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楽器のお店や博物館などの地図と紹介を載せています。  
奥大井音戯の郷 (2003年8月訪問)(マップ)(ホームページ)

音戯の郷は、音をテーマにした施設です。(オトギのサトと読みます。)世界最大のオルゴールとか、音をテーマにした展示があります。毎年、音をテーマにしたアート作品のコンテストが行われていて、その入選作品も展示されています。
静岡県の山の中にありますが、行くには、大井川鉄道で行くか、東名の静岡インターチェンジから362号線で行くか、東名の牧之原インターチェンジから大井側沿いの道でいくかのどれかになります。
地図では、大井側沿いの道よりも、362号線のほうが太く書かれていますが、実際は、362号線の道のほうが細いです。私が行ったときは、ちょうと、台風がやってきていたので、大きい道のほうが良いだろうと、362号線で行ったのですが失敗でした。山の中を行くのですれ違うのも大変です。各所に「やんばい」ですという看板があります。「ようこそ」という意味かと思ったら、「いいあんばいです」という意味らしいです。
大井川沿いの道の方は、途中に観光ポイントが幾つかありますので、こちらをお勧めします。(帰りは、こちらの道で帰りました。)電車で行く場合は、大井川鉄道ですが、日に何本かSLが走っていますので、予約して、これに乗ると良いと思います。

世界最大のオルゴールは、オルゴールというよりも、パイプオルガンのような音がします。穴のあいた紙を機械に入れて、手でハンドルを回すと、上に何本も置いてあるパイプがカタカタ動いて、演奏をすることができます。あたかも、パイプの中に空気が送り込まれて、演奏しているように見えるのですが、係員さんの話によると、パイプは飾り(演出)で、演奏 には関係が無いそうです。
売店には色々と売っていますが、絵葉書がお勧めです。とってもアートチックで、きれいです。
茶名館

駿河徳山という駅の近くにある「フォーレなかかわね 茶名館」という道の駅に水琴窟があります。日本庭園に2つ水琴窟があるのですが、そのうつの1つは、2連式になっています。
寸又峡温泉

音戯の郷のある千頭というところから、山の中へ40分くらいのところにあります。この温泉にくる人たちは、「夢の吊橋」というのを見にくるのですが、車では行けないので、1時間くらい歩かないと駄目です。町営の温泉はお勧めです。前に、「昔のパチンコ」という店があります。
温泉旅館の前にある珍品堂は、面白そうだったのですが、私が行ったときは閉まっていました。もしかしたら、いつも閉まっているのかもしれません。前に、骨董品なのか、ガラクタなのか、よくわからないものが置かれています。
SLと吊橋

笹間渡という駅の近くにある道の駅から、SLの通る鉄橋が見えます。私もそこからビデオを撮影しました。道の駅にいくと、何時にSLが通るかが貼り出してあります。
塩郷という駅の近くには吊橋があります。私が行ったときは、どこから来たのか、馬に乗った人が車道にいました。
 

 

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書籍とCDの紹介

 


〈COLEZO!〉自然音 水琴窟 というCDで水琴窟の音を聴くことができます。


蓬壺 HOKO Ver4.0[アイボリー]【水琴窟の音が手軽に楽しめます】 なんていう製品がありました。