アストロ超人と遭遇した実在のプロ野球選手(名前の記載があった選手のみ)

読売ジャイアンツ

川上哲治:
監督として登場。球一を一目見てから何としてでも巨人の選手にしようとして、
いろいろな手を使うも失敗。そのため、今度は超人クラスの投手である無七志を自らのバットで獲得。
最終的に、アストロ球団が手におえないチームと判断すると、元CIA日本支部員やら元ドジャース球団の選手育成技術責任者などの手によって
全世界のプロ野球会で試合ができなくなるようにセッティングしてしまうとんでもない方。
(CIAとドジャースだけじゃ無理だと思うんですけどねぇ)
つーか、この作品で一番の悪党


王貞治:
球一と最初に対戦した打者として登場。
日本シリーズではどうかんがえてもホームラン性の当たりを球七にキャッチされてしまい
「く…くそーっ!こんなバカなことってないよ!」とバットを叩きつける有様。

長嶋茂雄:
最初に球一と対戦した後、多摩川において「球一が巨人に球団するか、長嶋が巨人を退団するか」という勝負を行なう(シュウロに止められるが)。
その後、自分が育成していた球五の処遇をめぐって、アストロ側に圧倒的に不利な条件で試合を申し込む。
(その時は長嶋は監督で、プレイするのは球五を含む高校生であった)

つーか、かなり卑怯なおっさんと化しています(爆)
川上監督が敬遠責めにすれば勝てるルールを考えると、
うれしそうに「バットとどかない所へ徹底的に敬遠する!」と納得したり
球五(当時は球一と名乗っていた)
「球太(初代球二の本名)が足をひくことをよんで長嶋さんはスライディングを命じたんですね」
も…もちろんだとも!
 やつらの目的であるきみをキズつけるはずがないからね
いけなかったかな!?」とかなりキてます。


堀内恒夫:
球一が勝手に堀内と名乗って出場してしまった。アストロ戦士の被害者2号である。
多摩川キャンプのシーンでよーやく打撃投手として登場

森昌彦(祇晶):
こちらは球ニが勝手に替わりとして日本シリーズに出場した。アストロ戦士の被害者その3である。
川上vs無七志の対決で、無七志の球を受けることに。


黒江透修:
球五が勝手に黒江と名乗り日本シリーズに出場したため、出番なし。アストロ戦士の被害者その4である。

柴田勲:
山田久志の前に三振に倒れる

高田繁:
つりダマにひっかかって空振り三振に倒れる

高橋一三:
多摩川キャンプの時に王への打撃投手として登場。



阪神タイガース

江夏豊:
高速道路で事故に遭遇し、球一が「江夏」と勝手に称して投げることに。
TVでその様子を見た江夏は、すぐにマウンド上の「江夏」と名乗る男は自分でないことを告げる。
まぁ、前の車にイラついて車線変更したのが悪いんですけど。

村山実:
監督として、江夏と称する球一を江夏本人と思い込み試合に出場させる

上田次郎:
無失点で望んだ三回の裏に、なぜか江夏(球一)と交代させられてしまうかわいそうな立場に。



ヤクルトアトムズ

三原脩:
神宮球場で球一・球二(初代)の対決に遭遇する。
その際、ファンに「ヤクルト・大洋は退場しろ」と言われ、
当時の大洋&ヤクルトの人気の無さを痛感することに。

松岡弘:
松原・江藤に打たれた際にマウンド上にいたエースピッチャー。



大洋ホエールズ

松原誠:
初代球ニにホームランボールを打ち返されてしまう。

江藤慎一:
松原と同様にホームランボールを打ち返されそうになるも、球一が球二(初代)を邪魔したため無事にホームランになった。



阪急ブレーブス

西本幸雄:
巨人の連覇を阻止するため、明智兄弟を入団させるが、シリーズ中に球一が明智兄弟の守備を抜いてホームランにしたため、
明智兄弟とシュウロの間でかわされた約束によって、明智兄弟が離脱しシリーズに勝てず。

福本豊:
明智兄弟の超人守備のため、センターから1・2塁間を守る役目に。

住友:

加藤秀司:
明智兄弟が入ったため、長池のかわりに4番に。

森本潔:
5番サードとして出場

種茂:

大橋穣:
7番ショートで出場。

山田久志:
阪急の先発投手として登場。球一にアーチを打たれてしまう役割であった。



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