研究テーマ->メディアアート->オリジナル・アートワーク->NeuroCube普及活動
ここでは、メディアアートの作品を紹介します。  
NeuroCube普及活動の概要
NewroCubeは、神戸のベンチャー企業システムワットによって開発された組み立て式のロボットです。各種のセンサーや車輪、モータなどがブロックの形にまとめられていて、組み合わせることでいろいろなロボットが作れます。

メディアアートの仕掛けも簡単につくれてしまう優れものです。「NeuroCubeでこんなことができるよ!」というサンプルプログラムを幾つか作りましたので、紹介したいと思います。
NeuroCubeのセット

NeuroCube用にカスタマイズした自動作曲システムをバンドルしていただいています!
VBによるバーチャル植物

超音波センサーに手を近づけると、バーチャル植物が生長します。(バーチャル植物とBGMは双方とも、フラクタルになっています。)

 

 
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Directorによる超音波テルミン

超音波センサーに手を近づけたり離したりすることで音程を変えることができます。

 

 
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VC++による合奏装置

8つの超音波センサーを使用して、8つのパートを鳴らし、合奏を行います。
(上は東京写真美術館で行われたデモの様子です。)

 

 
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ニューロキューブを使用したメディアアート作品の制作
デモやワークショップの記録
2006/11/05
2006/11/06
MIT(マサチューセッツ工科大学) メディアラボ ワークショップ
2003/10/08 株式会社アップ
2003/05/04 水戸芸術館 国連少年展 ワークショップ
2003/03/21 ひょうご”IT&A”学生グランプリ2002 「VBによるバーチャル植物」
2002/11/19 UCLA
2002/11/18 UCLA(リアルビデオ 椿さんのレクチャー

 
2002/11/15 Canada デリバティブ(リアルビデオ)

 
2002/11/15 Canada Web制作会社(リアルビデオ)

 
2002/09/28〜10/17 同志社女子大 リカレント講座 (リアルビデオ)(MP4)

 
2002/08/24 DSPサマースクール(静岡文化芸術大学)
2002/07/16 同志社女子大
2002/05/2 東京写真美術館
2002/04/15 インターメディアラボ
2002/02/16 マロニエファッションデザイン専門学校
展示の記録
2008 京都造形芸術大学(椿氏の展示の技術担当、バーチャル植物を出展)
2003 ひととロボット展(椿氏の展示の技術担当)
2003 水戸芸術館 国連少年展 (映像のカノンという作品を出展)
2002 神戸のファッション美術館 鉄腕アトムの奇跡展 (バーチャル植物を出展)
制作のお手伝い