オープニングフェイズ

 

しょー:まずは、キャストの確認から。自己申告願いましょう。ついでに、軽い自己紹介を願います。

プレイヤーJ:神崎紅葉です。千早退社後、新麻布十番街でZODIAKというブティックの経営者として人生の再スタートをはかりました。

俺の空。:ジェームス・主水です。とある興信所で働いています。歌って踊れて爆弾も使え、あまつさえ調理までできます.

フィオナ:”デス・ブレイド(元)”フィオナ・フランカー。愛称フィー。カタナ=カタナ◎、ハイランダー●。年齢は不祥(17歳?)。女。緑の長髪に白い肌、左右違いの色彩の瞳を持つ無口で無感情な女の子です。フリーランス。現在の職種は”何でも屋”。住居はグリーンエリアのどこか。クローンとレル・オーちゃん(※)と暮らしています。普段クローンは出払ってますが。

レル・オー(LER−00):トヲル氏のフィーちゃんがドコゾのシナリオで手に入れたオリジナルの業物。
成長型のドロイドらしい。とってもぷりちぃ。

俺が法。:結局そっちで行くのね。了解。>俺の空。さん

紅葉:ギャルキャン(一人除く)だ。

俺の塩:なるほど。

俺の塩:ではヤキソバで。

俺が法。:レデースですねぇ

俺の空。:ぬう、本宮では勝てぬ>ヤキソバ

俺が法。:うーむ、やはりシナリオを邪剣(※)に変更…。

『邪剣の恐怖』:一部で奇妙な人気を誇るアンダショ−のシナリオ。
人呼んで“ピンクなシナリオ”。

フィオナ:戻しました(笑)。会話形式などはじゅんさんのRLだったときと同じでいいですか?

紅葉:(どーでもいいのですがやっとお絵描きを終えました。これでこっちに集中できます)

フィオナ:キャラの発言→「」、行動、状況に関する発言→そのまま、ツッコミその他関係があまりない話→()。

フィオナ:編曲を続けながらのTRPG……(笑)。

俺が法。:うっ、しまった。()はそうつかうっけか。

俺が法。:声にしない場合はどうしませう。

フィオナ:「(こんな感じで)」

フィオナ:っつーか、マスターが決めてえな(笑)。

俺が法。:まあ、意見を聞いてそれを承認した方が楽なもんで。>クリスタニア流

主水:「(あの部長の野郎、俺に仕事押し付けて帰りやがったコロス)」みたいな感じで使えばよいのですかな。

俺が法。:うぃ。

紅葉:怖い発言例だ>主水さん

 

主水:(あ、本邦初公開キャラです。年齢不詳、クグツ・カゲ・ハイランダーです。よろしくー)

フィオナ:主水さんは婦女子??

主水:婦女子。私のN◎VAキャラでは稀有な感じですわ。

俺が法。:さて、次はコネね。まず、交流がこのなかであったりするかい?

フィオナ:神崎さんにはコネがあります。

俺が法。:ふむ。

フィオナ:神崎あかりさんにはありません。

紅葉:どわー>あかり

俺が法。:残念ながら、紅葉さんに触角は生えてません。

紅葉:こちらもフィオナ嬢には外界で。

フィオナ:マスターが許可してくれれば取れますが(笑)>あかり

フィオナ:同じく、外界で紅葉(様)。

俺が法。:まあ、経験点は3倍消費だね。>あかり

紅葉:じゃああすかでも・・・

主水:天涯孤独

俺が法。:んじゃ、そうだねぇ。ええーい面倒だ。全員相互コネとってくれい。

フィオナ:15点で取れるのか……。

俺が法。:ちなみに今回初めて取るのは使い捨てね。経験点を消費しないと持ち越し不可。

 

SystemMessage:主水さんがチャットから落ちました

俺が法。:おちるなーー

フィオナ:主水さんととるだけです。でも、落ちたし。

紅葉:うわー

SystemMessage:主水さんがチャットに加わりました

ルーラ:おかえりー

主水:ただいまっす

フィオナ:オカエリ。

紅葉:おかえりなさいませ。

ルーラ:つーわけで、ジム君は二人と取ってくれい

主水:了解。

フィオナ:ジェイムズ君?

紅葉:ああ、モビルスーツを描いてしまいそう…

主水:スートは何をいただけるのかしら?

紅葉:◆でしょうね。

フィオナ:外界か理性で問って頂ければ。

フィオナ:こちらはなにでとればよろしい?>主水さん

主水:そうですなー。理性、もしくは外界でー

紅葉:◆相互で良い?>主水さん

フィオナ:では、理性でとりましょうか? 外界ばかりでもつまらないですから。

フィオナ:理性で取らせて頂きます>主水さん

主水:ですね。神崎さんとは◆相互で、フィオナさんとは、理性で

紅葉:ういす。

ルーラ:ジム君、何歳?

主水:年齢不詳

ルーラ:外見は?

紅葉:それは一緒<年齢不詳

ルーラ:大ざっぱで良いから決めてくれないと。

フィオナ:私も年齢負傷(笑)

フィオナ:不祥、だ。

ルーラ:傷を負うなや。

紅葉:年齢不詳ばっかだ(笑)

主水:外見・・・・・まあ、18くらいかな

フィオナ:最年少かな、私。

紅葉:はい。普通に見ても三十路でしょう…

紅葉:ワタシは。

フィオナ:熟女……と呼ぶには抵抗がある気がする……。

ルーラ:ティーンエイジ二人とその他、っと。

紅葉:その他あつかいー(涙)

フィオナ:最悪だ……。

主水:さて、セットアップはこんなもんですかな

フィオナ:ですね。

紅葉:ですね。カードを出しても良いかと。

主水:早く始めないと日が出ますぜ

紅葉:厳しいカード…

ルーラ:すまんが、全員サイコロふってくんない?山引きでも良いけど。

フィオナ:どっち?

ルーラ:誰かが、さきにやったほう。

フィオナ:提示して。

ルーラ:んじゃ、やまびき。

紅葉(カード機能):クローバ 10(山から)

フィオナ(カード機能):スペード 10(山から)

主水:ヤマ引きってどうやるんですかい?

ルーラ:引いて出す?

ルーラ(カード機能):クローバ K(山から)

主水:このカード機能は初体験

紅葉:です

主水(カード機能):ダイヤ 6(山から)

ルーラ:うぃ。了解。

ルーラ:では、まず、紅葉さん、占い爺からコネがもらえます。

ルーラ:スートは自由。

ルーラ:理由は考えてね。

紅葉:ハート以外じゃ抜けないけど…ハートは変だし、困ったね。

主水:うらないじじいの内縁の妻とか。

ルーラ:べつにいいっすけどね…。「隠し子です。」>はーと

紅葉:ぐぼはっ

フィオナ:「おじいさま」とかいうんですか……。

紅葉:◆でいいです・・・

ルーラ:あら残念。

ルーラ:では次。フィーちゃん。狩野ミキとゆー娘と、コネ取ってください。

フィオナ:オリジナルですか?

ルーラ:うぃ。

ルーラ:今回のヒロインと思ってくれ。

紅葉:あらワタシじゃないのね。

フィオナ:向こうからどう思われてるかですね……。外界で差し支えないなら外界で。そのかわり、仕事の付き合いになりますが。

ルーラ:うーむ、どっちかてーと、お友達、っておもってるなぁ。

フィオナ:聖くんが正解だったか(笑)>ヒロイン

フィオナ:クローバーでは、私、感情2なんで……。

フィオナ:しっけい、クラブ。

ルーラ:んじゃ、信頼されてるってことで、スペードなどどうでせう?

フィオナ:むーん……。いや、主水さんとスペードでとったので、感情でとります。

フィオナ:抜けないかもしれないけど、いいや。

ルーラ:了解。

ルーラ:そういや、ジム君のコネって誰?

主水:リーンフォース、揚

ルーラ:揚さんか。

フィオナ:揚、大人気。

紅葉:揚ーーーーーーーー

ルーラ:とりあえず、ミキちゃんは、そうだな、えっとフィーはどっかの学校行った事あったよね?

ルーラ:どこだっけ?三貴族だっけ?

主水:ああ美しきかな三貴族。称えよ三貴族。

フィオナ:三貴族学園デス(笑)。制服持ってますが、正規の学生ではありません……。

フィオナ:ランクA+以上なので、編入しようと思えばいつでも編入できますけどね。

ルーラ:んじゃ、そこの生徒で、侵入だかなんだかした時に知り合って、たまにだべったり買い物付き合ったり、普通にお友達してるとおもってくだされ。

フィオナ:想像できない……一方的つき合わされてるような気もする(笑)。

ルーラ:性格的には…、ミストレスってことはかなめかな?

ルーラ:まあ、そんな感じなポジティブシンキング娘だ。

の筈だったんだけどなぁ…。

フィオナ:はいはい。ああ、やっぱ聖君が正解……(しつこい)

ルーラ:では、そんな感じで、最後。

ルーラ:ジム君には、芳お姉さまね。

ルーラ:スートは自由。

主水:ダイヤ

ルーラ:んじゃ、仕事で知り合いだね。

ルーラ:これも、使い捨てでこれからも使いたければ、常備化してくだされ。>コネ

紅葉:おーけー

ルーラ:つーわけで、みなさん、心の準備はOK?>部屋の隅でガタガタ震える

フィオナ:覚悟完了。

主水:イー

紅葉:あろーあろー(OK)

ルーラ:んじゃ、運命の扉をいざ開かん!!

 

ルーラ:では、まずは第0シーン。

ルーラ:オープニングとゆー奴です。

 

 時は夜、場所はアンモニアアベニューの路地裏の一角。

 そこで一人の男が、数人の若者に囲まれ、足蹴にされていた。

 (今日は、些細な失敗で上司にこっぴどく叱られ、同僚にまで馬鹿にされた。そのうっぷんを晴らそうと飲みに来れば「肩がぶつかった。」と因縁を付けられ、殴られる。)

 (俺はなんて無力なんだろう…。)と、男は痛みで薄れかけた意識の中で思う。

 (俺にもっと“力”さえ在れば、こんな奴らに良いようにされたりしないのに…。)

 (俺にもっと“力”さえ在れば、上司や同僚達に馬鹿にされたりしないのに…。)

 (“力”さえ在れば。“力”さえ在れば…。)

 『……が、……か。』

 その時、薄れた意識の中に得体の知れない何かが流れ込んできた。

 『“力”が、欲しいか。』

 『お前に“力”をくれてやる。お前は自由だ。誰もお前を縛らない。誰もお前を邪魔できない。』

 言葉と共に、なにかが身体の中に注がれてくる。まるで溶岩のようにドロドロとして、熱い。

 『欲望に身を任せろ。殺せ! 壊せ!! “力”は使うためにある。』

 注ぎ込まれた“力”に耐えきれず、ミシミシと音を立てて身体が膨れあがる。

 「『さあ、“狩り”の時間だ!!』」

 『オンラインN◎VAセッション with あんだしょ− 第一回』

 『忍び寄るキョウキ』

 

ルーラ:って、感じでOP終了。

紅葉:OK!

フィオナ:了解。

ルーラー:うーむ、やはり、切り張りは楽だにぇ

 

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