リサーチフェイズ1

ルーラー:さて、次のシーンだ。婆娑羅はいないからカード回してしまおう。

主水:女性キャラだとお絵かきしにくいな。

ルーラー:するめー

ルーラー:んじゃ、えっとまずは、フィーちゃんのシーン。

フィオナ:了解。

ルーラー:貴方はウェンズディマーケットの一角にある喫茶店にいます。刻は3時過ぎ。

ルーラー:他のキャストの登場は任意ね。

フィオナ:「……エスプレッソ」

主水:「いやあ、お客さん、うちはラーメン専門店でして・・・・」

ルーラー:「かしこまりました。エスプレッソですね。少々お待ち下さい。」

フィオナ:(珍しく服を着たOPシーンだ……(笑))

ルーラー:ぎゃー

フィオナ:「……じゃあ、ニンニクラーメンチャーシュー抜き」

紅葉:(笑)

ルーラー:ああ、ルーラーよりも優先されている〜

ルーラー:つーか、ラーメン専門の喫茶店って…。

フィオナ:いえ、エスプレッソで。

ルーラー:んじゃ、続き。

ルーラー:貴方は、学校がさっさと終ったミキちゃんに呼び出され、買い物に付き合わされることになりました。ここは、その待ち合わせ場所です。

ルーラー:待つことしばし。「カランカラン」と扉が開き、ミキちゃんが店に駆け込んできます。

ルーラー:「おまたせ〜〜!」

フィオナ:無反応。

フィオナ:あ、声かけられたのね。じゃあ、返します。

フィオナ:「……早かったわね」

ルーラー:みき「いやー、電車込んじゃって。あ、あたしアイスコーヒーね」

ルーラー:ちなみに、約束の時間の30分後くらいね。

フィオナ:「マスター、レアチーズケーキ……二つ」

フィオナ:まるで皮肉(笑)>早かったわね。

ルーラー:「かしこまりました。」といって、ケーキがでてきます。

ルーラー:イカン、これではケーキが喋ってる。↑

フィオナ:「気にしてないわ。約束がなければ部屋でごろごろしてるだけだもの」

主水:アンパンマンのようなケーキですな

ルーラー:怖いなぁ。喰えねぇ

フィオナ:ケーキにフォークを突き立てると、「みぎゃーーーーー!!!」とかって悲鳴が。

ルーラー:イヤすぎ!!

ルーラー:それはともかく

ルーラー:ミキ「いやー、最近寝不足で、居眠りしてたら乗り過ごしちゃって…。」

フィオナ:「……なにをしてたの? NET?」

フィオナ:「テレホだからって、あまり夜更かししないほうがいいわ」

ルーラー:違うって。>テレホ ミキ「どうも、ここんとこ夢見が悪くってねー。うなされんの。」

ルーラー:「なんか、『目を覚ませ』って夢の中で言われんの。人が寝てるのに。」

フィオナ:「夢……変な夢を見て目覚めがよくなかったことなら、わたしにもあるわ。たしか高崎で……ちがったかな?」

ルーラー:高崎って、日本国内じゃ…。

主水(カード機能):ハート 4(プロットから)

ルーラー:どうしたね、いったい。

主水:登場します

フィオナ:(忘れてください(笑)。高崎でミリペンさんのシナリオで遊んだとき、そんな始まり方だったもので)

ルーラー:なぜ、わざわざプロットから…。

ルーラー:幾つ?

主水:プロットしないとなぜか出せない・・・・・

主水:N◎VA9

ルーラー:手から出す、でない?

主水:出ませんなあ

ルーラー:おかしいねぇ。

フィオナ:「目を覚ませ……、か。さっぱりね」

ルーラー:「ま、大したことじゃないよ。さあーて、買い物いこっか?」

フィオナ:「……いいわ。今日はどこ?」

ルーラー:さて、ジム君はどうその場にいるき?

主水:通りすがり

ルーラー:んじゃ、それっぽく通りすがってくれ。

主水:てか、カードが出せません

ルーラー:なぬー。

しばし、調整。

主水(カード機能):ダイヤ 5(手から)

主水:出るようになりましたわ。お手数おかけしました

ルーラー:いえいえー

フィオナ:了解。

紅葉:いえいえ、カードが良くなりました(笑)

ルーラー:んじゃ、つづけるよー。

フィオナ:了解。

ルーラー:ミキ「えっとねぇ、まずは服をみて〜。それから、小物のおみせでしょ〜。それから〜…」

フィオナ:(……カードが腐ってる……今、まさに何もできん(笑))

紅葉:(是非当店へ…)

フィオナ:「いつも通り、ってとこかしら……」

紅葉:(すいませんこっそり宣伝してしまいました)

ルーラー:(にはは)

フィオナ:「新麻布十番街にZODIAKっていうブティックがあるわ。行ったこと、ある?」

フィオナ:っつーか、知ってるんでしょうか。

紅葉:コネあるので…

ルーラー:まあ、知ってるでしょうねぇ。

ルーラー:で、ジム君は?

主水:通りすぎる。

ルーラー:んじゃ、そこにいる人は、<霊感>かなんかをしてもらえますか?

ルーラー:感情で代用でも可

フィオナ(カード機能):ダイヤ 3(手から)

主水:そんな非科学的な技能はもってないなあ。

主水(カード機能):ハート 6(山から)

フィオナ:知覚組み合わせで。有利なければ12です。

主水:ムリ

フィオナ:(ますます腐ってきた……)

ルーラー:んじゃ、フィーは突如、悪寒が走った。ジムはとくになんにもないね。

ルーラー:ちなみにミキも「ビクッ」と身体をふるわせている。

フィオナ:悪寒が走ったってもなぁ。明確に殺気が向けられてきたってことではないのね?

ルーラー:うぃ。

ルーラー:んで、そうすると頭の中に声が聞こえる。

ルーラー:声『ミツケタ。』

フィオナ:「(またこの展開か……)」とか思いながら、表情は変えない。

ルーラー:声『ツイニミツケタゾ。ワガハラカラヨ』

ルーラー:みき「なに?!この声!」

ルーラー:んじゃ、知覚して。

フィオナ:視覚? 聴覚?

ルーラー:んにゃ。どちらでもない。

ルーラー:洞察、と言った感じ。

フィオナ(カード機能):スペード 8(手から)

ルーラー:いくつ?

フィオナ:心理組み合わせで16.これ以上は今はでない。

ルーラー:まぁ、そんだけ出れば十分。

ルーラー:どうやら、この声は君に向けられたものではない。

フィオナ:カードがどんどん終わってく……。別の意味で冷や汗……。

ルーラー:ミキに向けた物が漏れ出たようだ。

フィオナ:無表情。周囲を警戒しつつ、頭の中で反芻して言葉を記憶しておきます。

ルーラー:声『サア、ワレラノチニメザメヨ。』

ルーラー:声『“力”ヲカイホウセヨ。』

フィオナ:じゃあ、そこでミキの肩を叩く「……大丈夫?」

ルーラー:ミキ「ううっ、頭が痛い。なんなのこれ。」と、苦しそう。

フィオナ:心理、交渉組み合わせで、落ち着かせます。

ルーラー:うぃ。

フィオナ(カード機能):スペード 5(手から)

フィオナ:13です。

フィオナ:あ、イノセントくみあわせよう。

ルーラー:ハイな。

フィオナ:で17になる。

ルーラー:そんだけ行けば、それなりに冷静とゆーかになる。

フィオナ:「どこかで休む?」

ルーラー:とか言ってると、商店街の向こうから悲鳴が上がる。

ルーラー:「きゃああああああああああ!!」

ルーラー:「ば、ばけものだあああ!!!」

フィオナ:ピクッ、と眉を動かします。一応無表情で。

ルーラー:とゆーわけで、いる人は知覚願います。

主水:「(騒がしい商店街……)」

主水(カード機能):スペード 4(手から)

フィオナ:イアオブザドラゴンとアイオブザタイガーを使います。

主水:ハイ12

フィオナ(カード機能):ダイヤ 4(手から)

フィオナ:でも、13……。

ルーラー:はいな。

ルーラー:まあ、成功すればいい。

ルーラー:声のした方をみると人が蜘蛛の子を散らすように逃げ出してきます。

フィオナ:もっとよく見る。

ルーラー:そして、その向こうに人とは思えない巨体が。

フィオナ:どんな感じのものですか?

ルーラー:筋肉質で、破けた衣服のようなぼろ切れをまとっています。

フィオナ:でも、人なんですね?

ルーラー:赤い髪がぼさぼさと伸びていて、その中からねじくれた角のような物が2本突き出ています。

フィオナ:ミキをかばいます。で、布っ切れで覆われた「黒の剣」を取り出して、腰に構えます。

ルーラー:人型ではあるね。

フィオナ:「さがって……」

フィオナ:カット戦闘ですか?

ルーラー:「があああああああああああああ!!!!」と、咆哮。周りのガラスがビリビリと振動します。

ルーラー:いんえ。

紅葉:やっぱバケモノと言えば…ね。>主水さん

紅葉:すいません…、もれました。

フィオナ:では、攻撃しちゃっていい?

ルーラー:ちょとっまってー

フィオナ:はい。では、構えてミキをかばっているところで止めておきます。

ルーラー:身構えた貴方の目の前で、奴は銃撃を受けます。「ドガガガガガガ!!」

ルーラー:近くして貰える?

ルーラー:<知覚>ね

フィオナ(カード機能):ハート 2(手から)

主水(カード機能):ハート J(山から)

主水:見れぬ!

フィオナ:もうこれしかカードがない……でも14.

ルーラー:んじゃ、人垣の向こうでわかんない。>主水さん

ルーラー:すげえなぁ、相変わらず。

フィオナ:斬りたい……。

ルーラー:まあ、フィーには銃撃したのが向こうの方にいる軍人さん達だと分る。

ルーラー:「ぎゃお〜〜ん」ズシン、と奴はミンチになりつつ倒れます。

フィオナ:黒の剣はまた布でしまい直しましょう。ま、鞘に収まってはいるんですが。

ルーラー:うぃ。

主水(カード機能):ダイヤ 9(手から)

ルーラー:なんだい?>主水さん

主水:芸術:演技でパンピーに混じる(無面目使えという説もあり)

ルーラー:まあ、まざれました。

ルーラー:んで、軍人は「危険ですので離れてください!」と避難誘導してるぜ。

フィオナ:じゃ、ミキを連れて、さっさと逃げる。アスレチック。

主水:「(撃ってから言うなよ)」

ルーラー:怪物は今だ、ぴちぴちしてる。

フィオナ:無視。逃げる。「ミキ、こっち」

ルーラー:しばらくぴちぴちした後、パタッと動かなくなる。

フィオナ:逃げてよい?

ルーラー:うぃ。

ルーラー:みき「うっ、うん。」といってついてくるよー

フィオナ:では、彼女を抱きかかえて(笑)、隠密、アスレチック組み合わせで逃げます。

ルーラー:そんでもって、動かなくなるとき君らにはまた声が聞こえる。

フィオナ(カード機能):ハート 8(手から)

ルーラー:了解。

フィオナ:20.

ルーラー:声『カナラズマタミツケルゾ、ワガハラカラヨ。ソノトキコソ…』後は聞こえませんでした。

フィオナ:はい。

ルーラー:とゆーわけで、人混みにまぎれるようにその場から立ち去れました。

ルーラー:つーわけでシーン終了

フィオナ:了解。

ルーラー:長っっ!!!!

紅葉:(実はフェイト●なんです・・・ワタシ)

ルーラー:あああ、しまった。

フィオナ:35分……(笑)。

ルーラー:さくさく行こう。時間も押している。だって、まだ導入すら終ってない。

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