オオクワガタ飼育報告 2002〜2003年
−自分で採集した佐賀産とその子供(幼虫)を飼育−
2000年12月3日にに福岡県のオオクワガタ名人「K師匠」と共に採集した佐賀産幼虫の羽化
個体のペアを種親(♂61mm×♀41mmと40mm)として産まれた幼虫を飼育中です。

7月14日 ペアリング開始
9月16日 材割り実施

 
種親の飼育ケースから取り出した産卵材


材割して出てきた2齢幼虫


材割して出てきた卵


材割して出てきた初齢幼虫

 産卵材の質、湿り気が悪かったようで、最終的に幼虫3頭と卵2個だけでした。チャン!

9月25日
 菌床ビンが来たので幼虫を2頭投入しました。幼虫は3頭のはずだったのですが、なぜか
 2頭しかいません。食べられた? 温度管理ですが、今は室温放置です。今後もかな。
10月3日
 卵から孵化した幼虫2頭を菌床ビンに投入しました。これで今年は4頭のみの飼育となり、
 うまく♂2・♀2となればいいのですが。いずれにしましても約1ヶ月半後の11月中旬まで
 菌床ビン1本目での飼育となります。その後は♂1500cc、♀1000ccクラスの菌床ビンで
 2月下旬から3月上旬まで飼育予定です。もちろん温度管理はせず(というよりできない)、
 室温飼育ですが。



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