メキシコ−ティファナ(2000年10月)


10月のはじめに主人が出張でアメリカに行って来ました。前半ニューヨーク、後半サンディエゴでした。最後の日にサンディエゴから電車でメキシコの町ティファナに行って来たそうです。そのときの写真を紹介します。

サンディエゴから路面電車で国境の町まで行くそうです。(電車代は2ドルです。)そこで、歩いて国境を越えます。歩道橋を渡って、アレッという感じでメキシコに入ってしまいます。パスポートの検査も何もなく、単に地下鉄の出口みたいなところを通り過ぎるだけだそうです。
ティファナの町の写真です。何となく町並みがメキシコです。また、メキシコはマヤ文明やアステカ文明の国で、通りに像がたくさん並んでいたそうです。


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No.2

No.3

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レストランで食事をしました。雰囲気のある絵が飾ってありました。また、食事の間中ラテン音楽を演奏していました。料理は白身魚を煮込んだもので結構おいしかったそうです。

帰りもあっさりしたものだったそうです。パスポートを見せて手荷物を探知機の中を通すだけで、空港にチェックインするような感じだそうです。

主人はサンディエゴに泊まっていました。ホテルの前は海で、海賊船のような大きな帆船が泊まっていました。

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伊豆旅行(2001年5月)

5月の連休に伊豆に旅行に行ってきました。南伊豆の貸別荘に泊まって2泊3日でのんびりしてきました。また、帰りの日にパリのローズ・ガーデン、バガテル公園を模したと言われる河津バガテル公園に寄ってきました。

弓ヶ浜

実は、私は伊勢エビが大好きなので、南伊豆で伊勢エビを食べるのがたいへん楽しみでした。漁業協同組合の直売所で安く売っているのをホームページで見つけたので、料理のできる貸別荘にして、ゆでたりバーベキューで食べる予定です。
伊豆はたいへん込むと聞いたので、朝6時半に家を出ました。ちょうど連休の谷間の4月30日だったので、朝11時には南伊豆に着きました。貸別荘は、丘の中腹というか、崖っぷちに建っていて、雰囲気は良いでした。また、部屋から海も見えて、景色は良いでした。ただ、部屋の中はあまりきれいでなく、古い学生アパートのようで、ちょっとがっかりです。

お昼は弓ヶ浜で伊勢エビラーメン(主人)と伊勢エビのクリーム焼き定食(私)を食べました。
食事のあと喫茶店でコーヒーを飲んでから、漁業協同組合の直売所に行って、伊勢エビ・蛤・サザエを買ってきました。伊勢エビは生きている物はたいへん元気で、ちょっと怖かったので、冷凍の物にしました。値段もだいぶ安いでした。貸別荘に帰ってバーベキューにしました。(伊勢エビはゆでました。)

弓ヶ浜はちょうど弓のように曲がっています。海がきれいでした。また、車で石廊崎(イロウザキ)の方へ行ってみました。いわゆる奇岩というのでしょうか、不思議な風景が広がっていました。

河津バガテル公園

4月28日にオープンしたばかりの河津バガテル公園に行って来ました。着いたらちょうどフランスの民族舞踏団(?)の方々の踊りが始まったところでした。音楽に合わせて踊っていて、楽しそうでした。日本の花いちもんめに似たのもありました。傍らでレースを編んでいる方もいました。

入り口に本日は1割くらいの開花で、花の咲き具合で料金の払い戻しはしませんと、書いてありました。実際見てみると1割も咲いていなかったかもしれません。5月の中旬に満開になるそうです。とても広いバラ園で、満開に咲き乱れるとたいへんきれいだと思います。


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建物もおしゃれで、喫茶店、フランスの美術館のミュージアムグッズの店、パフューム工房などがありました。

レストラン・バガテルで食事をとりました。フランス風の料理で、そんなに高くなくおいしいでした。帰りは、連休で込むかもしれないと、不安でしたが、バガテル公園を2時くらいに出て、家にはすいすいと5時半くらいに着きました。食事は帰りに買ってきた伊勢エビでした。毎日伊勢エビづくしで大満足です。

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香港旅行(2002年5月)

5月の連休に香港へ行って来ました。主人は3月に出張でイギリスに行って来たので、アジアに行ってみたくなったようです。


ホテルに荷物をおいてから、まず香港島へ出かけました。スターフェリーの窓から撮った香港島の写真です。その日は日曜でしたが、スターフェリーの乗り場では、フィリピン風の女性が100人以上地面に座って談笑していました。香港に出稼ぎに来ているお手伝いさん達なのではないかと思います。おそらく、日曜日はお休みなのでしょう。小さいグル−プで丸く円を囲むように日陰で一日中座っているのかな、と思うと胸が痛みました。香港には世界に名だたる高所得のマダム達がいる反面、それを支える女性達もいるのだなと、複雑な気持ちになったからです。

バスで、ピークトラムの乗り場向かいました。ガイドブックにあるように右側に乗りました。ピークトラムは、たいへんな急勾配を上り下りするので、高いところが苦手な私は足がすくむ思いでした。車窓から撮った写真です。
噂通りにビクトリアピークの夜景は最高でした。

2日目の朝は、近所の地元の食堂のようなところで朝粥を食べました。メニューがなんだかわからないので、適当に番号で注文しました。(漢字文化だから、いくらかは読めるのではないかと思っていたのですが、見たこともない漢字ばかりでお手上げでした。)粥は匂いに癖があって、ほとんど食べられませんでした。主人は、ピータンのお粥だったらしく結構バクバクと食べていました。
昼食は、旺角の倫敦大酒樓で飲茶に挑戦しました。観光客がほとんどいない店で、地元の人たちでごった返していました。ふたを開けてもよくわからない料理が多く、食べられずに残してしまいました。
こんな具合で、地元志向の食事で失敗しているので、夜は近所の観光客向けでもある広東料理の店で、コース料理に決めました。二人前で300香港ドルくらいでしたが、これが大正解でした。エビを蒸したもの、ツバメの巣入りのフカヒレスープ、魚を蒸したものに油としょうゆをかけたものなど、本場の料理を満喫しました。

3日目は、尖沙咀に出かけました。お茶などのおみやげを買いました。また、足ツボマッサージにも行って来ました。韓国の足ツボと違って、なでる感じです。足ツボの絵とボールペンを渡してくれて、悪いところの番号を言ってくれます。
香港では、スパイダーマンをちょうどやっていて、地下鉄の入り口にスパイダーマンの人形がおいてありました

香港は、たいへん人が多い街でした。原宿並みの人手があったという感じです。活気にあふれています。街の様子が他の都市と違う感じがするのは、店の看板が道路に所狭しとおもいっきり飛び出しているせいでしょうか。ホテルから撮った街の写真です。窓ガラスに雲が写っている近代的なビルとシートをかけた取り壊し前のようなビルのコントラストが不思議な感じです。また、ちょっと路地の裏に入ったりすると、古いビルが残っていたりします。香港では、窓の外にエアコンをつけて、水は流しっぱなしです。街を歩いていると時々水が落ちてきます。エアコン自体が落ちてくることもあるそうです。

宿は、イートンホテルと言うところでした。まあまあきれいなところでした。右の写真がフロントの前の庭園のようなところです。


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