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符割だけを答える |
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最初は、音の高さは固定して、符割だけを答えることから始めましょう。
出題形式で[符割]を選択します。[出題]ボタンを押して問題の音を聴いたあと、その符割を答えます。問題の前にカウントの音が4回鳴ります。カウントのあと、同じ音の高さで問題の音が鳴ります。2分音符から16分音符までのボタンがあるので、これを順に押していくことにより回答します。 |
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[判定]ボタンを押すと、正解部分が青、間違い部分が赤で表示されます。音がはじまるタイミングが正しいと青く表示されますので、青く表示される場合でも、音価(音の長さ)は間違っている場合があります。ですから、最初の音は必ず正解になります。 |
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音の高さと長さの両方を答える |
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出題形式を「旋律と符割」にすると、音の高さと長さの両方を答える問題形式になります。2分音符から16分音符までの音価のボタンと、鍵盤を使用して回答していきます。1つの音を回答するのに、音価のボタンと鍵盤の両方をクリックしなければならないので注意してください。回答の際、音価のボタンと鍵盤とどちらを先にクリックしてもかまいません。音価の選択は、鍵盤をクリックするまで何度でも変更できますが、鍵盤の選択は一度行うと変更できないようになっています。
回答のあと[判定]ボタンを押すと、音の高さと発音のタイミングが正しい音だけ青く表示されます。 |
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難易度を上げる |
難易度が低いと、問題の音のほかに、拍子をとるガイドの音も一緒に鳴ります。難易度を上げると、最初のカウントのあと、ガイドの音が鳴らなくなります。また、16分音符など、短い音もたくさん使用されるようになります。 |
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