【モンゴメリゆかりの地・リースクデール】 1997年10月5日
ここは小さな町です。帰ってきてから地図で探したのですが、Maid in Japanの地図には載っていませんでした。
ここも、モンゴメリゆかりの地です。モンゴメリが結婚後、牧師である夫の赴任地であるこの地で暮していたのだそうです。トロントから車で1時間半くらい(?)だったのですが、行けども行けども畑が広がり、周りにあまり家もないようなところでした。
冬の雪景色を想像するだけで興奮してきます。冬に行ってみたい。
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| 閑散と家があり、あとはこんな風に田舎の景色が広がっていました。きっと何十年前から、ここはあまり変わっていないんじゃないかなあと思わせるような風景でした。ゆっくり、ゆっくりと時間が流れているような気がしました。 |
道路がまっすぐのびています。カナダでは昼間でもヘッドライトを点けたまま自動車が走っています。レンタカーはエンジンをかけると自動的にヘッドライトが点くようになっていました。広すぎて、却って注意が散漫になり、事故のもとになるので、ヘッドライトを点けるようです。 |
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| モンゴメリの暮らした牧師館 |
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【モンゴメリゆかりの地・ノーバル】 1997年10月5日
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ノーバルは、トラベルブックにはまず書かれていないトロント近郊の小さな町(村?)です。この時期トロントの周辺は、紅葉の真っ盛りで、とてもきれいでした。特にメープルの紅葉がとてもきれいでした。メープルというと、カナダの国旗にあるような真っ赤な紅葉を想像する方が多いと思いますが、どうやら一口にメープルといってもいろいろな種類があるようで、赤く紅葉するものもあれば、黄色に変わるものもありました。 ノーバルに着いたのは夕方で、傾き始めた陽の光に輝くメープルの木に思わずカメラを向けてシャッターを切りました。 |
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同じメープルの木が燃えているようにきれいだったので、近づいて撮りました。 |
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ノーバルは赤毛のアンの作者モンゴメリのゆかりの地の一つです。ここはモンゴメリが晩年暮らしていた土地です。そのノーバルの教会のお庭です。落ち葉が絨毯のようで、とてもきれいでした。 |
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これは教会です。この教会はモンゴメリの夫が最後に赴任したところです。このあと、モンゴメリはトロント郊外に移り住み、そこで最後を迎えたのだそうです。 |