リサーチフェイズ14
RL:んじゃ、紅葉さんのシーンから始めたいんだけど、OK?
フィオナ:はい。
紅葉:あれま、ワタシのシーンでしたか。
RL:たしか、退魔士に連絡しよう、ってとこで終ったはず
RL:つーわけで、れんらくしてちょ。
紅葉:ええ。舞台裏は止めましょう、ってとこでしたね。フィー嬢とはチーム状態なのでしょうか?
RL:どっちでも可
紅葉:どうします?>フィオナさん
紅葉:あれ、いらっしゃらない?
RL:それから、皆さん忘れてるかも知れませんが、相互〈コネ〉が全員にあるので、よろしく。
フィオナ:申し訳ありません。固まってました。
RL:まだ、調子わるいん?
フィオナ:はい。騙し騙しやっていきます。なんか、OPラップでギアが一段抜けたF1マシンみたい……。
RL:がんばれー。んで、どうするの?
紅葉:と、とりあえず1人で出ましょう。
フィオナ:はい。
紅葉:なにかあればコネで連絡できますし。
RL:んじゃ、タロットは踏鞴。
紅葉:じゃあ、依頼主とコンタクトを取ります。
RL:ほーい。
紅葉:できれば直接会って話たいのですが…
RL:まあ、K−TAIのアドレスをおそわってたんでしょう。
RL:そーゆーことなら、会おう、といってくれます。
紅葉:じゃあ連絡。「ゴールドパロットというお店で会えないかしら?」
RL:ぶふっ!
RL:「場所は?…なるほど、わかった。30分ほどで行こう。」
主水:ブフーラ
紅葉:「OK!先に行って待ってるわ」
RL:フブーラ、じゃないっけ?>主水さん
フィオナ:……こんな展開になろうとは……。
RL:とゆーわけで、ゴルパです。
フィオナ:ウェイトレスで登場しようかな……。
紅葉:「紳士と淑女の社交場ゴルパ(大嘘)」
RL:〈コネ〉か、社会出ててね。
フィオナ:あ、カード、貰ってない。
RL:ほえ?
フィオナ:あ、うまく行きました。
RL:あと、主水っちは付いてくる?>退魔士 フィオナ(カード機能):スペード 2(手から)
フィオナ:登場判定、社会:ストリートで「10」……出れてしまう?
RL:ゴルパって、どこにあんだっけ?
紅葉:ゴルパはレッドです。
RL:んじゃ、出れます。
RL:ウェイトレスに変装するなら、〈隠密〉ね。
紅葉:(なんとっ!)
紅葉:ワタシは先に席について彼の来るのを待ちます
フィオナ:もう一度判定、ですか?
RL:うぃ。別に組み合うなら、組み合わしたことにしても可
フィオナ(カード機能):ダイヤ 6(手から)
RL:いくつ?
フィオナ:売買も組み合わせて、ウェイトレス服を「買い」ます。15。でも、べつに「私であること」はばれてもいいんだけど(笑)
RL:フィーって、ペルソナなんだっけ?刀?
フィオナ:はい。
RL:そんだけあれば、普通のウェイトレスに見えよう。
主水:負けん。<社会:N◎VA>+<芸術:演技>+<隠密>で登場
主水(カード機能):ダイヤ 5(手から)
主水:16
RL:えっと、んじゃ先に、主水っちも、ウェイトレスとしているの?
紅葉:(第一次ゴルパ紛争…)
フィオナ:……何やってんだか(笑)。
主水:運命の輪がないのが歯がゆいわ。
RL:まあ、エグゼクじゃないからねぇ。
フィオナ:……こっそり常備化しとこう(笑)
紅葉:うちのトループ達にも化けさせようかしら…
RL:二人がかいがいしくウェイトレスしてると、「カランカラン」とドアが開いて、退魔士さんが現れます。
RL:マジすか…。>傀儡ウェイトレス
紅葉:視線を扉の方にやって、軽く合図を送り彼を席に促します。
RL:(きっとグラサンだけはかけたままなんだろね…。>トループ)
RL:退魔士「お待たせしました。」
紅葉:(せめてウエイターに…)
RL:と言って席に着くよ。
紅葉:「たいして待ってないわ」
フィオナ:ちなみに、本人真面目にアルバイト(笑)。
主水:それは本気で隠密。<隠密><影化>で
主水(カード機能):スペード K(手から)
主水:22
紅葉:たけーなぁ
フィオナ:オーダーを取りに行こう。「お客様、ご注文は……」
紅葉:「アイスカフェラテ」
RL:「コーヒーを。アメリカンで。」
紅葉:(ちなみに本人、二人がウェイトレスやってるのに気付いてませんから)
フィオナ:「アイスカフェラテ、アメリカン、かしこまりました。少々お待ちください……」
RL:「それで、わかりましたか?」と、フィーが行ってから聞きます
フィオナ:(なんと!!>気付いてない)
紅葉:「ええ、アナタにお金の準備ができてるなら」
フィオナ:特に聞き耳は立てませんので、聞こえてくるような大きさの声でなければ、わたしは「聞けて」ません。
RL:きっと、髪型とかちがうんだろー。ツインテールにしてるとか。>ラビアソみたいに
主水:当然聞き耳立てます。天井に張り付いています。
RL:こわ。>絵
RL:天井だけどな。>耳
紅葉:(怖ェ)
紅葉:「一つ教えて欲しいのだけど、いいかしら?」
RL:あ、ウェイトれすしてるわけじゃないのね…。>主水さん
RL:「なんですか?」
フィオナ:女郎蜘蛛かい……>天井に
RL:アトラク?
フィオナ:それは気がつきたい(笑)。知覚で判定。
RL:22にだよ。>目標
紅葉:「アナタ…あの子に個人的な恨みとかないよね?」
フィオナ:あ、カードがない。いいや。ほっとこう……(笑)
フィオナ:実は、出なくはないんだが……>22
RL:「あの子、神社の血縁のことですか? その方自体にはないですよ…。」
紅葉:「そう。多少は話し合える余地があるのかしらね」
紅葉:「実は、あの子の居場所はもう掴んでいるの」
フィオナ:ここで注文を持って登場。
フィオナ:「お待たせいたしました。アメリカンになります……」
RL:「ほほう。流石ですね。」
フィオナ:「アイスカフェラテになります……」
紅葉:「アリガト」カフェラテを受け取ります。
RL:軽く会釈をして受け取ります。
RL:(だれ?>絵)
フィオナ:「アメリカンのお客様、ミルクはいくつおつかいになりますか?」
RL:みるくをいくつ?
フィオナ:(挿し絵描きてえ(笑))
紅葉:「ただ、アナタに伝えるのには条件があってね」わざとカフェラテにガムシロを入れちゃったりして間を取ります。
RL:「ブラックでかわまんよ。」とそっけなく答えます。
RL:「条件ですか?
フィオナ:とりあえず、ミルクの入った器を丸ごと置いて「ごゆっくりどうぞ……」と。
紅葉:「その子に直接危害を加えないんであれば、教えられるわ」
RL:「私は退魔士ですよ。普通の人間には手を出したりしません。」
RL:「私が狩るのは、“魔”だけです。」
主水:「フツウという言葉が気になるにゃー」
紅葉:「“普通”じゃなかったら?」真っ直ぐに目を見つめますが。
RL:えっと心理とかオシログラフとかありますか?
紅葉:心理なら。
RL:んじゃ、おねがいしまーす。
RL:>心理判定
紅葉:ゴメンナサイ。神崎は持ち合わせていなかったです(汗)
RL:あやや。
紅葉:能力値判定…じゃだめですか?
RL:可。 神崎紅葉(カード機能):クローバ 10(手から)
紅葉:16ですね
紅葉:-5だから11になります
RL:うーむ、おしいなぁ。
紅葉:くぅ、真意は読みとれんか。
RL:なに考えてるかは、わかりませんねぇ。
RL:「普通じゃないにしても、色々あるでしょう。」
紅葉:「こっちでもね、いろいろと調べさせてもらったわ。あの子のこととか。まだ間に合うの。方法はあるわ…」
フィオナ:その間もせっせと接客。「これって、私の仕事じゃない気がする……こういう仕事は、むしろ……神室さん?」
RL:「…。どうやら、全て事情は分ってらっしゃるようですね…。」
紅葉:「だいたいのところはね。あなたが何を考えているのかはよくわからないけど」
RL:「私に、その子とやらを会わせない場合、どうするのですか? まさか、アレを放置する気な訳ではないのでしょう?」
紅葉:「あれは“魔”だと、滅ぼすべき“魔”だと青の魔道師もいってたわ。アナタの考えも恐らくそれに相違ないのでしょう。アレはあの子であって、あの子とは別のものなの。あの子に潜む“魔”の意思──滅すべきはそれ。」
紅葉:「放っておく気はないけれど、安易な手で妥協する気はないの、ワタシは」
RL:「あなたに、それを滅ぼす手だてがあるのですか?」
紅葉:「あるわ。ただワタシにはないけど…」
RL:「お教え願いますか、その方法とやらを。こちらもそれを知らないで、ハイそうですか、と引き下がるわけには行きません。」
フィオナ:「(……寒気が……)」
紅葉:「それならもう1人会ってもらわなければね。あの子の居場所に関してはその時でイイ?」
フィオナ:「……コーヒーのお代わりはいかがですか?」
RL:「かまいませんが、あまり時間はありませんよ。」
紅葉:「大丈夫」意地悪く笑みを浮かべて
紅葉:〈知覚〉します 神崎紅葉(カード機能):スペード A(手から)
紅葉:「フィー!出て来てイイよ」
RL:(隠れたわけでもないような…。)
紅葉:(気付いてなかったはずなのに(汗))
RL:おしいなぁ、後一点で、上にも気が付いたんですが。
フィオナ:「……出てくるもなにも、目の前にいます、紅葉さん……」隠密、解きます。
紅葉:いや、そこに気が付かないのが美味しいんですよ
紅葉:「あら、そんなとこにいたの…」
RL:呼ばれて飛び出て、じゃじゃじゃーん。>絵
フィオナ:「……で、お代わりはいかがでしょう?」
RL:「…。この方が、その手だて、なのですか?」
紅葉:「私もその筋の話には疎いのでよくわからないんだけどね。彼女は“魔”のみを断つ力があるそうよ。で、ミキちゃんのご学友なの・・・」
フィオナ:どう見ても、ただのウェイトレスです。
紅葉:(説得力皆無)
フィオナ:「……なんとなく、内容は掴めたわ……」
RL:とりあえず、じじーっとみます。
紅葉:(ささ、あとは若いもの同士で)
RL:(お見合いかいっ!)
RL:えっと、黒の剣はもってます?>ふぃー
フィオナ:宣言してないときは持ってるんでしょ? じゃあ、持ってます。レッドエリアですし。
紅葉:(レッドエリアまんせー)
RL:背中に刀さしたウェイトレス…。
フィオナ:スカートのなかから、っつーのも無理があるなあ。
フィオナ:銃ならカッコイイんだけど(笑)>スカートの中から
RL:ちょっと長いね。
RL:「ふむ。その刀…。なるほど、確かに“魔”を断つ力を持っているようだが…。」
紅葉:「あなたの協力とこの子の剣があれば何とかならないものかしら?」
フィオナ:「“対魔”の経験も、無くはないわ。(実際……。)」
RL:「腕も並ではないようだ…。たしかに、“鬼”の方はなんとかなるかもしれな…。」
フィオナ:「この服は戦闘服じゃないけどね……」
RL:「しかし、例の子が“魔”の血をひき、その力を秘めていることに代わりはないのではないか?」
RL:「例え今は、大人しくしていても、いつ“魔”目覚めるとも知れないのですよ? それを放置するのですか?」
紅葉:「そのつもりだけど。〜かもしれないで断罪するほどワタシ割りきって考えられないの」
紅葉:(フェイト、ミストレスは不便じゃのぅ…)
フィオナ:「その「魔」を封印した力も、また「魔」の力よ。あなたも「対魔」師ならわかるでしょう。そもそも私たちが持つこの「力」自体が、本来「外法の物」であることくらい」
RL:「…。確かに、そうかもしれんな…。」
RL:「1つだけ、聞く。」>フィオナさん
RL:「もし、その子が“魔”となり、人に仇なした時、貴方はどうするつもりだ?」
フィオナ:「その時はその時よ。私にとって斬るべき対象とは、人であるか、そうでないかで判断されるものではないわ。人のほうが恐いことがあるくらいよ……」
フィオナ:(今日のフィオナは、なんでこんなに饒舌なんだ……)
RL:「…。まあ、良いだろう。今は、あなた達の意見に耳を貸すとしよう。」
RL:「その子とやらが、人に仇なさない限り、手はださん。だが、もし“魔”となったときは、覚悟して貰うことになる。」
紅葉:「じゃ、行きましょうか」
フィオナ:「……今すぐ?」
紅葉:「時間がないでしょ。一番手っ取り早いのは…あの子に神社の後地に来てもらうことかしら。ちょっとリスキーだけど」
RL:「できるだけ早い方がいい。奴がいつその子に接触するか分らん。」
フィオナ:「私もプロだから、甘えだけでこの仕事、やってる訳じゃないんだけどね……」
フィオナ:無表情で
RL:うっわー、主水ちゃん、おいてきっぱなしー
フィオナ:「それじゃ、連れて行く。先に行ってて」
RL:「分った。」
紅葉:「そういえば、名前まだ聞いてなかったわね」>退魔師
フィオナ:「私も、実はちゃんとは名乗ってない……」
RL:「字は『煉』と言う。名は捨てた。」
RL:ハンドルのことと思ってちょ。>字=あざな
フィオナ:「フィオナ・フランカー。ただの何でも屋よ」
主水:無料の何でも屋!?
RL:ただ違い。
紅葉:(フィー(fee)だけにお金は頂きます)
フィオナ:「(……さっきっから、なんか覗かれてる気が……(笑))」
フィオナ:ああ、でも、ただ働きも多いかも(笑)
紅葉:「そう。じゃ、よろしく『煉』」一応手を差し出すけど…
RL:「人となれ合う柄ではない。」とそっけなし。>神崎紅葉さん
紅葉:「ま、いいでしょ」
RL:何かブギーポップぽいね。>絵
RL:神業もカードもないんで、発見できず。>主水
RL:ツー訳でシーン終了でいいかね?
フィオナ:私は構いません。
紅葉:充分過ぎるほどです。ワタシの見せ場は終わりました(笑)
RL:主水っちの見せ場はあるのか…。
主水:ないのか・・・・無念
RL:だってー、本筋に絡んできてないんだもーン
フィオナ:ゴルパの制服も着れました。本望です……(嘘)。
主水:ないなら作るまでよ。次のシーンは?
RL:まあ、導入ミスったからなぁ。
RL:主水っちはどうする気?
紅葉:その心意気や良しッ<無いなら作るまで
主水:シーンを迎えればすることは山ほどある
RL:付いてくだけなら、そのまま神社のシーンへ。
主水:まさか。
RL:何か別にするなら、君のシーンだ。
主水:するさね。
RL:んじゃしーんかえまーす