大阪近鉄バファローズ選手イラストコーナー
ここでは、大阪近鉄の選手のイラストを展示しています。

第1弾:男タフィ=ローズ



入団1年目から、すでに「ヨッシャー」など日本語をしゃべった脅威の外国人選手である。
まだ、文字を普通に書くまでには至っていないが、それでも凄い早さで日本語をマスターしつつある。
走・攻・守の3拍子が揃った選手で、3年前には20個以上の盗塁を決めたことも。
横浜のボビーとともに長く日本でプレーして欲しい選手である。



第2弾:我らの猛牛若大将中村紀洋



   (まだ、白黒です)

入団3年目にして、サードのレギュラーだった、金村選手をあっさり追いぬきFA移籍に踏みきらせた男。
95年以降、97年を除き20本以上ホームランを量産している。
典型的な「来た球を打つ」タイプの選手だと思っていたら、実は読んで打つタイプであることがNumberの特集で発覚。また、年々守備も上手くなっており、エルビラの快挙の時は、守備の下手な選手には真似の出来ないプレーを連発。99年のゴールデングラブ賞がフロックで無い(他に候補者がいないから、打撃の良い人を選ぶことがよくあるので・・・江藤とか)ことを証明。
本人は実はショートをやってみたいらしく、(親戚の)村上選手がサードに転向?という話が出たときは、
「僕がショートに回ればいいんですよ」と言っていたことも・・・。
しかし、ショートでプレーした95年はエラーの連発だったような・・・。
某スポーツ新聞では『ナニワのマグワイア』という誰も呼ばなさそうな謎のニックネームで書かれることも。
たしかに、ヒゲを伸ばしている時は、近いものがあるかもしれない。


第3弾・男前首脳陣の異端児(?)正田コーチ


1軍首脳陣に男前の人(梨田・真弓・小林・真喜志コーチetc・・・)が多い中では異色の存在と言えるかもしれない。カープファンでもある管理人は、現役時代から大ファンである。

第4弾・「ノーヒッター」ナルシソ=エルビラ


この投手がノーヒットノーランをするとは思えなかったが、
数日前の西武打線の様子を考えると納得もできなくはなかった。(メキシコでは二回しているけど)
結局二桁勝利はできなかったものの、左腕不足と言うリーグ全体の事情から残留することに。


第5弾・「当たればどこまでも飛ぶ」フレッティ=ガルシア
リストをきかせて放て怒号の一撃を〜
実際の実力はまだまだ未知数であるが、凄いパワーの持ち主であることは確か。
変化球さえしっかり対応できればクラーク並みの働きは期待できるのですが。
ただいま、絶不振状態です。どないしませう…。
つーか、5月29日にて解雇決定したし。

第6弾・「二重人格エース」前川勝彦
前川
もはや、近鉄のエースと言っても差し支えがない投手。ただし、それはジキルの場合のみ。
ハイド前川は、自ら四球を連発し自滅するという恐ろしい存在…。
好きな食べ物はプリン。だから、サランラップダイエットをするのね…。

第7弾:関口「炎上寺」伊織(失敗っぽい)
炎上寺
描いているうちに、だんだん愛甲(もしくは湯舟)になってしまいました。
昨年、イースタンでは炎上する機会が多かったため、「ハイオク伊織」と呼ばれていたのが、
次第に「炎上寺伊織」と呼ばれるように…。
新天地では炎上しなくて済むのだろうか?

第8弾:「奇跡の復活、そのシュートは俺流を恐怖させたほど」盛田幸妃
盛田
俺流こと落合が巨人にいたころ一番相手にしたくない投手として名前を挙げた選手。
そのため、シュートを投げられると怒りを露にして威嚇したほど。
近鉄にトレードできた当初は、好成績を挙げたが、
突如脳腫瘍というアクシデントに襲われることに。詳しくは「彼女がくれたマウンド」(光文社)を参照。

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おまけ:「アンパンマン」杉山賢人
アンパンマン
炎上寺伊織とのトレードで湘南へ行ったアンパンマン。
はたして、吉田+西川の活躍はできるのでしょうか?