雑感目次へ戻る

雑感

8月6日 シェアウェア登録〜PageSpinnerとJedit2.0、そしてVisual Pageは〜

 今日は1日中だらだらしていた。うーん、いい加減シャキッとしないといけないのだが。太ってきているのでダイエットもしなければならないし・・。
 そう、3日にSVAでの新宿アジア祭りの打ち合わせに出たら、ボランティア仲間に、「また太った?」と言われた。ショック!でもこの1年で7kgも太ったから、ホント、ダイエットしなければいけないな、っていう感じだ。


 とりあえずVisual Pageがよけいなタグをつける傾向があるので、他のHTML編集ソフト(エディタ)も試してみようと、Optima System社のPagespinnerをシェアウェア登録。今までもインストールしてあったのだが、いちいち起動時に登録画面がでてくるのがおっくうで使っていなかった。あと、文字コードがiso-2022-jpで使えないというのも個人的にはひっかかる。Shift-JISもこれだけ普及すれば使っていいのかなと思うけれど、やはりなるべく誰でも読めるということを考えると、JISでなければ、と思ってしまう(←そんなに見に来ないから杞憂だって。)

 そういうこともあったので、文字コードを変換できる編集ソフト(エディタ)、Jeditも併せて登録。Jeditはもともとフリーウェアだったのに、2.0からシェアウェア化されてしまった。正直のところ2500円支払うほど使うかどうか分からなかったが、まあ登録したら登録したで使うだろうと言うことで登録。

 登録申請すると早速登録番号が送られてきた。もっと時間がかかると説明書には書いてあったので嬉しかった。まあ企業なら当然か。

 早速Pagespinner(以下PS)をいろいろいじってみる。結構使えそう。便利なのは、METAタグがいろいろ用意されている点。これで、検索ロボット用に、キーワードや内容を示す部分を入れ込むのが容易になる。
 また、同じ部品を組み込んだページを複数作った場合に、その共通する部品を一括して変更するのが簡単になるシステムがついているのも魅力だ。例えば、冒頭部分と最後の部分を共通化した場合で、冒頭の部分だけ一括して変更しようとする場合、パーツのファイルを別に作っておき、それを変更すれば全部のページについてそのパーツが変更されるようにできるのだ。

 一方、Visual Page(以下VP)と比べて不便なのは、一旦入力したタグを変更するのが面倒なこと。VPだとWYSIWIGの画面で、好みの形式(フォントとか、大きさ)に変えればHTMLソースも同時に変わるのだが、PSではいちいちタグを消して入力しなおさなければならない。特に、タグの場合2つで1組なため、2つをいっぺんに消せないと大変に手間がかかる。その点はPSの不便な点だ。まあ、値段が違うのだからしょうがないが。
(とはいうものの、PSも25ドルだから、現在のレートで言うと3700円くらいする。結構高いぞ。)

 そうそう、駅前の本屋で立ち読みしていたら、VPの新バージョンが出るという。ただWINDOWS版だけ。何だそれは!マックユーザーをもっと大切にしろよ、SYMANTEC。いいソフトだと思ったのに〜。サイト管理機能が私の加入しているプロバイダでは使えないのはタコだけど、テキスト入力が早いのは本当に助かっている。このソフト、もっと売れてもいいのになあ。各種評価でも、同じ価格帯のソフトでは高い評価を得ているし。いまいち会社がメジャーじゃないからかなあ。

 さて、Jedit。HTML編集ソフト関連のページを見ていたら、JeditでHTMLを編集するためのソフトが、登録ユーザーは無償で使えるというので早速ダウンロードしてきた。まあ、確かに便利。こんなのあるの知ってたら、PS登録しなかったのになあ。ちと残念。

 まあ、HTMLを書くのに手間をとらされず、内容を充実させることに専念できるという点で、これらのソフト(のうち少なくとも一つ)は私にとってはもはや必需品であることは間違いない。さあ、内容考えよっと。


雑感目次トップページ