健康象源法



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EPA


EPAである。

べつにヨーロッパ・プロレス・アソシエーションの略ではないのである。

エイコサペンタエン酸のことである。

これはおもにお魚に含まれる油である。

エイコサペンタエン酸(Eicosapentaenoic acid、EPA)またはイコサペンタエン酸(Icosapentaenoic acid)は、ω3 脂肪酸の一つ。ごく稀にチムノドン酸(Timnodonic acid)とも呼ばれる。EPAは、5つのシス-二重結合をもつ20炭素のカルボン酸である。

EPAは、プロスタグランジン、トロンボキサン-3、ロイコトリエン-5(すべてエイコサノイド)の前駆体である多価不飽和脂肪酸の1つである。 ヒトでは、体内で合成できないα-リノレン酸から体内でEPAを合成できるため、広義では必須脂肪酸となる。健康目的でDHAとともにサプリメントに用いられている。

まあ、てなことがウィキに書いてあるわけであるが、まあ、ウィキはしったかぶりのしろーとさんがてきとーに書いてるので信憑性も定かではございませんが、ご存知のように油には飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があるわけであるが、EPAは不飽和脂肪酸であるわけである。

牛さんや豚さんや鶏さんなんかのお肉に含まれる油がおもに飽和脂肪酸であるわけである。

しかし、人間にとって、これは両方とも必要な油であるのであるが、なんでEPAかというと、飽和脂肪酸が多すぎるといわゆる血液どろどろで動脈硬化を起こして血管が狭窄するもとになるわけであるが、このEPAはそれを改善して血液をさらさらにする基であるのである。

まあ、血液がさらさらで血流がよろしければ、当然栄養もスムーズに体中に運ばれて、元気になるという効果もあるわけである。

また、EPAはアレルギーを起こしにくい油でありますので、これを長期にわたって摂る習慣をつけると人によっては体質改善という効果もあるわけである。

この逆が現在問題になっている飽和脂肪酸の代表の人工油のトランス脂肪酸である。

トランス脂肪酸はたいていの欧米先進国ではその健康に与える影響から加工品などへの使用は厳しく規制されているのであるが、発展途上国である日本ではまるっきり野放しであったのであるが、最近ようやく規制の方向へ議論がされるようになったのである。

あたしは大昔からいわれる「健康の素のマーガリン」はアレルギーの大問題のリノール酸によるプロスタグランジン製造の問題も含めて神のお告げで食べなかったのであるが、日本のマーガリンはこの不健康の素のトランス脂肪酸の塊であったのであるから、いやはや神のお告げとはたいしたもんであるのである。

まあ、あたしはブログにも書いてるとおり、別にお魚中心の食生活ではぜんぜんないわけであるが、実は1日に必ず何かしらの魚介類を摂るのである。

とくにあたしの場合は外食が多く、また、運動量が多いのでどうしてもこれでもかというこってりごってりのお肉中心の食生活であるので、どうしても魚が食えないときのために、仕事場には常時、鯖、さんま、鮭などの缶詰が用意してあるのであるが、これはお奨めであるのである。

足りないものを補うためには、缶詰はものすごく便利であるのである。

まあ、あたしは医者にも行かないし健康診断も受ませんので、ときどきデパートなんかでやってる業者の血液や骨密度の状態を測る機械にかかってみると、その正確性や信憑性はともかく、いい年をした中年のおっさんのあたしが、いつも20代前半の状態といわれるのはこの食生活のせいかもしれないのである。



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