The Rolling Stones Page

Albums in 1970's

Sticky Fingers
April 23, 1971
(UK) - (1): May 8 to 29, (US) - (1): May 22 to June 12

このアルバムでストーンズスタイルを確立した。"Brown sugar"、キースの洒落たギターのイントロとミックのボーカルにかぶさるコーラス、刺激的で反社会的で卑わいでもある歌詞。まさにストーンズの世界。 "Wild horses"は涙なしでは聞けない。出だしのギターの音もたまらない。ブルースっぽく楽しい雰囲気の "You gotta move"。 力強い "Bitch"、カントリー調の "Dead flowers"。"Moonlight mile"はもともと"Japanese things"というタイトルだった。
このレコードのジャケットには本物のジッパーが付いている。(アンディ・ウォーホールのデザインで、この時例のベロ・マークも考案された。)私のレコードのA面のラベルには、"Brown sugar"、"Sway"など曲目は正しく書かれているが、"side two"と印刷されている。裏面は "side one"と書かれている。この手のレコードは1971年に日本で500枚ほど作られたと聞いている。さて、現在何枚残っているのでしょうか?

Exile On Main St.
May 12, 1972
(UK) - (1): June 10, (US) - (1): June 17 to July 8

高校時代このレコードを聴いてストレスを解消していた。A面は、"Rocks off"、"Rip this joint"、"Shake your hips"、"Casino boogie"と続き、名曲"Tumbling dice"。 これは、ストーンズでもベストの一つに入る名曲。カントリー調の"Sweet virginia"、コーラス部の最後の歌詞にびっくらこいてしまった。"Happy"では、キースのリードボーカルが聞ける。D面がまた素晴らしく、"All down the line"、 "Stop breaking down"、"Shine a light"(名曲)、"Soul survivor"。70分間の"Exile on main st."で、ストレスがぶっ飛ぶことを保証します。

Goat's Head Soup
August 31, 1973
(UK) - (1): September 22 to 29
(US) - (1): October 13 to November 3

このアルバムには、"Angie"、"Coming down again"、"Winter"などの佳曲、洒落た感じの "100 years ago"、"Doo doo doo doo doo (Heartbreaker)"などが入っています。"Dancing with Mr. D"を聞くと、ミックの一人目の奥さんのビアンカがミックと踊っているという印象を受ける。それからストーンズ・ロックナンバーの "Silver train" と "Star star"。
"Exile..."の1年後に発表されたが、全く違った雰囲気。

It's Only Rock'n Roll
October 18, 1974
(UK) - (2): November 2, (US) - (1): November 23

全ての曲が素晴らしい。ストーンズ流のロックとバラードがあふれている。"If you can't rock me"でアルバムがスタート。次にソウルフルな "Ain't too proud to beg"。ロニーのアイデアで作られた "It's only Rock'n Roll"。アコースティックな "Till the next goodbye"。名曲"Time waits for no one"。キースのイントロに始まり、ミックのボーカル、最後のミック・テイラーのギターまで全てが素晴らしい。ロックナンバー2曲"Luxury" と "Dance little sister"の後ソウルフルなバラード "If you really want to be my friend"。ブルースっぽい "Short and curlies"。ストーンズの新しいスタイル"Fingerprint file"。
このレコードは買ってから何ヶ月か毎日聞いていました。

Black And Blue
April 20, 1976
(UK) - (2): May 8, (US) - (1): May 15 to June 12

ダイナミックかつファンキーな "Hot stuff"、パワフルな "Hand of fate"、洒落たレゲエの "Cherry oh baby"、そしてA面最後は、名曲 "Memory motel"。ヴードゥーラウンジ日本ツアーで1回だけこの曲を演奏しましたが、実は私はそれを聞きました。レゲエ風の "Hey Negrite"。ミックとビリー・プレストンのデュエット "Melody"。ジャズっぽいようなブルースっぽいような不思議な感じ。美しいバラード、"Fool to cry"。これは彼らのベスト・バラードのうちの一つでしょう。最後はパワフルなロック、"Crazy mama"。
私は、'Beggar's Banquet'から 'Black and Blue'までをストーンズの第2期と位置づけています。ブルース、リズム・アンド・ブルース、フォーク・ロック、カントリーなどの要素を彼らなりに取り入れ、パワフルなストーンズ・ワールドを作り上げました。

Some Girls
June 9, 1978
(UK) - (2): June 24, (US) - (1): July 15 to 22

ロン・ウッドがこのアルバムから全面的に参加。大抵の曲でミックもギターを弾いている。このアルバムから彼らの音楽性が変わった。
ディスコ調の "Miss you"、テンプテーションズの "Jusy my imagination"、ミディアム・テンポの "Some girls" そして "Lies"。(「歴史の本の中の嘘」)スローなバラードとして、"Far away eyes" と "Beast of burden"。ニューヨークでの生活を歌ったと思われる "Shattered"。久々のキースのリードボーカル "Before they make me run"も聞き所。

戻る   だんなのページに戻る