石泉社（銀河書房）：少年少女科学小説選集 昭和３０年から３２年まで２１巻及び、トム・スイフトの冒険３巻計２４冊 発行されました。
装幀は勝呂忠・中根良夫。このシリーズは日本で最初の少年向け海外ＳＦ選集として有名です。

マニアの条件
カバー付き
評価価格
一冊10000円〜
でも最近売りに出ているのを見た事がありません。

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１巻・・・『星雲から来た少年』Ｒ・ジョーンズ
２巻・・・『宇宙島へ行く』Ａ・Ｃ・クラーク
３巻・・・『ロケット練習生』Ｍ・レッサー
４巻・・・『五百年後の世界』アンダースン
５巻・・・『消えたロケット』Ｐ・セントジョン
６巻・・・『火星号不時着』デル・レイ
７巻・・・『第二の太陽へ』Ｍ・レッサー
８巻・・・『宇宙鉱山の秘密』Ｒ・ローンズ
９巻・・・『月世界たんけん』Ｒ・マーステン
１０巻・・『海底大陸アトランティス』デル・リー
１１巻・・『土星の環の秘密』ウォルハイム
１２巻・・『ラジオ星の宇宙人』ポール・ケイポン
１３巻・・『水星基地ＳＯＳ』Ｅ・バン・リーン
１４巻・・『蟻人の国へ』エリック・ノース
１５巻・・『流刑星タイタン』Ａ・Ｅ・ナース
１６巻・・『なぞの遊星』ケネス・ライト
１７巻・・『宇宙の選手』Ｐ・セント・ジョン
１８巻・・『恐竜の世界』Ｒ・マーステン
２０巻・・『火星の月の神秘』ウォルハイム
２１巻・・『人工衛星第一号』デル・リー
２２巻・・『地球の夜あけ』Ｃ・オリヴァー
１９巻『金星漂流』フィリップ・レーサムは発行されませんでした。
Ｒ・マーステンはエド・マクベインの、Ｐ・セントジョン、Ｅ・バン・リーンはデル・リーのペンネームです。