コマンド一覧

よく使うコマンド


/tell {name}

指定したプレイヤーと別ウインドウでチャット開始

/listfree {game} 指定したゲームの空き部屋一覧を表示

/room {roomnr} 指定した番号の部屋へ移動

/hook {name} 指定したプレイヤーのいる部屋へ移動

/join ゲームに参加を表明する

/start ゲームを開始する

/reset ゲームを初期化する(ゲーム終了後、再びプレイする時などに使う)



一覧表を見るコマンド


/who

同じ部屋のプレイヤーの一覧を見る

/gwho 同じ街のプレイヤーの一覧を見る

/wwho 世界全体のプレイヤーの一覧を見る
 ※以上3つのコマンドはパラメーターを付加できる
  例:/gwho Avaron

/listroom どの部屋に誰がいるか一覧を見る。ゲーム番号とゲーム名も表示され、もしそれがプレイ中なら部屋番号に「**」マークがつく
 ※/listroom turnier、と打ち込むと、トーナメント戦の部屋だけを表示する

/listfree {game} 指定したゲームの空き部屋の一覧を表示。

/whereis {name} 指定したプレイヤーのいる部屋番号を表示

移動コマンド


/room {roomnr}

指定した番号の部屋へ移動

/game {gamenr} 指定したゲーム番号へ移動

/hook {name} 指定したプレイヤーのいる部屋へ移動

チャット関係コマンド


/tell {name} {text}

指定したプレイヤーと1対1でチャット開始。{text}に書いた言葉を話し掛ける(これは省略可)

/twindow on
/twindow off
1対1のチャットを別ウインドウでするか(/twindow on、通常はこれ)、メインウィンドウでするか(/twindow off)を設定

/ctell {text} あなたのホームタウンの全プレイヤーと、1対1チャットを開始

/mutectell on
/mutectell off

/ctellのチャットを無視するかどうか決める。onで無視

/shout {text} 同じ街の全プレイヤーに聞こえる発言をする

/mtell
{name1,name2...}
- {text}

指定したプレイヤー全員と1対1チャットを開始
例:/mtell Asuka,Reni - How about RA?

channel {chname} {chname}で指定した名前のチャットルームを開く。このチャットルームは複数人でチャットが可能。もし同じ名前のチャットルームがすでに開かれていたなら、そこに入室することになる

leave {chname} {chname}で指定した名前のチャットルームから退室する。チャットウィンドウを閉じるだけでは退室したことにならないので(誰かが発言すると、再びウィンドウが開いてしまう)このコマンドで退室する必要がある

/gtell {chname}
{text}
{chname}で指定した名前のチャットルームに、別ウィンドウを開かずに発言する。/twindowoffコマンドを使っている時などに使用


ゲーム用コマンド


/join

ゲームに参加する

/start ゲームを開始する

/reset ゲームボードを初期化する

/remove {name} ゲームから、指定したプレイヤーを追い出そうと他のプレイヤーに提案

/accept
/refuse
/removeに、または抜けたプレイヤーの所に誰かが/joinしてくる事に、賛成(/accept)か反対(/refuse)かを表明する。結論は多数決で決まる。

/option ... ゲームスタート前に実行すると、オプションルールを採用する。ゲームによって効果は違うが、例えばカルカソンヌなら /option fluss で川タイルありのゲームになる

/option drawseat ゲームスタート前に実行すると、席順をランダムにする

/masterreset プレイ途中のゲームをリセットしようと、他のプレイヤーに提案する。賛成・反対の意思表明は「/accept」「/refuse」で行う。結論は多数決で決める。

/join x x番目のプレイヤーが抜けているゲームに、そのプレイヤーの代理として参加表明する。他のプレイヤーに/acceptしてもらう必要がある。フリーズから復帰して再び参加したい時、誰かの「代打ち」を頼まれた時に使用。(例:「/join 3」で、3番目のプレイヤーの代理としてゲームに参加表明する)


対戦相手を探すコマンド


/whowants {game}

{game}に関心のあるプレイヤーの一覧を表示。/tell{name}コマンドで直接話す事が出来るようになる

/wanted {game} {game}に関心がある事を他のプレイヤーに示す。そうする事で、他のプレイヤーは/whowantsコマンドであなたを探すことが出来るようになる

/forget {game} {game}に関心がない事を他のプレイヤーに示す。つまり/wantedを取り消す

/save 環境設定を保存する。次回入場したときにはこの設定が呼び出される


コンフィグ(登録ユーザーのみ使用可)


/add {list} {name}

指定したリストに、指定したプレイヤーを登録する。リストの種類には以下のようなものがある

 mute:登録したプレイヤーの発言は全て無視

 watch:登録したプレイヤーがログインしてきた時に通知されるようになる

 antiping:登録したプレイヤーは、あなたを探せなくなる
  ※使用条件:あなたのレベルがMarkgraf以上

 antiwatch:登録したプレイヤーには、あなたがログインしても通知しない
  ※使用条件:あなたのレベルがFuerst以上

 antitell:登録したプレイヤーはあなたに/tellコマンドを使えない
  ※使用条件:あなたのレベルがKurfuerst以上

 例:/add watch Reni で、Reniがログインしてきた時に通知されるようになる

/delete {list} {name} 指定したリストから、指定したプレイヤーを削除

/clear {list} 指定したリストを全消去

/list {list} 指定したリストの内容を表示

/friendsonline 「/add watch」で登録したプレイヤーのうち、現在ログイン中の人の名前を表示する

/save 環境設定を保存する

※プレイヤー名の代わりに「*」を使うと、そのリストの意味を反転させる。
 例えば /mute * と入れると、muteリストは「/muteしないプレイヤーのリスト」に意味が変わるので、もしその段階で誰もプレイヤーを登録していなかったら、全プレイヤーの発言を無視する、ということになる。
 そしてさらに追加で /mute Reni と入れると「/muteしないプレイヤーのリスト」に Reni を登録することになるので、Reni以外のプレイヤーの発言は無視! ということになる


追加コマンド(登録ユーザーのみ使用可)


※これらのコマンドは、プレイヤーの階級によって使えるようになっていきます。階級はゲームをプレイするごとに貯まる経験値(基本的に非公開)によって上がっていきます。

○「Tagelohner / Ministrant」(必要経験値:0)以上の階級で使えるコマンド

;{name} {text}

同室にいる、{name}で指定したプレイヤーだけに聞こえるメッセージを送ります。いわゆる耳打ち。

○「Bauer / Novice」(必要経験値:100)以上の階級で使えるコマンド

: {text}

「:」による間仕切りのない、「Shinsuke は眠っている!」のようなメッセージを表示できる。

○「Lehrling / Küster」(必要経験値:200)以上の階級で使えるコマンド

/ping {name}

{name}のプレイヤーの画面にウィンドウを開き、ブザーを鳴らす。何分経っても反応が無い時などに使用。

○「Geselle / Mönch」(必要経験値:500)以上の階級で使えるコマンド

/name {name}

一時的に自分の名前を{name}と変更する。変更中に部屋の移動は出来ない。また他のプレイヤーは、元の名前でhookしたりtellしたり出来なくなる。

/name {name} -p {pwd}

自分の名前を{name}に戻す。{pwd}には、ログイン時のパスワードが入る。

○「Handwerksmeister / Kaplan」(必要経験値:800)以上の階級で使えるコマンド

特になし

募集中だそうです。

○「Zunftmeister / Vikar」(必要経験値:1200)以上の階級で使えるコマンド

/kick {name}

{name}のプレイヤーを追放します。追放相手は、自分より低い階級でなくてはいけません。ログインしたまま寝てしまった対戦相手をどかす時などに使います。BrettspielWeltいわく、悪用厳禁!

○「Kaufmann / Pastor」(必要経験値:1600)以上の階級で使えるコマンド

/newroom {game}

{game}で指定したゲームの仮想対戦ルームを作ります。指定したゲームが遊べる空き部屋が2部屋未満の時にだけ使用できます。

○「Patrizier / Dekan」(必要経験値:2200)以上の階級で使えるコマンド

/.{pname} /{cmd}

{pname}で指定したあなたの「パペット(人形・手下・子分・小人さん・妖精さん…意味はいかようにも取れます)」が、{cmd}で指定したコマンドを実行します。(注:管理人が実験してみた結果、コマンドは実行できず、パペットの名前で発言しただけでした。このコマンドは、パペットの名前で何か発言したい時に「/.{pname} {text}」といった形式で利用するしかないように思えます)

/own {pname}

放棄された「パペット」を、あなたのものにします。

/unown {pname}

あなたの「パペット」を手放します。

○「Freiherr / Domdekan」(必要経験値:不明)以上の階級で使えるコマンド

/puppet SimplePuppet {name}

{name}という名の「パペット」を生成します。コマンドは実行できませんが、チャットは可能です。

/puppet CommandPuppet
{name} -code {URL}

{name}という名の「パペット」を生成します。{URL}で定義されたコードにのっとって、コマンドを実行できます。コードの記述方法についてはこちらを参照(注:ドイツ語です)。

○「Baron / Prior」(必要経験値:3000?)以上の階級で使えるコマンド

/summon {name}

{name}で指定した、自分より階級の低いプレイヤーを呼び寄せます。

○「Burggraf / Abt」(必要経験値:不明)以上の階級で使えるコマンド

/beam {name} {roomnr}

{name}で指定した自分より階級の低いプレイヤーを、{roomnr}で指定した部屋番号の部屋へ移動させます。

○「Landgraf / Fürstabt」(必要経験値:不明)以上の階級で使えるコマンド

/lock

この階級に到達すると、首都以外の街の市民である場合に限り土地を受け取ることになります。あなたは誰とも会いたくない気分の時に、このコマンドで土地を施錠することが出来ます。もう一度このコマンドを実行すれば、鍵を解除できます。

○「Markgraf / Reichsabt」(必要経験値:不明)以上の階級で使えるコマンド

antipingリスト

リストについてはこちらを参照。

○「Pfalzgraf / Bischof」(必要経験値:不明)以上の階級で使えるコマンド

//{text}

{text}の先頭にプレイヤー名をつけずに発言できます。

○「Fürst / Erzbischof」(必要経験値:不明)以上の階級で使えるコマンド

antiwatchリスト

リストについてはこちらを参照。

○「Herzog / Kardinal」(必要経験値:不明)以上の階級で使えるコマンド

/yell

全世界に聞こえるメッセージを発信する「絶叫」コマンド。3ターラーの経費がかかります。

○「Kurfürst / Kardinalbischof」(必要経験値:不明)以上の階級で使えるコマンド

antitellリスト

リストについてはこちらを参照。



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