2〜4人。基本的に所有するビルの数につき1点入り、ボーナスとして6つのエリアでそれぞれ最も高いビルを所有するか、世界で最も高いビルを所有することによってプレイヤーは決算時にポイントを獲得します。決算は4回行われポイントの最も多いものが勝者となります。 <基本得点>
盤面の世界は9つのブロックからなる6つのエリアで構成されています(元々は6つの都市です)。 画面下には自分のゲーム全体のビルのストックが表示されています。 画面右には各プレイヤーの名前(*印は手番プレイヤーを表します)、そのラウンドのストック、 画面右下が4枚の手札です。これは自分が手番に各エリアのどのブロックにビルを置けるかを表します。 なお、画面左下の牛の描かれた丸いアイコンはゲーム画面から対戦ルームへ戻るために使います。 <配置されたビルの見方>
*印のついたプレイヤーはそのラウンドで使う6つのビルのパーツを選択し、1つずつ画面下のゲーム全体のストックから自分の名前の下にあるラウンドのストックへドラッグ&ドロップして下さい。 6つ選択すると次のプレイヤーに移ります。 注)元のゲームではパーツの選択は1つ選択すると次のプレイヤーに移っていきましたが、ここでは方式が異なります。
まず、手札と盤面を見て自分がラウンドのストックの中からパーツをどこに置くかを決めます。それから、そのパーツをクリックします。すると、左の写真ように選択したパーツ以外は色が暗くなります。なお、そのラウンドで6つ目のパーツは最後の1つなので選択する必要はありません。
次に置きたいブロックをクリックします(従って、特に手札をクリックするようなことはありません)。
これでそのパーツは置かれ、該当の手札が消えて新しい手札が補充され、手番は次のプレイヤーに移ります。 これを各ラウンドで各人が6回行います。そして、そのラウンドの最後のパーツが置かれたところで決算が生じます。
パーツを配置する際には、1)何も置かれていないブロックに配置する場合と、2) 既にビルが存在するブロックへの配置の2つの場合があります。パーツが置かれればそこは自分の色となり、自己の所有するビルとなります。 1)何も置かれていないブロックに配置する場合 手札カードさえ該当するブロックのものがあれば、ラウンドのストックの中から 2)既にビルが存在する場合 a)自分の所有する(自分の色の)ビルの上に置く場合 1)の場合と同様にいかなる高さのパーツを置くこともできます。 b)他人の所有する(他人の色の)ビルの場合 自分がそのパーツを置くことで自己のパーツの高さがトップになるか、
第4ラウンドが終了した時点でゲームは終了します。
文責:のご |