手塚治虫研究・伝言板 2001年10月



伝説マガジンNo.3

佐藤和美 (2001/10/31 12:03)

伝説マガジンNo.3が出てました。
手塚作品の単行本未収録ありです。
『午后一時の怪談』
『宇宙から男が…』
次号以降も単行本未収録を収録するそうです。



人間のせんぞ

佐藤和美 (2001/10/29 12:35)

「人間のせんぞ」(全2ページ?)は講談社全集未収録ですね。
現在発行されている本には含まれてないように思います。
私は未読です。
手塚ファンマガジンに収録されているのがはっきりしてるなら、
古書店にでも行って、入手するのが早そうですね。



感激しました

丸川真太郎 (2001/10/28 21:07)

佐藤和美様
10月22日に先日貴重なお返事を頂き、早速本を手に入れました。
ご指摘の通り「ジェットキング」に懐かしい場面が出ておりました。
40数年ぶりに対面した漫画に、ただただ感激!
但し残念ながら、「珍アラビアンナイト」は私の記憶と少し内容が異なります。
インターネットで調べておりますと、「人間のせんぞ」という作品を見つけました。
1961年別冊少年サンデー春季号に発表され、その後手塚ファンマガジン(11)、
1980年12月10日発行に再録されているようです。
この作品につて知りたいのですが、御存知ですか?
この作品が、私が求めている作品だと思います。
よろしくお願いいたします。



『ジャングル大帝』の大陸移動説

佐藤和美 (2001/10/28 09:12)

私が『ジャングル大帝』を初めて読んだのは昭和37、38年頃だったかな?
光文社の1巻目だけですけど。
このときは大陸移動説を手塚治虫の創作だと思ってました。
大陸移動説が実際に存在すると知ったのはその数年後、学研の『○年生の科学』(?)でした。
昭和30年代後半に学問的に大陸移動説を知ってる人はほとんどいなかったでしょうね。
いまでは地震の説明に出てきたりしてだれでも知ってるようになってますけど。



ジャングル大帝のふしぎ

七四式 (2001/10/27 07:48)

ジャングル大帝といえば、しばらくの間、ムーン山は手塚先生の創作かと思っていましたが、実際にあったのですね。スヴェングリ山(だったかな?)が別名幻の山、ムーン山と呼ばれていたそうで、「スヴェングリの秘宝」とかいくつかの映画も見ることができました。あと、レオの祖先が出てくるときのエジプトの王様ペピ一世も実在の人物。でも、本当にいたのかわからないのが、白いライオンを作ったクプトメンと彼をピグミーに渡したヒルケウフ将軍。リビングストンの記録に「白いライオン」の話が本当に出てくるかもわかりません。でも、ローマ帝国初期の伝承には「アフリカのアレキサンドリアに聖獣白い獅子がいる」という話があったそうです。伝承と創作を上手に組み合わせた見事な作品だと思います。



ジャングル大帝

佐藤和美 (2001/10/26 12:11)

山本弘『トンデモノストラダムス本の世界』(宝島社文庫)に次の文章がありました。(196ページ)

大川隆法『ノストラダムス戦慄の啓示』の人種差別的な文章についてです。
「いつも不思議に思うんだけど、手塚治虫の「ジャングル大帝」にクレームつけたり、ちょっと「差別語」を使っただけで猛然と抗議してくる人権団体は、なぜこういう露骨な差別文書に対しては何も言わないんだろうね?」

著者、著名、出版社とかのビッグネームがターゲットになりやすいんでしょうか? 手塚治虫とか、ちびくろサンボとか。



『どろろ』の謎

佐藤和美 (2001/10/24 12:35)

私にとっての「どろろ」の最大のナゾですが、
百鬼丸の盗まれた体の部位はどこかということですね。

サンデー
15まで         ヘソ、鼻、髪の毛等
16   万代      右腕
17   似蛭      右目
18   マイマイオンバ 右脚
19   ばんもんの狐  鼻
20   白面不動    右耳
21   鮫       声

冒険王
    みどろ     不明
    どんぶりばら  右目
    四化入道    不明
    ぬえ      不明

(数字は倒した妖怪の数)

15までの「ヘソ、鼻、髪の毛等」は狐が鼻と決まった後の出版では修正すべき
だったでしょう。
右目はサンデーと冒険王で雑誌が違うから目をつぶる?

さて、失敗は腕、脚などの大きな部分を妖怪一匹にわりふってしまったことで
しょう。
のこりの部分は
背骨、左腕、左目、左足、左耳、性器
あとはどこにしたらいい?
指を別にしとけば、20かせげたのに。(^^)



『どろろ』の「ばんもん」

佐藤和美 (2001/10/24 12:12)

『どろろ』の「ばんもん」佐藤和美(2001/09/18 12:07)
>この「板門店」の「板門」を日本の音読みで読むと「ばんもん」になります。
>「ばんもん」の語源(?)は「板門店」に間違いないと思うんですが。

ばんもん・板門店説の追加情報です。

秋田書店サンデーコミックス「どろろ」第3巻64ページ
「この町はな 前はひとつだったんだ ところがちょうど国ざかいにあったんで… こっちとあっちでいくさが始まったら 町がまっぷたつにわけられて いまじゃ敵味方なんだ」
「前はなかよかったんだが いまじゃ町の北と南は 殺しあいをするほど にくみあってるんだ…」
「なぜこうなっちまったんだか…… いくさのせいだろうと思うけど…」

「町の北と南」というのが、板門店を連想させます。



IL

佐藤和美 (2001/10/24 12:11)

エイイチさん、はじめまして。
情報ありがとうございます。
「IL」は単なる記号かなと思ってたんですが、
はたして?



I.L

七四式 (2001/10/23 20:37)

はじめまして、エイイチ様。
「I.L」は不思議なタイトルなので何か意味があるのでは?と考えたことがあります(でも、わからない・・)。
 最初に考えたのは、主人公(わたし=I)で、アイエル(愛を得るの意味)が彼女(elle〜なぜこちらがフランス語かは無視)で、「私と彼女」の意味で「I.L」としたのでは?

 そういえば、フランス語の勉強会で、こんな話が。
 「フランス語での彼女(ELLE)と彼(IL)との違いは?答え:彼女(ELLE=L)に「I(男の道具のこと)」を加えると彼(IL)になります」



IL

エイイチ (2001/10/22 23:31)

 古い話題で申し訳ないのですが、「IL」について、さらに発見です。
私の所蔵している昭和52年大都社発行の「IL」は、表紙と扉は「IL」ですが、奥付は「I.L」なのです。連載当時の扉絵は「I.L」となっています。連載当初は「I.L」に何か意味を持たせようとしたのではないでしょうか。しかし、結果的に「IL」は単に女性の名前にすぎなくなって・・・。そんなことを手塚先生自ら書いていたような気がします。
 もう一つ、発見です。秋田文庫のBJの扉絵集をみていましたら、「ブラック」と「ジャック」の間に点が普通あるのです。しかし、二行にわたってブラックとジャックが、かかれている扉絵4例のうち、3例には点がないのですが、1例のみブラックのあとに点が打たれています。手塚先生にとって、あまり大きな意味をもたないのかもしれません。ちなみに、この中には、BJが手塚先生に治療費5千万円を請求する扉絵もあり、楽しませてくれます。



有り難うございます

丸川真太郎 (2001/10/22 23:01)

佐藤和美様
さっそくのご返事有り難うございます。
明日上京しますので八重洲ブックセンターで
講談社全集を見てみます。
長年の謎が解けそうです…
しかし今更ながら、インターネットの有り難さを
再認識します。



RE:教えてください

佐藤和美 (2001/10/22 09:59)

丸川さん
>1).少年が、三角定規が欲しいなーと思った時に手が三角定規に
>   なってしまう場面が登場する漫画。

それは『ジェットキング』です。
その場面は冒頭の場面ですね。
講談社全集に収録されてます。

>2).人間の祖先は猿であることをタイムマシンに乗って確かめに
>   行く場面が登場する漫画。

ちょっと自信ないんですが、これしか思いつきませんでした。
『一千年后の世界』(講談社全集『珍アラビアンナイト』収録)
確認してみてください。



「どろろ」の時代

佐藤和美 (2001/10/22 07:24)

「どろろ」はどのくらい時代考証してあるんだかわかりませんが、「どろろ」の時代はいつ頃なんだかちょっと考えてみました。

醍醐景光は富樫氏の配下で、隣国の朝倉氏との境界線近くにいます。
富樫は加賀で、朝倉は越前。
加賀が石川県、越前が福井県あたりですね。

1488年に加賀一向一揆が起こりました。
この一揆によって富樫氏は滅び、加賀は「百姓の持ちたる国」になります。
当然、富樫氏の配下であった、醍醐景光も倒されたと考えられます。
この加賀一向一揆が「ぬえの巻」で描かれた一揆ではなかったか?
そうすると百鬼丸の生まれたのは1470年代前半か?



教えてください

丸川真太郎 (2001/10/21 21:30)

小生48歳ですが、昭和33年頃読んだ漫画の内容で
記憶に残っている物があります。
きっと、手塚治虫の作品だと思うのですが…御存知の方は
教えてください。
1).少年が、三角定規が欲しいなーと思った時に手が三角定規に
   なってしまう場面が登場する漫画。
2).人間の祖先は猿であることをタイムマシンに乗って確かめに
   行く場面が登場する漫画。
昨日、宝塚の手塚治虫記念館に行きましたが時間が無く
調べることができませんでした。
長年の謎を解き明かしてください。



ベレー帽の色

七四式 (2001/10/20 18:32)

○佐藤和美さま
 わざわざ調べてくださってありがとうございます。
 マンガでの自画像では赤いベレー帽が多いですよね。でも、実際にはあまりにも目だつし・・。やっぱり黒、茶、紺色ぐらいが実用的なのでしょう。
 たいへん助かりました。



ベレー帽

佐藤和美 (2001/10/20 09:25)

七四式さん
>>(1)当時から日常でもベレー帽をかぶっていたようですが、ベレー帽の色は?

佐藤和美
>(1)ベレー帽はコレクションするほど持ってたと思います。いろんな色のベレー帽を持ってたんじゃないでしょうか。長女のるみ子さんが「オサムシに伝えて」で、ベレー帽のことを書いてたような気がします。

確認したんですが、るみ子さんの「オサムシに伝えて」じゃなくて、奥さんの悦子さんの「夫・手塚治虫とともに」でした。(^^);

「冬はフランス製のウールのもの、夏はメッシュ編みの涼しいベレー帽で、黒、茶色の二色を着る服装に合わせて被っていました。」

「ベレー帽の色は?」の答えは、「黒、茶色の二色」でした。



ガマクジラ

佐藤和美 (2001/10/18 12:31)

「ウルトラマン」のガマクジラの画像を見つけました。

http://www.ne.jp/asahi/gen/shion/kaeru/media/tv/ultraman.html

「どろろ」のガマクジラと比べてみてください。



ガマクジラの名前

七四式 (2001/10/17 23:32)

どうもです。
「ガマクジラ」は「ガマグチ」からイメージがきてるような気もします。
お金をたくさん入れる=ガマグチ=お金が好き!・・・というように。



「どろろ」妖怪命名考(ガマクジラ)

佐藤和美 (2001/10/17 12:13)

ガマクジラは万代の妖怪部分の名前です。

「ウルトラマン」第14話「真珠貝防衛指令」
この回に登場する怪獣がガマクジラです。
ま、「ガマガエル」+「クジラ」という安易な怪獣ですね。

「ウルトラマン」のガマクジラの特徴
オバQみたいな唇
ハトメみたいな目(二重丸みたいな目)
体中に生えてるイボイボみたいなもの

これらは「どろろ」のガマクジラと共通しています。

「ウルトラマン」のガマクジラは昭和41年
「どろろ」のガマクジラは昭和42年
「どろろ」のガマクジラは「ウルトラマン」のガマクジラの影響を受けたと考えて間違いないでしょう。

「ウルトラマン」のガマクジラは「ガマガエル」+「クジラ」だから、「どろろ」のガマクジラの歩き方(?)も「ガマガエル」に由来すると考えていいでしょう。

「どろろ」のガマクジラはお金に執着があるようですが、「ウルトラマン」のガマクジラはお金ではなく真珠が大好物です。言い換えれば、「どろろ」のガマクジラのお金好きは「ウルトラマン」のガマクジラの真珠好きが影響しているのではないでしょうか。



あ、失礼しました

七四式 (2001/10/16 00:00)

↓ハンドル名が「七四式」になっていますが、こちらをよく使っているので変えました。(みけ)
数年前の深夜アニメ「エルフをかる者たち」に登場する猫の亡霊(みけ)にのっとられた戦車の名前なんですが・・・。



ありがとうございます

七四式 (2001/10/15 23:57)

佐藤和美さま、さっそくのご返事、ありがとうございます。
たいへん助かりました。一応、古書街ではなく映画館の前で会うという風に変更しました。
ベレー帽うんぬんの点は、挿絵を描く予定だからです。

また、何かわからないことがありましたら、ヨロシクお願いします。

ところで、伝言版・研究を読ませて頂きましたが、面白いですね。手塚作品は膨大な数があるから、ぜんぜん読んだことのない作品も多いです。
今、わたしの本棚にある手塚作品は復刻版の「罪と罰」「来るべき世界(上下)」「メトロポリス」「ジャングル大帝(1,2)」、それに京都FCの「連載版ジャングル大帝」・・ぐらいです(お、古いのばっかり)。いかにも手作りという作品が好きなので。



RE:質問なんだけど・・・。

佐藤和美 (2001/10/15 17:47)

みけさん
>(1)当時から日常でもベレー帽をかぶっていたようですが、ベレー帽の色は?
>(2)日常でもネクタイをしていたか?
>(3)手塚先生と馬(馬術)とは何か関連があるか?
>(4)そもそも古本屋へ行くほどのヒマはあったのか?

(1)ベレー帽はコレクションするほど持ってたと思います。いろんな色のベレー帽を持ってたんじゃないでしょうか。長女のるみ子さんが「オサムシに伝えて」で、ベレー帽のことを書いてたような気がします。
(2)してなかったと思います。
(3)無関係だと思います。
(4)かなりの読書家だったでしょうが、時間があったら映画館に行くと思います。



質問なんだけど・・・。

みけ (2001/10/14 23:31)

はじめてお邪魔します。ちょっと質問なのですが・・・。
わたしの友人がHな小説を書いています。そこで名前は出しませんが手塚治虫をモデルにした人物を登場させる予定なのですが、よくわからないことがあるので、もし少しでもご存知なら教えていただきたいと思います。時代は昭和30年(1955年)の夏から秋ぐらい。場所は神田神保町の古書街。疑問は、
(1)当時から日常でもベレー帽をかぶっていたようですが、ベレー帽の色は?
(2)日常でもネクタイをしていたか?
(3)手塚先生と馬(馬術)とは何か関連があるか?
(4)そもそも古本屋へ行くほどのヒマはあったのか?
なのです。設定としては映画館へ行くとした方が自然かも知れませんね。
変な質問でごめんなさい。



「どろろ」妖怪命名考(似蛭)

佐藤和美 (2001/10/14 16:31)

「似蛭」といえば、これしかないでしょう。

『大辞林』からです。

ニヒル [(ラテン) nihil]
(名・形動)虚無。また、虚無的なさま。「―な考え」「―な笑いをうかべる」



「どろろ」妖怪命名考(マイマイオンバ)

佐藤和美 (2001/10/13 16:57)

『どろろ』に出てくるマイマイオンバの語源(?)を考えてみました。

『大辞林』からです。

まいまい-が【舞舞蛾】
ドクガ科のガ。開張は雄が約5センチメートル、雌が約8センチメートル。雄のはねは黒褐色、雌は淡灰色の地に黒色紋がある。成虫は夏に現れ、雄は昼間ぐるぐる回りながら飛ぶ。幼虫は体長6センチメートルに達し、灰褐色の体に白い長毛が生え、口から糸を吐いてぶら下がるので「ブランコ毛虫」と呼ばれる。多種の樹木を食害する害虫。世界各地に分布。

おんば 【〈乳母〉】
〔「おうば」の転〕うば。


マイマイオンバのモデルは舞舞蛾でまず間違いないでしょう。
「舞舞蛾」+「乳母」→マイマイオンバ
この考えでどうでしょうか?



手塚治虫SF傑作集異星人編

佐藤和美 (2001/10/12 17:34)

「二階堂黎人が選ぶ! 手塚治虫SF傑作集異星人編」(ちくま文庫)が出版されました。

「ワン公月へ行く」
「火の鳥 休憩」
「宇宙サーカスがやってきた」
なんてのが、入ってました。
手塚コレクションを増やすチャンスですね。(^^)



いつのまにか未収録

佐藤和美 (2001/10/11 10:40)

いつのまにか未収録になってしまったという話。

現在発行されてる少年チャンピオンコミックス『ブラック・ジャック』第4巻の最後には「からだが石に…」が収録されてます。これって、以前は「植物人間」が収録されてました。いつのまにか「からだが石に…」に差し替えられて、「植物人間」は未収録作品になってしまいました。

講談社全集『雑巾と宝石』に収録されてた「2.11事件」。
これもいつのまにか削除されて、未収録作品になってしまいました。

手塚ファンとしては未収録作品が減ることを願ってるのに、逆の作品もあるんですね。



「手塚治虫研究」伝言板9月分

佐藤和美 (2001/10/08 11:25)

 「「手塚治虫研究」伝言板9月分」を追加しました。



昆虫つれづれ草

佐藤和美 (2001/10/07 17:29)

『昆虫つれづれ草』が小学館文庫からでました。
単行本を買ってない方はどうぞ。



アトムのエネルギー源は

佐藤和美 (2001/10/04 13:04)

私はアニメ以前からの『鉄腕アトム』のファンですが、
「アトムのエネルギー源は?」
という質問がもしあったとしたら、
「エネルギー」と答えるでしょう。
「少年」連載では、「エネルギー」以外の言葉は出てこなかったはずです。
それがアトムのエネルギー源は原子力であるなんて話を聞くと違和感を覚えます。
(アニメ後の作品『アトム今昔物語』ではエネルギー源が原子力になってましたけど)

アトムのエネルギー源は「エネルギー」!



BJの単行本未収録エピソード

佐藤和美 (2001/10/02 12:48)

『ブラック・ジャック』の単行本収録状況は以下のHPで知ることができます。

http://www.rinc.or.jp/~kurata/t-osamu/osamu_9.html
坂本智彦氏による「ブラック・ジャック エピソードリスト」

BJの単行本未収録エピソードを読みたい人は多いと思いますが、ぜひ以下のHPで復刊に投票していただきたいと思います。

復刊ドットコム
http://www.fukkan.com/

ブラックジャック単行本未収録の「快楽の座」「金、金、金」「壁」「訪れた思い出」「不死鳥」「落下物」「植物人間」
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=4148



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