(1)聖蹟桜ヶ丘駅 川崎街道から見た、聖蹟桜ヶ丘駅南口です。駅を挟むように京王百貨店が建っています。 物語では、月島雫が図書館の方へ走っていく猫を追いかけますが、手前の川崎街道交差点の信号に阻まれて見失ってしまいました。

(2)聖蹟桜ヶ丘駅２番ホーム この駅は、映画では杉の宮駅と呼ばれていました。写真は、1963年に初めて登場した5000系で、 「耳をすませば」で雫が乗った電車のモデルと言われています。1996年12月に引退しました。

(3)桜通り 聖蹟桜ヶ丘駅から南側に延びている 通りです。桜の並木道になっています。

(4)桜通り出口 桜通りを抜けたところです。いろは坂 へはここから入っていきます。

(5)霞ヶ関橋から、いろは坂を望む 聖蹟桜ヶ丘駅から南側に延びている 通りを抜けたところにあります。

(6)大栗川と霞ヶ関橋 雫がこの橋を渡って図書館へ向 かうシーンが描かれていました。

(7)坂の途中 物語では、この地点から100メートル ほど進んだところに図書館がありま したが、実際は公園になっています。

(8)図書館 多摩市立図書館の写真です。この図書 館は、物語とは全く別の場所にあり、 建物のデザインも異なっています。

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