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1日断食


まあ、これ、1ヶ月に1回程度、24時間、食物を何も食べずに水だけ飲んで生活するのである。

まあ、たとえば、下痢をして腹が空っぽになったときは身体がさっぱりして、下痢をしたのに意外に気持ちがいいと言う経験をお持ちの方が多々おられると思うのであるが、あれは、身体の中に食べたものがなくなって、それを消化吸収するために激甚な働きをしていた消化器官がお休みして、さらに、それを解毒したり、毒素をろ過したりする腎臓、肝臓なんて器官もお休みして、つまり、内臓がほとんどお休みになるので身体が楽になるからであるのである。

その消化解毒に関する労働を毎日休むことなく一生にわたって、朝起きたら労働して、昼飯くったら労働して、夕飯食ったら労働して、そのあと寝る前に夜食食って労働して、その合間に間食してコーヒー飲んでコーラ飲んで労働して、とにかく1日中休みなくこき使っているわけであるので、1ヵ月に1回ぐらいはお休みを上げようてなことであるのである。

心肺機能は当然、たとえ一時(いっとき)でも休ませることはできないわけであるが、消化器官やそれに関連した器官は断食をすることによって、ある程度お休みさせて、疲れきった状態から、よろしい状態にすることができるのである。

たとえば、正しい指導者について本格的にある程度の期間の断食をすると、この消化器官に関する臓器の機能がお休みになるので、それぞれの器官が正常な機能を取り戻して、その結果、長い間苦しんだ病気が治ったりすることもあるのであるが、あたしは仕事もあるので断食道場なんかに住み込んでそんなことをやってる暇もないわけでありますので、「プチ断食」てな考えかたで、あたしは月に一回ぐらい、朝から晩まで24時間メシを食わないのである。

あたしは別にどこも具合の悪いところもないのであるが、感で、これ、やった方がいいと感じるのでやってるわけである。

まあ、普段の暴威暴食で疲れきってる内臓のつじつま合せに身体が要求してるのかもしれないのであるが、たしかに身体のちょーしは格段によくなるのである。

しかし、これはたとえば胃潰瘍やその他重大な疾病を抱えている人は、もちろん医師に相談して行わなければならないのは言うまでもないことであるのである。



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