完成

信号所は高さに余裕があったので配線のあまりを建物内に持たせています。プログラムの終了したBDMコネクタは電源入力として隣の近代型詰所から電源を接続します。線路と信号所間のケーブルがとてもリアルです。窓には内側から0.3mmの白色プラ板を貼ります。出来れば出入り口の窓だけは透明プラ板をヤスリで傷を付けてスリガラスのように見える工夫をしようと思います。今回使用した磁気スイッチは応答速度が遅く、電車が全速で通過するとセンサーは反応しません。鉄板を使って反応する幅を大きくするなど、更に工夫が必要なようです。しかし、そこは鉄道模型の世界です。信号官制区間は速度制限を設けて50%に速度を制限して頂きます。運転手のみなさん、速度違反は厳禁です。信号官制区間内に踏切を設けたので、遮断機をRCサーボを使って動かして見ようと思います。完成しましたら、またご紹介します。

 

キチンと塗装を施せば、かなりリアルになるのではと自画自賛しております。残念ながら写せるような立派な電車はありません。両面テープで丸い強力磁石を張り付けてあります。U型の磁石を下向きにするのも良いかもしれません。今後も検討していきます。

 

近代型詰所の内部です。電池フォルダーしかありません。

 

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