リサーチフェイズ3

ルーラー:さて、次だ。

ルーラー:あれ、婆娑羅に戻ってない?あ、初期化したからか。

ルーラー:まあ、デモだから良いか。>0シーン

ルーラー:んで、ジムくーん、出番だよー。

主水:いますよ。

ルーラー:興信所の名前は?

フィオナ:登場判定!!

フィオナ(カード機能):クローバ 3(手から)

フィオナ:失敗。

ルーラー:うぃ。

主水:早千信用

ルーラー:では、そこです。

紅葉:なかなかいい名前ですね。

ルーラー:外回りから帰ってくると、上司の仮面課長(※)に呼び出されます。

主水:はいはい

“課長風月”シンイチ・ホシバ:ジェームス・主水のPLである鳴門音氏のキャストの一人。
エグゼクなのに、クグツばりにこき使われることが多い。何故か、よくお面を被ってる。

ルーラー:ホシバ「おはよう、ジェームス君。」

ルーラー:「今回の任務を伝えよう。」

主水:「はい。」

紅葉:(スパイ大作戦のテーマが聞こえそう…)

ルーラー:「千早重工開発部第3研究室の主任の藤堂秀夫氏が、ここ3日間行方不明だ。」

ルーラー:横で、導火線がもえてます。

フィオナ:(「フェルプス」君ですか……)

主水:「きょうび珍しいことでもないでしょー」

ルーラー:「当局では、他企業からの引き抜きの可能性を考えている。彼が抜けたところで研究に支障は無いが、新製品の情報が他の企業に漏れるのはまずい。」

ルーラー:「そこで、君に彼の補足と処理を任せたい。」

主水:「捕捉と処理ですね」

ルーラー:「迅速に彼の足取りを追って、始末するように。」

ルーラー:「なお、本任務の際、君が敵に捕らえられ、もしくは殺されても、当局は一切感知しない。」

主水:「了解しましたが……ヒトツ質問が」

ルーラー:「なんだね?」

主水:「それは後方処理課の仕事では?」

ルーラー:「ふふふ。わかってないな、君は。」

主水:「後方処理課が動けない理由があるんですか。」

ルーラー:「おそらく無い!!だが、上から命令されればしかたないのだ!!そうでなければ、人材戦略課の私が諜報活動したりすることはなかったのだ!!」

ルーラー:と、力説されます。

主水:「わかりました。課長がそうおっしゃるならば詮索はしません。」

ルーラー:「よろしい。では、成功を祈る。」

ルーラー:「なお、このテープは自動的に消滅する。さらばだ!!」

ルーラー:と言って、ホシバの頭が爆発します。

ルーラー:どうやらドロイドの替え玉だったようです。

ルーラー:黒ヒゲっぽいなぁ。>絵

ルーラー:つーわけで、シーン終了。

紅葉:OPだから舞台裏は無いですよね。

ルーラー:うぃ、ないです。

主水:なんか、短かったっすね。

ルーラー:じゃってん。任務告げるだけだし>短い

リサーチフェイズ4へ