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いや〜、やっと短答が終わりました。何か今一つ手応えがない。不安だが、論文に向けて勉強するしかあるまい。とはいうものの、今日は本当にのんびりしていた。朝起きたのは８時過ぎだし、受験仲間と昼前から食事に出かけるし、その後新宿まで自転車でソフトを買いにでかけるし。
そうして新たに買ったのが「クラリスメール」。niftyとインターネットのメールが同じソフトで管理できるというので、購入するに至った次第。２つのメールアドレスに来たメールを一元的に管理できる（マルチアカウント対応）というのも魅力であった。
買ってきてから早速インストール。使ってみるが、うーん、Eudoraの方が何かなじむ感じがする。添付ファイルをメール本体とは別に削除しなければならないというのがちょっと不便だ。特に最近はhtmlメールをメーリングリストに出す人が多く、htmlメールの部分が添付ファイルの形で届いてしまうのだ。こういうのをメール本体と別に削除しなければならないなんて、うー、これはちょっと・・。
ただ、アドレスブックへのアドレスの取り込みなどは簡単にできて便利。マルチアカウント対応のありがたみはこれから使っていくうちに感じることだろうと思う。買ったからには使いこなさなければ・・。でもメールの移動などはEudoraの方が圧倒的に簡単だったなあ。
ところで、私はMac使いなのだが、Apple社が新製品の発表をしましたね！そのうちでも特にiMacと呼ばれるものが、その独特のデザインなどから好評を博しているようです。確かに斬新なデザインで可愛い感じがするものであり、私も金があったら欲しい！とは思います。でも置場所が無い・・。やはりノート型のWallstreetの方がとりあえずの関心対象です。
今回の発表で、Apple社が魅力的な新製品を出す能力を有する会社であるということが改めて明らかになったと思います。このような今こそ、Apple社以外からのMacOS搭載機の発売を認めていってほしい、また進めていってもいいだろうと思うのだが。
確かにiMacやWallstreetは魅力的な商品だ。でもね、やはり選択肢が不足していると思うんですよ。iMACは机の上に置くのにはちょっとでかいし、Wallstreetは高いし（液晶はDSTNじゃなくてTFTですよね、やっぱり。）。これだけ自社で魅力的な製品を出したんだから、互換機を認めてもお客はそんなに失わずに済むと思うんだけどなあ。今、互換機を再度認めれば、ＯＳのシェアが大きく伸びるのではないだろうか。そうすればMac用のソフトももっと安く手に入れられるようになり、さらなる利用者増につながるのではないか。