健康象源法




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階段効果


階段効果である。

まあ、わが社の仕事場には1階以外にトイレもキッチンも洗面所もないのである。

だから、あたしが普段いる2階の事務所からトイレに行くにはとにかく階段を下りてまた、階段を上がってこなくてはならないのである。

これ、どうやってもトイレだけでも1日に5~6回ぐらいはトイレに下りてまた階段を上るのである。

水を飲みたくなっても、階段を下りて、水を飲んでまた階段を上るのである。

腹が減っても階段を下りて、また階段を上るのである。

歯を磨くのも階段を下りて、また階段を上るのである。

また、ちょっとコンビ二へ行くにもこの階段を下りて、また階段を上るのである。

だから、まあ、仕事で出かけないときでも、1日になんだかんだ最低30回ぐらいは階段を下りたり上がったりするのである。

だから、まあ、あたしの脚力はいつも一定に保たれて、足が弱るということはないのである。

この階段のぼりというのは、日本古来の神社仏閣などでは参道が延々と続く階段になっていて、いやでも、参拝者の遅筋が鍛えられて、毛細血管が絶妙に育ち、気功効果満点になるように、その建築場所を決めているわけであるので、実に健康法としてはけっこうな効果があるのである。

まあ、だから、神社仏閣に参詣するのに、階段をはしょって車で山の上の駐車場に行ったりしては、ご利益が半減するわけである。

まして、そこに従事する僧侶、神官は本来はなにがなんでも用事があるときは、気を高めるためにこの階段の参道を下りて、また階段を上がらなくてはならないのである。

修行者である神官僧侶が車で下りたり上がったりなんてのは何をかいわんやで、どんなにお歳を召しても、よたよたと階段を上らなくてはならないのである。

それで、お歳のせいで踏み外して落っこちたら、それも神仏の思し召しであるので、ありがたく死んじまうのが正しい修行のありかたであるのである。

わが社の事務所は設計段階でそのことを考えてトイレその他を1階にしたのである。

ときどき、ものすごくめんどくさくなるのであるが、それでも何をするにも階段を下りて、また階段を上らなくてはならないのである。

熱があっても、腹が痛くても、具合が悪くても、とにかく何をするにも階段を下りて、また階段を上らなくてはならないのである。

階段を上がるときは当然、足を上げるので、腹筋や背筋も鍛えられるのである。

つまり、筋肉全般が鍛えられ毛細血管も育つので、基礎代謝が上がり、ダイエット効果もそうとうあるのである。



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