板金具(左)の制作 2−B
中心に垂線を引き、左側に作図します。
金具の寸法を出し易いように、座標軸を右上に移動してから寸法を変えてゆきます。
「押し出し」をかけて原型を創ります。デフォルトの状態はこの色です。
側面のワークプレーンの位置を調べるため画面を後退させます。
側面のワークプレーンをー1mm移動させて、金具の表面に移します。
新規スケッチからφ4の穴を開けます。
正面のワークプレーンを選び、枠側、表面に作図面を移動します。
φ2の穴と、飾り穴を作図します。
「投影」で穴を開けます。枠側R80の曲面ですから、ワークプレーンは図のようになっています。
完成