるので大変便利であるのであるが、うちの近所のスーパーには日本製は売ってないので、中国製であるのである。 まあ、薬品や添加物などの問題の種々の報道で中国製を怖がる人は多いわけであるが、まあ、それよりもなによりもグルコサミンとカルシウムということであるのである。 「乾燥オキアミに有毒薬品使用」なんてニュースが流れないことを心よりお祈りしているのである。 |