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鍵盤の部分をクリックすると、ダイアログボックスが表示されます。
このダイアログボックスで、その音に対してどのような設定を行なうかを指定します。
実際のプリペアド・ピアノの場合と同じように、「ネジ」「ボルト」「ゴム」など、仕掛けを行なう素材を選択します。また、パソコン特有の機能として「リバース」の仕掛けも用意されています。 |
仕掛けを行なう素材を選んだら、右側にあるスライダーバーで、仕掛けを行なう位置を選びます。これは、実際のプリペイド・ピアノで言えば、ダンパーからどのくらいの距離で、弦の上に素材を置くかということに相当します。 |
ネジ |
鉄板をハンマーでたたいたような高い音になります。 |
ボルト |
鉄板をハンマーでたたいたような高い音になります。 |
ゴム |
木琴や鉄琴のような、鈍く短い音になります。 |
リバース |
ピアノの音の波形を逆転させて再生します。 |
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設定が完了したら[設置]ボタンをクリックします。[設置]ボタンをクリックしない限り設定は反映されません。
ダイアログボックスを閉じるには、右上の[×]ボタンをクリックします。 |
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仕掛けが設定されている箇所には、鍵盤に色がつきます。色は、設定している素材ごとに異なる色で表示されます。 |