●聖蹟桜ヶ丘駅〜いろは坂
Seiseki-Sakuragaoka station, Irohazaka



(A)聖蹟桜ヶ丘駅

川崎街道から見た、聖蹟桜ヶ丘駅南口です。駅を挟むように京王百貨店が建っ ています。
(物語では、雫ちゃんが図書館の方へ走っていく猫を追いかけますが、手前の 川崎街道交差点の信号に阻まれて見失ってしまいました。)



(B)聖蹟桜ヶ丘駅2番ホーム
この駅は、映画では杉の宮駅と呼ばれていました。写真は、1963年に初めて登 場した5000系で、
「耳をすませば」で雫ちゃんが乗った電車のモデルと言われています。1996年12 月に引退しました。



(C)霞ヶ関橋から、いろは坂を望む
聖蹟桜ヶ丘駅から南側に延びている通
りを抜けたところにあります。
(D)大栗川と霞ヶ関橋
(雫ちゃんがこの橋を渡って図書館へ
向かうシーンが描かれていました。)


(E)坂の途中
物語では、この地点から100メートル
ほど進んだところに図書館がありま
したが、実際は公園になっています。
(F)図書館
多摩市立図書館の写真です。この図書
館は、物語とは全く別の場所にあり、
建物のデザインも異なっています。


(G)ロータリー
(猫を追いかけて図書館を通り抜けた雫ちゃんは、上り坂を上がりきって
このロータリーに達します。地球屋は、この辺りにあることになります。)


(H)住宅街
(地球屋で思わぬ時間を過ごしてしま
った雫ちゃんは、あわてるあまり、道
を左側へ間違えそうになりました。)
(I)図書館への道
映画の背景画とほとんど同じです。い
ろは坂の頂上付近です。


(J)いろは坂の階段
この付近には「天守台」と呼ばれてい
る高台が残っており、物語でも「天守
の丘」と呼ばれていました。ここから
図書館が真下に見下ろせることになっ
ています。
(K)大栗川
(雫ちゃんは図書館の帰り道、この川
沿いを歩いていました。)






次のページ(団地、金比羅宮)へ


戻る return