2010年12月25日 |
<訃報> 1988、1991、1994年の「裸の銃を持つ男」シリーズ3部作で人気を不動のものとしたコメディー俳優のレスリー・ニールセン氏が、11月28日に肺炎のため(享年84歳)。 さて 12月15日、東京都議会で青少年健全育成条例が可決・成立された。 その条例は6月に一度否決されたのだが、11月22日に改訂案が突如提出されてから、わずか23日で「不意打ち可決」された。 6月に否決された条例案と今回可決された条例案との違いは、漫画・アニメーション作品を規制対象とし、実写作品および活字作品(小説、等)を対象外とした点である。 しかも、都知事が改訂された条例には乗り気である。反対派に対して差別発言しまくり罵倒しまくる程に・・・。 かつて、多くのインモラルな作品をを数多く著作したポルノ小説家であったにも関わらず・・・。 東京五輪の招致失敗 更には 築地市場の豊洲移転のgdgd と、やる事なす事全てズッコケの都知事が、 はたまた、自らが機能不全となったが故に、漫画・アニメに機能を発揮しまくっているオタクどもに対しルサンチマンを抱いたという説。 まぁ個人的には、東京五輪の招致失敗して、 スポーツに対し不熱心だったから招致失敗したんだ。」 と、都知事が逆恨みした説が有力臭い気がする。 それはともかくとして、 ブチ貫くものだ!! と、都知事が確実に考えていそうではあるが・・・。 それにしても・・・ 本当に 今年は糞っ垂れ年 だったなぁ・・・。 本当に来年こそは良い年になりますように。 |
2010年11月18日 |
11月18日にプロ野球の2010年セ、パ両リーグの最優秀殊勲選手賞(以下、MVP)および最優秀新人賞、そしてベストナインが発表されたのだが・・・ MVP 和田 セ・リーグMVP 和田一浩(ドラゴンズ) パ・リーグMVP 和田毅(ホークス) しかも ともに初受賞 |
タイトル | 選手名 (セ・リーグ) | 選手名 (パ・リーグ) |
最優秀殊勲選手賞 | 和田一浩 (ドラゴンズ) | 和田毅 (ホークス) |
最優秀新人賞 | 長野久義 (ジャイアンツ) | 榊原諒 (ファイターズ) |
ポジション | 選手名 (セ・リーグ) | 選手名 (パ・リーグ) |
投手 | 前田健太 (カープ) | 和田毅 (ホークス) |
捕手 | 阿部慎之助 (ジャイアンツ) | 嶋基宏 (イーグルス) |
一塁手 | ブラゼル (タイガース) | カブレラ (バファローズ) |
二塁手 | 平野恵一 (タイガース) | 田中賢介 (ファイターズ) |
三塁手 | 森野将彦 (ドラゴンズ) | 小谷野栄一 (ファイターズ) |
遊撃手 | 鳥谷敬 (タイガース) | 西岡剛 (マリーンズ) |
外野手 | マートン (タイガース) | 多村仁志 (ホークス) |
青木宣親 (スワローズ) | T-岡田 (バファローズ) | |
和田一浩 (ドラゴンズ) | 栗山巧 (ライオンズ) | |
指名打者 | 福浦和也 (マリーンズ) |
タイトル | 選手名 成績 (セ・リーグ) | 選手名 成績 (パ・リーグ) |
最多勝 | 前田健太(カープ) 15勝 | 和田毅(ホークス) 金子千尋(バファローズ) 17勝 |
最優秀防御率 | 前田健太(カープ) 2.21 | ダルビッシュ有(ファイターズ) 1.78 |
最優秀救援 | 岩瀬仁紀(ドラゴンズ) 43SP | 馬原孝浩(ホークス) SP |
最多奪三振 | 前田健太(カープ) 174個 | ダルビッシュ有(ファイターズ) 222個 |
最優秀勝率 | 久保康友(タイガース) 0.737 | 杉内俊哉(ホークス) 0.696 |
首位打者 | 青木宣親(スワローズ) 0.358 | 西岡剛(マリーンズ) 0.346 |
本塁打王 | ラミレス(ジャイアンツ) 49本 | T-岡田(バファローズ) 33本 |
打点王 | ラミレス(ジャイアンツ) 129打点 | 小谷野栄一(ファイターズ) 109打点 |
最多安打 | マートン(タイガース) 214本 | 西岡剛(マリーンズ) 206本 |
盗塁王 | 梵英心(カープ) 43個 | 本多雄一(ホークス) 片岡易之(ライオンズ) 59個 |
2010年11月13日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ワイバーンズ(韓国) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | 門倉 | ||
マリーンズ(日本) | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | 勝 | 唐川 | S | 小林(宏) |
ホームラン | 今江(1)[全炳斗]-5裏 |
<日韓クラブチャンピオンシップ> 東アジア4カ国(日本、韓国、台湾、中国)のプロリーグ王者でプロ野球のアジア王者を決める「アジアシリーズ」が来年再開する事となるものの、今年は日本と韓国のプロリーグ王者がたった1試合で決着をつける「日韓クラブチャンピオンシップ」を実施する事となった。 2005年に初代の正式な「アジア一」となった”泣くよ幕張”が、一応「アジア一」を賭けて、韓国王者・ワイバーンズと一戦交えた。 ワイバーンズの先発は、2年前までとうきょうはらぼうらんどぜぇたに在籍していたアゴ倉だったが、2回裏2アウト満塁から2番・清田センター前で2点先制される等、2回2/37安打2失点と打ち込まれ降板。 一方”泣くよ幕張”先発・唐川は、ワイバーンズ打線相手に5回僅か2安打無失点と好投し、5回裏に5番・今江がレフトスタンド中段に叩き込んで1点を追加すると、6回表からは薮田−内−伊藤−小林宏之とつないで無失点に抑え、”泣くよ幕張”もといマリーンズが一応「アジア一」に輝いた。 これで、2010年の日本プロ野球の全日程が終了した。 |
2010年10月30〜31日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
マリーンズ | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 5 | 勝 | 成瀬 1-0-0 | S | 小林(宏) 0-0-1 |
ドラゴンズ | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 負 | 吉見(一) 0-1-0 | ||
ホームラン | ベンちゃん1号(1)[成瀬]-2裏 谷繁1号(1)[成瀬]-2裏 清田1号(1)[吉見(一)]-3表 井口1号(1)[平井]-7表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
マリーンズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | マーフィー 0-1-0 |
ドラゴンズ | 4 | 3 | 3 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | X | 12 | 勝 | チェン 1-0-0 |
ホームラン | ブランコ1号(2)[古谷]-6裏 |
2010年11月2〜4日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ドラゴンズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 山井 0-1-0 |
マリーンズ | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 0 | 2 | 0 | X | 7 | 勝 | 渡辺(俊) 1-0-0 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | ||||
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 勝 | 高橋(聡) 1-0-0 | S | 岩瀬 0-0-1 |
マリーンズ | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 伊藤 0-1-0 | ||
ホームラン | 井口2号(2)[山本昌]-3裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ドラゴンズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 4 | 負 | 中田(賢) 0-1-0 | ||
マリーンズ | 4 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 1 | 0 | X | 10 | 勝 | ペン 1-0-0 | ||
ホームラン | サブロー1号(2)[中田(賢)]-4裏 ブランコ2号(2)[吉見(祐)]-8表 |
2010年11月6〜8日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 計 | |
マリーンズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | どろどろの どろ〜 |
ドラゴンズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | ||
マリーンズ | 2 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 8 | 勝 | 伊藤 1-1-0 |
ドラゴンズ | 3 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 7 | 負 | 浅尾 0-1-0 |
<訃報> サッカー・南アフリカW杯で計8試合の結果を全て的中させたドイツ・オーバーハウゼン水族館所属の「占いタコ」・パウル君が、ドイツ現地時間10月26日に死亡が確認された(享年2歳9カ月、タコの寿命は長くても4年)。死因は老衰との事。 数多のアニメ作品や洋画の吹き替えの他に、ラジオのDJとしても活躍した超ベテラン声優の野沢那智氏が、10月30日午後に肺癌のため、東京都内の病院で死去した(享年72歳)。 米MLBのレッズ(ナショナル・リーグ)およびタイガース(アメリカン・リーグ)の監督を通算26年務め、監督として通算2194勝(史上6位)、最優秀監督2度の他、両リーグでワールドシリーズ優勝(1975〜76年レッズ、1984年タイガース)に導いた初の指揮官として2000年に野球殿堂入りを果たした米MLBを代表する”名将”スパーキー・アンダーソン氏が、11月4日に米カリフォルニア州の自宅で、認知症に伴う合併症のため死去した(享年76歳)。 11月7日昼頃、東京都小笠原諸島の父島の二見港で、停船中の船「YAMATO」から1人の男性が海中に転落し、通報を受けた小笠原海上保安署の監視取締船に救助されたが、間もなく死亡した。 男性はアニメ「宇宙戦艦ヤマト」のプロデューサー等を務めた西崎義展(本名:西崎弘文)氏(享年75歳)で、西崎氏はウエットスーツを着用して遊泳の準備をして海に入ろうとした際に、西崎氏の会社名義の船「YAMATO」から転落したとの事。 <日本シリーズの戦い> 2007年に53年ぶりの日本一に輝いたものの、それはリーグ2位からクライマックスシリーズ(以下、CS)を勝ち抜いてのもので、56年ぶり「セ・リーグ優勝との1セットでの日本一」を目指すオレ竜。 一方、パ・リーグ3位ながら、CS史上初の「リーグ3位での日本シリーズ進出」を果たした”泣くよ幕張”。 かくして10月30日に”魔境”ナゴヤドームで、日本シリーズが開幕し、オレ竜・「飛ばない吉見」、”泣くよ幕張”・成瀬という、エース同士の投げ合いとなったのだが・・・ テレビ地上波での 全国放送が無いよぉ〜 (・3・) 2回表に、4番・サブローの内野フライを誰も獲れず、送りバント等で2アウト2塁として、7番・大松がカウント2-3からの6球目アウトコース高めに抜けたフォークボールを振り抜くと、打球はライトスタンドへ吸い込まれずにフェンス直撃ながらも、2塁ランナー・サブローがホームインし、”泣くよ幕張”が1点を先制(※打った大松は2塁到達した際、右太腿裏を肉離れし、岡田と交代)。 しかしすぐその裏、この回先頭の4番・ベンちゃんがカウント1-0からの2球目アウトコース寄り高めのストレートを叩くと、打球はライトフェンスに直撃せずにそのままスタンドインしてオレ竜が追いつくと、2アウトから今季7本塁打のみの7番・谷繁が、カウント2-3からの8球目真ん中高めに抜けたスライダーをレフトスタンドの中段に突き刺して、オレ竜が逆転に成功。 しかし3回表1アウトから、2番に入ったルーキー・清田が、カウント0-1からの2球目アウトコース寄り高めのストレートをセンターへ打ち上げると、そのままセンターバックスクリーン最前列に飛び込み、”泣くよ幕張”が同点に・・・。 この回、”泣くよ幕張”は制球が安定しない「飛ばない吉見」を攻め立て、1アウト1、2塁から5番今江センター前で逆転に成功し、「飛ばない吉見」をこの回で降板させた。 すぐその裏、9番代打・小池ライト前でノーアウトのランナーを出塁させたものの、1番・荒木の送りバントをキャッチャー・里崎がダイレクトキャッチし、1塁ランナー・小池が戻れずゲッツーに仕留められた事で成瀬が立ち直り、4回裏、5回裏と無失点に抑えた。 オレ竜2番手・鈴木義広が4回表、5回表と無失点に抑えたのだが、オレ竜3番手・平井が6回表に1番・西岡センター前で1点を失うと、7回表にも3番・井口にレフトスタンドへ叩き込まれて、差を広げられてしまう。 一方”泣くよ幕張”は、先発・成瀬を5回で諦め、6回裏から薮田−内−伊藤−小林宏之とつないで無失点に抑え、第1戦をものにした。 続く2戦目は、”泣くよ幕張”先発・マーフィーの乱調もあって、1戦目当たってなかったオレ竜打線が序盤から大爆発し、3回裏までに10得点でカタをつけ、1勝1敗のタイに戻した。 舞台を千葉マリンスタジアムに移して、”泣くよ幕張”・渡辺俊介、オレ竜・山井の両先発で、3戦目が始まった。 序盤2回は、片やパーフェクト(渡辺俊介)、片やランナー出しながら何とか凌ぐ(山井)で、両軍無得点で迎えた3回表、この回先頭の7番・谷繁のチーム初安打の後、9番・大島ライト前で1アウト1、3塁のチャンスを作ると、1番・荒木の打球がレフト前に・・・落ちずに、レフト・清田のスライディングキャッチのグラブにダイレクトで納まりはしたが、とにもかくにもその間に3塁ランナー・谷繁がホームを踏んで、オレ竜が1点を先制した。 しかしすぐその裏、何とか凌いでいた山井が2アウト2塁で4番・サブローのタイムリーで追いつかれ、4回裏2アウト満塁で2番・清田センターオーバー3ベースと3番・井口ライトオーバー2ベースで一挙4失点で降板した。 一方、渡辺俊介は緩急でオレ竜打線を翻弄し、4回以降無失点で最後まで投げ切って、”泣くよ幕張”が2勝1敗とリードを奪った。 オレ竜・山本昌(プロ27年目で日本シリーズ未勝利)と”泣くよ幕張”・唐川(プロ3年目で日本シリーズ初登板)という、親と子程歳の離れた両先発で、4戦目が始まった。 3回裏、1番・TSUYOSHIレフト線2ベースで1点先制の後、3番・井口がライトスタンドに運んで更に2点を追加。 しかし4回表、3番・森野左中間3ベース、4番・ベンちゃんレフトフェンス直撃2ベースで1点返して唐川をマウンドから引きずり降ろし、更に6番・野本センター犠牲フライで1点差に。 そしてすぐその裏、マウンドにはオレ竜2番手・ネルソンが上がり・・・ 山本昌は 日本シリーズで 勝てなかったわけですが 5回表、8番・谷繁ピッチャーゴロエラー、9番・大島初球死球、1番・荒木送りバントがファーストベースカバー不在で内野安打となって、ノーアウト満塁のビッグチャンス・・・と思っていたら、ここまでノーヒットの2番・井端4-6-3ゲッツーで同点止まり・・・。 その後、 10回裏、2番・清田死球、3番・井口のライト前に落ちた打球をライト・英智が後逸して、ノーアウト2、3塁と一打サヨナラのビッグチャンスを迎え、1アウト後5番・今江敬遠で満塁とし、6番・福浦がカウント2-3からの8球目をバットを出したら、サード・堂上(弟)のグラブに入って、堂上(弟)がすぐにサードベースを踏んでゲッツー・・・。 そして11回表、1アウトから7番・英智ライト前、8番・谷繁送りバントで2アウトながら2塁とチャンスを作ると、9番・大島が”泣くよ幕張”5番手・伊藤の初球外角ストレートをとらえると、打球は前進守備のセンター・岡田の頭をわずかに越え、オレ竜が1点を勝ち越し、そのリードを何とか守り切り・・・ 2勝2敗のタイ だが 名古屋行き決定 ゆえ 実質 オレ竜 日本一に王手 追いつめられた”泣くよ幕張”だが、7月に途中加入して今季1勝3敗という新外国人・ペンを5戦目の先発に立てざるを得ない苦しい台所事情だった。 案の定、ペンが初回、オレ竜にあっさり先制を許した。 だがすぐその裏、1番・TSUYOSHIセカンドゴロエラーを足がかりに、3番・井口からの5連打で一挙4点を奪い逆転すると、5回までにオレ竜先発・中田賢一をメッタ打ちにして計10点を奪い、主導権を握った。 一方、ペンは6回表に2点目を取られるまでの5回1/3を投げ切って試合を作ってくれて、8回表に”泣くよ幕張”4番手・「飛ぶ吉見」が5番・ブランコに2ラン浴びたものの、大勢に影響はなく・・・ 日本一に 王手 日本シリーズは舞台を再び”魔境”ナゴヤドームに戻した。 両軍ともに負けられない6戦目の先発は、1戦目に好投した”泣くよ幕張”・成瀬と、2戦目に好投したオレ竜・チェンだった。 両先発とも初回に1点を失い、2回以降を無失点に抑え、投手戦となった。 試合が動いたのは6回裏。1アウトから2番・井端が20打席目にしてシリーズ初安打をセンター前に運ぶと、その後2アウト1、2塁とチャンスを広げ、5番・ブランコがカウント0-1からの2球目外角ストレートを打ち上げると、打球はライトスタンドへ・・・吸い込まれずにライトフェンス上部に直撃して、オレ竜が1点を勝ち越した。 7回表をチェンが無失点に抑え、8回表にオレ竜2番手・浅尾を投入して逃げ切りを図ったのだが、1アウト後に2番・清田右中間2ベースで反撃の足掛かりを作り、2アウトとなって4番・サブローもカウント2-1と追い込まれながらも、4球目真ん中低めフォークに食らいついてレフト前に落とし、”泣くよ幕張”が同点に追いついた。 両軍とも9回表裏を無得点に終え、試合は延長戦に・・・。 ”泣くよ幕張” 2イニング連続 (10回表&11回表) 先頭打者出塁 ↓ 次打者送りバント失敗 ゲッツー それでも 11回表 2アウト1、2塁 7番・里崎 センターオーバー と思いきや 前進守備の センター・大島 背走キャッチ そして 12回表以降 連続3者凡退 一方 サヨナラ勝ちで逆王手の オレ竜 10回裏2アウト1、3塁 で 4番・ベンちゃん サードゴロ 11回裏2アウト満塁 (全て四球のランナー) しかも この場面で登板した ”泣くよ幕張”6番手・小野 投球練習でも制球定まらず で 1番・荒木 ファーストライナー 12回裏2アウト1、2塁 (2アウトから四球、死球) で 6番・谷繁 ピッチャーゴロ 13回裏2アウト2塁 (2アウトからエラー) で 1番・荒木 セカンドゴロ 4イニング連続 サヨナラのチャンスを 潰す 15回表 2アウト 1番・TSUYOSHI 空振り三振 この瞬間 ”泣くよ幕張” この試合での日本一 無しよ すぐその裏 1アウトから 7番代打・堂上(兄) ライト線を破った打球が ライトフェンスに到達 したのに 2塁行けずに1塁でストップ 8番・野本 空振り三振 9番・大島 ファーストゴロ この瞬間 オレ竜 この試合での逆王手 無しよ 結局 5時間43分 日本シリーズ史上 最長試合時間 更新 かつ 1986年第1戦 カープ 対 ライオンズ (広島市民) 以来 24年ぶり7度目の どろどろのどろ〜 仕切り直しとなった7戦目の両先発は、1戦目の雪辱を期すオレ竜・「飛ばない吉見」と、3戦目で好投した”泣くよ幕張”・渡辺俊介。 1回表、”泣くよ幕張”打線がいきなり「飛ばない吉見」に襲いかかった。 1番・TSUYOSHIが初球をセンター前で口火を切り、2番・清田の高いバウンドの打球を、サード・森野とショート。荒木が交錯(その際、森野が左足を負傷)する間にノーアウト1、3塁とし、3番・井口レフト線2ベースと4番・サブローセンター犠牲フライで2点を先制。 2点のリードをもらった渡辺俊介だったが、1回裏、「ナゴヤドームのマウンド」と言うワナが待ち構えていた。 渡辺俊介は制球に苦しみ、1番・荒木四球、2番・大島送りバントの後、3番・森野ライト前で1点返されると、更に4番・ベンちゃんライト前、5番・ブランコ死球で1アウト満塁とされ、6番・野本をセンターフライに討ち取ったかと思いきやセンター前にポトリと落ち追いつかれ、更に7番・谷繁に打ち上げられ、アッサリと逆転を許した。 2回裏にも1点を失った渡辺俊介を諦めた”泣くよ幕張”だったが、2番手・小野も打ちこまれて2対6と差を広げられ、誰もがこの試合でのオレ竜の勝利を確信した。 2回表、3回表と無失点に切り抜けた「飛ばない吉見」だったが、4回表に1点を返されると、オレ竜は「飛ばない吉見」を諦め、5回表に2番手・河原を送った。 その河原は2アウトを取ったものの、”泣くよ幕張”が1、3塁とし、5番・今江もセンター前で1点返し、なおも1、3塁で6番・金泰均が死球でつないで満塁とすると、7番・里崎もしぶとくセンター前で2点を奪い、”泣くよ幕張”が同点に追いついた。 4回裏、5回裏を”泣くよ幕張”3番手・薮田が、6回裏を”泣くよ幕張”4番手・内が無失点に抑え、自軍の勝ち越しを待った。 その打線はオレ竜3番手・ネルソンの前に6回表3者凡退に抑えられ、7回表も2アウトとされ、この回も無得点かと思われたが、5番・今江がネルソンの初球を思い切り引っ張ると、打球はあっちゅー間にレフトフェンス上部に直撃し、余りの打球の速さに今江は一旦1塁で止まったが、レフト・ベンちゃんの返球が逸れたため、その間に今江が2塁に進塁し、6番・金泰均の初球がワイルドピッチとなって今江が3塁に到達すると、6番・金泰均が次の球をセンター前に弾き返して、”泣くよ幕張”が待望の勝ち越し点を奪った。 7回裏、8回裏を”泣くよ幕張”4番手・内が無失点に抑え、”泣くよ幕張”が1点リードのまま、9回裏を迎えた。 だが、このままで終わるオレ竜ではなかった。 9回裏、”泣くよ幕張”5番手・小林宏之に対し、この回先頭の4番・ベンちゃんがカウント2-2からの低めストレートを思い切り振り抜くと、打球は左中間フェンスに直撃し、レフト・清田とセンター・岡田がクッションボール処理をもたついている間に、ベンちゃんは3塁に到達し、続く5番・ブランコが2球目高めのストレートをセンターへ打ち上げ、オレ竜が土壇場で同点に追いつき、試合は2試合続けての延長戦に突入。 10〜11回を両軍ともに無得点で、またも延長15回を戦い抜くかと、全ての野球ファンがかすかに予感し始めた。 12回表 試合が動いた。 マウンド上 オレ竜5番 浅尾 だが 9回表から 登板して 4イニング目 この回先頭の 5番・今江 ストレートの 四球 ノーアウト1塁 6番・伊藤 送りバント 成功 1アウト2塁 7番・里崎 ショートゴロ 2アウト2塁 この瞬間 この回も無得点かと 誰もが思った 打席には 8番・岡田 カウント 1-3 からの 5球目 浅尾が投じた この試合 64球目 インコースストレート 8番・岡田 これを振り抜くと 打球は 前進守備の外野陣 の 頭上を越えて 右中間深くに落ちた その間に 2塁ランナー・今江 ホームイン 打った岡田は 3塁へ プロ野球選手の夢を 捨て切れず 2008年10月 安定した生活を捨てて 育成選手としてプロ入りし 2009年3月 支配下登録を勝ち取り 2010年6月 初の1軍昇格 そして 今年の日本シリーズ 大松の離脱で得た チャンスをものにした なんてものではない 筆舌に尽くしがたい 殊勲打だった 12回裏、2イニング目となる”泣くよ幕張”6番手が2アウトを取り、9番代打・藤井の放ったショートゴロをショート・TSUYOSHIがつかんで1塁へ送球し、その送球をファースト・塀内が受けて・・・ ”泣くよ幕張” もとい マリーンズ 5年ぶり4回目の 日本一!! しかも NPB史上初 リーグ3位なのに 日本一達成!! 西村徳文監督の掲げた チームスローガン “和” のもとに 「史上最大の下克上」 ここに完成!!! その一方で オレ竜 もとい ドラゴンズは またしても セ・リーグ優勝との1セットでの 日本一 を果たせなかったわけですが |
タイトル | 選手名(球団名) |
最優秀殊勲選手賞 | 今江敏晃(マリーンズ) |
敢闘賞 | 和田一浩(ドラゴンズ) |
優秀選手賞 | 内竜也(マリーンズ) 清田育宏(マリーンズ) 大島洋平(ドラゴンズ) |
2010年10月29日 |
の クライマックスシリーズ も終了し 今年の日本シリーズは ジャイアンツV10ならず & ミスター引退の年 以来 36年ぶりの顔合わせとなる オレ竜 対 ”泣くよ幕張” となった 奇しくも この両チーム オレ竜監督 落合博満が 選手時代に在籍していた チーム 実に珍しい 組合せとなった セ・リーグのクライマックスシリーズ全試合の結果はこちら パ・リーグのクライマックスシリーズ全試合の結果はこちら |
2010年10月16〜17日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 勝 | 東野 1-0-0 | S | 山口(鉄) 0-0-1 |
タイガース | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 能見 0-1-0 | ||
ホームラン | ブラゼル1号(1)[東野]-2裏 坂本1号(1)[能見]-3表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 2 | 0 | 7 | 勝 | 越智 1-0-0 | S | 山口(鉄) 0-0-2 |
タイガース | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 6 | 負 | 藤川球児 0-1-0 | ||
ホームラン | 由ぶー1号(1)[久保田]-7表 |
2010年10月20〜25日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 |
ドラゴンズ | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 9 | 勝 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | 東野 0-1-0 |
ドラゴンズ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | X | 5 | 勝 | チェン 1-0-0 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | 内海 0-1-0 | ||
ドラゴンズ | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 2 | 勝 | 吉見 1-0-0 | S | 浅尾 0-0-1 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 3 | 勝 | 越智 1-0-0 | S | 山口(鉄) 0-0-1 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 負 | 岩瀬 0-1-0 | ||
ホームラン | 野本1号(2)[越智]-8裏 しんちゃん1号(1)[岩瀬]-9表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 3 | 負 | きゅぼ 0-1-0 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1X | 4 | 勝 | 浅尾 1-0-1 |
<クライマックスシリーズの戦い(セ・リーグ編)> クライマックスシリーズ(以下、CS)も今年で4年目。 パ・リーグから1週間遅れで、セ・リーグのCSが開幕した。 3位で終わったでござる の巻 とうきょうはらぼうらんどぜぇた (以下、THLZ) にとって 敗れ去るも恥 勝ち残るも恥 の 「罰ゲーム」 の 始まり始まり〜 しかも、初戦のタイガース先発は、足掛け2年で7連敗中の大苦手・能見・・・。 更に5回表には、1番・坂本がライト線に運ぶと、ライト・林がクッションボール処理を誤り、坂本が3塁に達すると、何故か2番ファーストスタメンの亀井が案の定だったものの、3番・小笠原ライト前で1点を追加し、能見をこの回でK.O。 1stステージ突破に リーチ 更に、THLZ2番手・グライシンガーが3回裏、4番・新井ライト線2ベース、5番・城島の打席でワイルドピッチでノーアウト3塁として、5番・城島サードライナー、6番・ブラゼル敬遠も、7番・桜井ライト犠牲フライで1点追加され、THLZ3番手・Michealも5回裏、3番鳥谷センター前、4番・新井三振も5番・城島ショートゴロエラーで1アウト1、3塁として、6番・ブラゼルのセンター犠牲フライで1点追加され、THLZ4番手・高木に至っては2四球で1アウト1、2塁とした所で、2番・平野左中間3ベースで2点を追加されるという、ミスのオンパレードで6回裏終了時には2対6と敗色濃厚。 常識的に考えて、これでTHLZが2戦目を落とした、という結果となる・・・のだが、すぐさま7回表2アウト3塁から5番・しんちゃんの1、2塁間の当たりを、セカンド平野がつかんだもののボールをこぼしてTHLZが1点返すと、なおも6番・由ぶーが、タイガース2番手・久保田の初球真ん中高めスライダーを振り抜くと、打球はライトスタンドに吸い込まれて、あっちゅー間に1点差。 すぐその裏に、THLZ5番手・越智が2アウト1、2塁として、9番・久保田にまで打順を回し、タイガースが突き放すべく代打・桧山を送った(結果は空振り三振で、この回無得点)事が、タイガースにとって災いを成す事になるとは、この時誰も思いもよらなかった。 8回表、タイガースが必勝を期すべく、マウンドに送り込んだのが・・・ 球 児 そのラミちゃん、何を思ったのか初球真ん中やや内寄りストレートを見逃し、2球目フォークを空振りして、あっちゅー間に追い込まれてチャンスが潰えたかに見えたが、3球目ボールになるフォークを見送った後の4球目外角低めギリギリのフォークに食らいつくと、打球はセカンド・平野の右を抜けてセンター前に達し、それを拾ったセンター・藤川俊介がボールをこぼす間に2者が生還して、THLZが逆転に成功した。 その後、9回表に断末魔の苦しみの様な3四球で満塁のピンチとなった藤川球児に対し、何故か2番ファーストスタメンの亀井が慈悲を見せちゃって追加点を挙げられなかったものの、9回裏にTHLZ6番手・山口鉄也が5番・城島をセンターフライ、6番・ブラゼルをサードファールフライに討ち取り、6番・浅井をカウント2-3としながらもピッチャーゴロに仕留めて・・・ 苦しみながらも CS2ndステージ進出 その一方で ここ一番での勝負弱さ を 如何なく発揮して タイガース の 2010年 終了 「リーグ3位同士の日本シリーズ」 12試合 2勝10敗 の ”超”鬼門 ナゴヤドーム 先に2戦目の結果を述べると、1回裏にTHLZ先発・東野の立ち上がりの悪さから4点奪われ、4回表ノーアウト1、2塁でクリーンアップ揃って討死に、5回表2アウト満塁のチャンスで打席には何故か2番ファーストスタメンの亀井だったので、パ・リーグ覇者と違ってセ・リーグ覇者・オレ竜が2勝0敗と日本シリーズ出場へ大きく近づいたわけですが・・・ 試合やる前に (坂本ギックリ腰で) THLZ\(^o^)/オワテタ!! 2アウト1、2塁 打席には 9番・内海 吉見の前に 空振り三振 無得点 2回裏 2アウト1、2塁 打席には 9番・吉見 内海に対し センター前 1点先制 追いつめられたTHLZだったが、もはや4戦目の先発に任せられるのが朝井ぐらいしかいなかった。 だがオレ竜打線は、その朝井の落差の大きなカーブに打ちあぐねた。 一方、それ以上に打ちあぐねていたTHLZ打線が、5回表1アウトから7番・ヤノケン、8番・古城の連打でチャンスを作るものの、9番・朝井が3バント失敗してチャンスが潰えるかと思いきや、CS2ndステージで孤軍奮闘の1番・脇谷が3塁線を破り・・・ 23イニング目にして CS2ndステージ初得点 朝井は6回無失点と試合を作り、7回裏にはTHLZ2番手・きゅぼがノーアウト1、2塁のピンチを無失点に抑え、THLZが試合の主導権を握ったかに見えた。 しかし8回裏1アウトから、8番代打・大島セカンド内野安打の後、9番代打・野本がTHLZ3番手・越智の初球・高めのフォークを振り抜くと、打球は右中間スタンドへ吸い込まれ、あっちゅー間に同点に・・・。 オレ竜はサヨナラで日本シリーズ出場を決めるべく、同点の9回表のマウンドに守護神・岩瀬を送り込んだ。 だが9回表、この回先頭の5番・しんちゃんが、岩瀬の3球目を振り抜くと、弾丸の様な打球がライトフェンスに直撃するかと思いきや、フェンスを越えてスタンドイン。 その裏をTHLZ4番手・山口鉄也が無失点に抑え、THLZが何とか踏みとどまった。 オレ竜・山本昌、THLZ・グライシンガーという、ともにポストシーズン(CS、日本シリーズ)で勝ち星のない両先発同士で始まった5戦目で、両軍とも1回の先制のチャンスを逃したものの、3回裏にグライシンガーが2アウト1、2塁からよりによって8番小田に左中間を破られ、重い2点を先制される。 すぐさま5回表に6番・由ぶー、7番・ヤノケンの連打と、8番・谷(夫)の送りバントで1アウト2、3塁のチャンスを作ったものの、オレ竜が先発・山本昌を諦め2番手・河原を投入すると、9番代打・長野見逃し三振、1番・坂本セカンドゴロで無得点・・・。 6回表3者凡退、7回表2アウト1、2塁で9番代打に何故か亀井で、THLZは徐々に追い込まれていった。 8回表にイニングまたぎとなったオレ竜3番手・高橋聡文からノーアウト2、3塁としながら、3番・小笠原ライト犠牲フライの1点止まりで、すぐその裏にTHLZ5番手・山口鉄也が制球に苦しみ、押し出して1点奪われ、 もはや 「風前の灯」 であった。 すぐその裏、THLZ6番手・きゅぼが1アウトを取った後、2者連続四球で1アウト1、2塁とし、ここまで打ててなかった4番ベンちゃんがきゅぼの初球を振り抜くと、打球はレフト・ラミちゃんの真正面・・・ ラミちゃんの頭上を あっちゅー間に 通り過ぎ その間に 2塁ランナー・中田亮二が ホームインし・・・ この瞬間 オレ竜 もとい ドラゴンズ 3年ぶりに C日本シリーズ進出 その一方で THLZ もとい ジャイアンツ の 「論ずるに値しない」 2010年\(^o^)/オワタ!! |
2010年10月9〜10日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | ||
マリーンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 1 | 6 | 勝 | 小林(宏) 1-0-0 |
ライオンズ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 5 | 負 | 土肥 0-1-0 |
ホームラン | おかわり1号(1)[成瀬]-2裏 TSUYOSHI1号(1)[涌井]-8表 福浦1号(1)[土肥]-11表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | ||||
マリーンズ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 | 勝 | 内 1-0-0 | S | 小林(宏) 1-0-1 |
ライオンズ | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 負 | 小野寺 0-1-0 | ||
ホームラン | 今江1号(1)[岸]-2表 里崎1号(1)[長田]-9表 |
2010年10月14〜19日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
マリーンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 |
ホークス | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 9 | 勝 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
マリーンズ | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 勝 | 成瀬 1-0-0 |
ホークス | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 杉内 0-1-0 |
ホームラン | 大松1号(3)[杉内]-2表 ※ビデオ判定あり |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
マリーンズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | ペン 0-1-0 |
ホークス | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | 勝 | 和田 1-0-0 |
ホームラン | 清田1号(1)[和田]-1表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
マリーンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | マーフィー 0-1-0 | ||
ホークス | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 1 | 勝 | ホールトン 1-0-0 | S | 馬原 0-0-1 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
マリーンズ | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 4 | 勝 | 渡辺(俊) 1-0-0 | S | 小林(宏) 0-0-1 |
ホークス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 負 | 陽 0-1-0 | ||
ホームラン | 今岡1号(1)[陽]-2表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
マリーンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | 5 | 勝 | 内 1-0-0 | S | 小林(宏) 0-0-2 |
ホークス | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 負 | ファルケンボーグ 0-1-0 | ||
ホームラン | 清田2号(2)[森福]-9表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
マリーンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 3 | 0 | 7 | 勝 | 成瀬 2-0-0 |
ホークス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | 杉内 0-2-0 |
ホームラン | 大松2号(2)[ファルケンボーグ]-8表 |
2010年9月25日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 勝 | 山口(鉄) 8-3-4 | S | クルーン 4-2-23 |
スワローズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 負 | 李恵践 0-1-0 | ||
ホームラン | ラミちゃん44号(1)[李恵践]-7表 |
2010年9月26日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 負 | 越智 4-4-5 | ||
ベイスターズ | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | X | 3 | 勝 | 寺原 4-3-0 | S | 山口俊 2-8-28 |
ホームラン | ハーパー19号(1)[グライシンガー]-2裏 ラミちゃん45号(1)[真下]-4表 ラミちゃん46号(1)[真下]-6表 |
2010年9月28〜29日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 3 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 7 | 勝 | 内海 11-8-0 | S | クルーン 4-2-24 |
タイガース | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 5 | 負 | スタンリッジ 10-5-0 | ||
ホームラン | 鳥谷18号(3)[内海]-6裏 しんちゃん43号(1)[福原]-7表 桜井9号(1)[きゅぼ]-7裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | ゴンザレス 5-13-0 | ||
タイガース | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | 勝 | 能見 6-0-0 | S | 藤川球児 3-3-28 |
ホームラン | ※ビデオ判定あり |
2010年10月2日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ベイスターズ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 桑原(謙) 1-2-0 |
ジャイアンツ | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | X | 7 | 勝 | 藤井(秀) 7-3-0 |
ホームラン | ラミちゃん47号(1)[桑原(謙)]-2裏 脇谷7号(1)[桑原(謙)]-2裏 |
2010年10月5日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 勝 | 朝井 4-1-0 | S | クルーン 4-2-25 |
ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | 田中(健) 1-2-0 | ||
ホームラン | 長野19号(1)[田中(健)]-1表 ラミちゃん48号(1)[田中(健)]-4表 |
2010年10月7日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
カープ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 負 | 前田(健) 15-8-0 | ||
ジャイアンツ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | X | 3 | 勝 | 東野 13-8-0 | S | 山口(鉄) 8-3-5 |
ホームラン | しんちゃん44号(1)[前田(健)]-2裏 ※ビデオ判定あり |
2010年10月8日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | ||
スワローズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 3 | 7 | 勝 | 松岡 3-4-3 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 負 | クルーン 4-3-25 |
ホームラン | ラミちゃん49号(2)[山岸]-4裏 畠山14号(2)[内海]-6表 川本2号(3)[高木]-10表 |
<訃報> テレビドラマや映画、舞台で活躍した和服の似合う美人女優・池内淳子(本名:中沢純子)女史が、9月26日午後に肺腺がんのため、東京都内の病院で死去した(享年76歳)。 この訃報は・・・ 信じたくなかったのだが・・・ 立教大学時代 外野手として 自慢の強肩で 打者走者を 「レフトゴロ」 に討ち取る等 後輩の 長嶋茂雄、杉浦忠ら とともに活躍 1956年 ホークス入団 1959年の日本シリーズ 対ジャイアンツ戦 杉浦4連投4連勝 自身も好守備で 2リーグ分裂後初の 日本一に貢献 これを含め リーグ優勝3回 うち 日本一2回 1965年 オリオンズ(現・マリーンズ) に移籍し その年限りで現役引退 通算成績 プロ生活10年 988試合出場 打率2割4分1厘 501安打 17本塁打 1971年途中〜72年 オリオンズ一軍監督 1976年〜83年 1984年途中 ファイターズ一軍監督 1981年 後期優勝 & プレーオフ制覇 「ファイターズ」 としての 初優勝 当時のパ・リーグの 名物監督だった 1985年〜92年 ファイターズ球団常務 1993年〜94年 再び ファイターズ一軍監督 1994年 最下位 で ファンの前で土下座 そして 辞任 監督通算 13年 725勝723敗99分け その後 マスターズリーグ設立に尽力 TBS系列 「サンデーモーニング」 張本勲氏とともに 「天晴れっ!!」 & 「喝っ!!」 球界の「親分」 こと 大沢啓二氏 (本名:大沢昭) 10月7日朝方 胆のう癌のため 死去 享年78歳 (マリナーズ) 10年連続 シーズン200本安打 達成 通算10回達成は アメリカン・リーグ新記録 & MLB最多記録タイ (ピート・ローズが達成) 9月25日 京セラドーム 4回表 2打数1安打で迎えた 第3打席 バファローズ先発 金子千尋の 2球目 外角スライダーを 捉えると 打球は センター前へ・・・ 西岡 (泣くよ幕張) シーズン200安打 達成 (NPB史上5人目) 1シーズン2人以上の 達成者は NPB史上初 それだけでなく 6回表 3打数2安打で迎えた 第4打席 バファローズ2番手 古川の 5球目 内角低めシンカーを 捉えると 打球は レフト前に落ち・・・ 西岡 「猛打賞」 27回 シーズン最多記録 更新 イチロー超え (1996年26回) 達成 9月26日 神宮球場 1回裏 1点ビハインドで迎えた 第1打席 オレ竜先発 中田の 3球目 真ん中高めストレートを 捉えると 打球は ライトスタンドへ・・・ 青木 (スワローズ) シーズン200安打 達成 (NPB史上”6回目”) 生涯2度の達成は NPB史上初 9月26日 札幌ドーム 首位ホークスに 優勝へのマジックを 1 とされ 1試合も落とせない 2位ライオンズ だが 3対3の同点で迎えた 9回裏 1アウト1、2塁 バッターは 劇団ひちょりの5番 糸井 ライオンズ4番手 シコースキー の 初球 外角高めストレートを 叩くと 打球は レフトフェンスを直撃し・・・ この瞬間 ホークス 7年ぶり14度目の パ・リーグ優勝 (リーグ1位) 達成 2004〜5年 2年連続リーグ1位 になりながら 「リーグ優勝」 の冠を得られず 当時の 「プレーオフ制」 (現・クライマックスシリーズ) に泣かされ続け 2006〜9年 リーグ1位にもなれず 日本シリーズ行きの切符も つかめず 幾星霜 ようやくつかめた 「リーグ優勝」 だった 10月1日 マツダスタジアム 首位オレ竜に 優勝へのマジックを 1 とされ 1試合も落とせない 2位タイガース だが タイガース先発 秋山 4回5失点 強力打線も 完封され・・・ この瞬間 オレ竜 もとい ドラゴンズ 4年ぶり8度目の セ・リーグ優勝 (リーグ1位) 達成 2007年 日本一 も クライマックスシリーズ の恩恵によるもの (2007年セ・リーグ2位) 今年こそ リーグ優勝 & 日本一 を 手にするのだろうか 10月3日 マツダスタジアム ここまで シーズン209安打 の マートン (タイガース) 7回表 3打数無安打で迎えた 第4打席 ノムケンサンバ2番手 大島の 3球目 内角スライダーを 捉えると 打球は レフト前に落ちて マートン シーズン210安打 達成 (NPB記録タイ) 更に 10月5日 神宮球場 2回表 1打数無安打で迎えた 第2打席 スワローズ先発 中沢の 3球目 真ん中高めチェンジアップを センター前に弾き返し マートン シーズン211安打 シーズン最多安打 NPB新記録 その後 2安打 更に上積みして マートン シーズン213安打 10月7日の最終戦を 4打数1安打で終えて 結局 マートン シーズン214安打 さて 10月8日 とうきょうはらぼうらんどぜぇた もとい ジャイアンツは 対オレ竜戦 9勝15敗 対タイガース戦 12勝12敗 対スワローズ戦 12勝11敗1分 対ノムケンサンバ戦 18勝6敗 対べい☆すた戦 16勝8敗 交流戦 12勝12敗 今期の通算成績を 79勝64敗1分 (セ・リーグ3位) で 「論ずるに値しない」 今シーズン全日程を終了した そして 10月16日 甲子園で 少なくとも2試合 「罰ゲーム」 を する羽目に ハレルヤ・・・ 僕もう疲れたよ・・・ |
2010年9月7〜9日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 6 | 勝 | 山口(鉄) 6-3-3 | S | クルーン 3-2-20 |
ベイスターズ | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 負 | 寺原 3-3-0 | ||
ホームラン | 小笠原30号(1)[清水(直)]-5表 古城2号(1)[清水(直)]-6表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
ジャイアンツ | ちゅーしぃー ちゅーしぃー | |||||||||
ベイスターズ |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 7 | 負 | 内海 8-8-0 |
ベイスターズ | 0 | 1 | 0 | 5 | 0 | 1 | 1 | 2 | X | 10 | 勝 | 江尻 1-1-0 |
ホームラン | しんちゃん38号(1)[藤江]-2表 カスティーヨ16号(1)[MICHEAL]-7裏 |
2010年9月10〜12日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | ||
カープ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 4 | 負 | 横山 3-2-8 |
ジャイアンツ | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1X | 5 | 勝 | クルーン 4-2-20 |
ホームラン | しんちゃん39号(1)[スタルツ]-6裏 広瀬12号(2)[越智]-8表 小笠原31号(1)[横山]-10裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
カープ | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 6 | 負 | 大島 1-4-3 |
ジャイアンツ | 3 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 5 | 0 | X | 11 | 勝 | きゅぼ 8-1-1 |
ホームラン | ラミちゃん43号(2)[ジオ]-1裏 しんちゃん40号(4)[大島]-7裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
カープ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 齊藤 3-6-0 |
ジャイアンツ | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | X | 5 | 勝 | ゴンザレス 5-10-0 |
ホームラン | 坂本29号(1)[齊藤]-1裏 小笠原32号(1)[齊藤]-1裏 |
2010年9月14〜16日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 勝 | 朝井 3-1-0 | S | 山口(鉄) 6-3-4 |
スワローズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 負 | 松井(光) 0-1-0 | ||
ホームラン | 小笠原33号(1)[李恵践]-5表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | 5 | 勝 | 内海 9-8-0 | S | 越智 3-3-5 |
スワローズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 負 | 由規 10-9-0 | ||
ホームラン | 畠山13号(2)[内海]-6裏 ヤノケン2号(1)[松岡]-9表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 4 | 負 | 高木 1-1-0 | ||
スワローズ | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | X | 6 | 勝 | 石川(雅) 12-8-0 | S | 林昌勇 1-2-30 |
ホームラン | 宮本3号(2)[星野(真)]-6裏 しんちゃん41号(2)[石川(雅)]-8表 |
2010年9月18〜20日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | ゴンザレス 5-11-0 | ||
タイガース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | X | 1 | 勝 | 能見 4-0-0 | S | 藤川球児 3-3-26 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 5 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 勝 | 山口(鉄) 7-3-4 | S | クルーン 4-2-21 |
タイガース | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 4 | 負 | メッセンジャー 4-6-0 | ||
ホームラン | マートン16号(1)[藤井(秀)]-3裏 ブラゼル45号(1)[きゅぼ]-8裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 負 | グライシンガー 0-2-0 | ||
タイガース | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | X | 4 | 勝 | 秋山 4-1-0 | S | 藤川球児 3-3-27 |
ホームラン | 林威助4号(2)[グライシンガー]-4裏 城島26号(1)[越智]-8裏 |
2010年9月21〜23日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | ||
ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 負 | 真田 3-8-0 |
ジャイアンツ | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1X | 4 | 勝 | 越智 4-3-5 |
ホームラン | しんちゃん42号(1)[田中(健)]-2裏 小笠原34号(1)[田中(健)]-4裏 ハーパー17号(3)[きゅぼ]-8表(※) 坂本30号(1)[真田]-12裏 ※ビデオ判定あり |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 負 | 加賀 3-10-0 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | X | 6 | 勝 | 内海 10-8-0 | S | クルーン 4-2-22 |
ホームラン | 坂本31号(1)[加賀]-5裏 由ぶー13号(1)[加賀]-6裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ベイスターズ | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 5 | 勝 | 大家 7-9-0 | S | 山口俊 2-8-27 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 負 | ゴンザレス 5-12-0 | ||
ホームラン | ハーパー18号(2)[ゴンザレス]-3表 カスティーヨ19号(2)[ゴンザレス]-6表 村田(修)23号(1)[きゅぼ]-8表 |
<訃報> (本名:渡部泰雄氏) 9月10日夕方 自宅の階段でつまづき 顔や頭を強打 9月11日朝方 脳挫傷のため 死去 (享年78歳) クレージーキャッツの仲間達 ハナ肇や植木等 の元へ “ガチョーン” 甲子園 4回表 2アウト1塁 打席には ここまで2999塁打の 4番・ラミちゃん タイガース2番手 福原の2球目 外角ストレート を振り抜くと 打球は センター前へ 9月19日 ラミちゃん 通算3000塁打 (NPB史上47人目) 達成 一方 球団記録の シーズン191安打 の マートン (タイガース) 初戦の第1打席 外角低めストレート を センター右側へ マートン シーズン192安打 球団記録更新 初戦 4打数3安打 2戦目 5打数3安打 3戦目 5打数3安打 更に ナゴヤドーム3連戦で 初戦 4打数1安打 2戦目 2打数無安打 そして3戦目 7回表 3打数1安打で迎えた 第4打席 オレ竜先発 吉見の 初球 内角高めストレートを 振り抜くと 打球は レフトスタンドへ マートン シーズン200安打 達成 (NPB史上4人目) それだけでなく 9月23日試合終了時点 青木 (スワローズ) シーズン200安打まで あと3安打 西岡 (泣くよ幕張) シーズン200安打まで あと2安打 |
2010年8月24〜26日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 負 | 清水(昭) 1-1-0 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | X | 6 | 勝 | 越智 3-3-4 | S | クルーン 3-2-19 |
ホームラン | ブランコ26号(1)[グライシンガー]-5表 小笠原26号(1)[清水(昭)]-8裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ドラゴンズ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 5 | 勝 | 山井 6-4-0 | S | 岩瀬 1-2-34 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 負 | 東野 12-6-0 | ||
ホームラン | 長野17号(1)[山井]-3裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ドラゴンズ | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 負 | 吉見 11-7-0 |
ジャイアンツ | 5 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | X | 10 | 勝 | 内海 8-6-0 |
ホームラン | 坂本25号(1)[吉見]-1裏 ラミちゃん40号(3)[吉見]-1裏 長野18号(1)[吉見]-1裏 坂本26号(1)[吉見]-2裏 小笠原27号(1)[吉見]-2裏 ベンちゃん30号(3)[内海]-3表 ラミちゃん41号(2)[清水(昭)]-7裏 |
2010年8月27〜29日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | ||
ジャイアンツ | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 7 | 負 | 野間口 1-2-0 |
カープ | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 4X | 9 | 勝 | 横山 3-1-6 |
ホームラン | 小笠原28号(1)[中田廉]-1表 エドガー12号(1)[中田廉]-2表 ラミちゃん42号(2)[中田廉]-5表 岩本11号(2)[クルーン]-9裏 古城1号(2)[横山]-11表 岩本12号(1)[野間口]-11裏 天谷6号(3)[野間口]-11裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 福田 3-4-0 | ||
カープ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | X | 4 | 勝 | ジオ 6-6-0 | S | 横山 3-1-7 |
ホームラン | 広瀬9号(2)[福田]-6裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 1 | 2 | 0 | 2 | 0 | 5 | 2 | 0 | 0 | 12 | 勝 | きゅぼ 7-1-1 | S | MICHEAL 1-0-1 |
カープ | 1 | 0 | 0 | 3 | 2 | 3 | 0 | 0 | 2 | 11 | 負 | 林 0-1-0 | ||
ホームラン | 脇谷6号(2)[齊藤]-2表 広瀬10号(3)[朝井]-4裏 小笠原29号(2)[岸本]-7表 岩本13号(2)[クルーン]-9裏 |
2010年8月31〜9月1日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
スワローズ | 3 | 6 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 12 | 負 | 村中 10-7-0 |
ジャイアンツ | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 8 | 勝 | 東野 12-7-0 |
ホームラン | 坂本27号(1)[村中]-1裏 ヤノケン1号(2)[村中]-4裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | |
スワローズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | どろどろの どろ〜 |
ジャイアンツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
2010年9月3〜5日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 負 | 内海 8-7-0 | ||
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | 勝 | 吉見 12-7-0 | S | 岩瀬 1-3-36 |
ホームラン | ベンちゃん32号(1)[吉見]-5裏 坂本28号(2)[内海]-6表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | ゴンザレス 4-10-0 |
ドラゴンズ | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | 勝 | 山本昌 4-0-0 |
ホームラン | 森野18号(1)[ゴンザレス]-1裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 東野 12-8-0 | ||
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 勝 | 中田賢 5-3-0 | S | 岩瀬 1-3-37 |
ホームラン | ベンちゃん33号(2)[東野]-1裏 |
東京ドーム 1回裏 オレ竜先発 吉見 から 1番・坂本の先頭打者アーチで とうきょうはらぼうらんど (以下、THLZ) 先制 なおも ノーアウト1、3塁 打席には ここまで99打点の 4番・ラミちゃん 吉見の2球目 真ん中高め フォークボール を振り抜くと 打球は レフトスタンドへ 8月26日 ラミちゃん 王さんを抜く 8年連続100打点 (NPB新記録) 達成 9月4日 ナゴヤドーム オレ竜先発 山本昌 THLZ相手に 投球回数9 散発6安打 無失点 山本昌 45歳25日 史上最年長 完封勝利記録 更新 突撃インタビューで芸能リポーターの草分けとなった梨元勝氏が、8月21日朝方に肺癌のため、入院先の東京都内の病院で死去した(享年65歳)。 「日本のお家芸」と呼ばれていた柔道が、競技種目として初めて採用された東京五輪において、身長198センチ、体重120キロの巨漢で無差別級の金メダルを獲得し、引退後も国際オリンピック委員会(IOC)委員として「カラー柔道着」を発案する等、「日本のお家芸・”柔道”」を「世界のスポーツ・”JUDO”」として広めた立役者であるアントン・ヘーシンク氏(オランダ)が、8月27日にオランダのユトレヒトの自宅で死去した(享年76歳)。 現役時代でも、引退してコーチ業およびテレビ解説者としても、日本プロレス界を盛り上げた山本小鉄氏が、8月28日朝方、低酸素性脳症のため死去した(享年68歳)。 元大関・初代”貴ノ花”(故・花田満氏)の実兄で、「若貴兄弟」(花田勝氏、光司氏(現・貴乃花親方))の伯父でもあり、現役時代は優勝10回を誇り、「土俵の鬼」と呼ばれた昭和の名力士で、引退後は二子山部屋を興した他、日本相撲協会理事長としても大相撲の発展に尽力した元横綱・初代”若乃花”の花田勝治氏が、9月1日夕方に腎細胞癌のため、東京都内の病院で死去した(享年82歳)。 THLZ の 2010年シーズンは 終了しました。 |
2010年8月21日 |
2010年8月10〜12日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | ||
ジャイアンツ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 負 | 山口(鉄) 5-3-3 |
スワローズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1X | 4 | 勝 | ナベツネ 1-1-0 |
ホームラン | ラミちゃん37号(2)[村中]-1表 ホワイトセル9号(1)[星野(真)]-5裏 小笠原23号(1)[松岡]-7表 青木9号(1)[越智]-9裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 負 | 野間口 1-1-0 | ||
スワローズ | 2 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 7 | 勝 | 石川(雅) 8-8-0 | S | 林昌勇 0-1-24 |
ホームラン | 飯原9号(2)[内海]-1裏 しんちゃん34号(1)[石川(雅)]-2表 しんちゃん35号(2)[石川(雅)]-3表 飯原10号(2)[野間口]-4裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 負 | 東野 12-4-0 | ||
スワローズ | 0 | 0 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 6 | 勝 | 由規 8-6-0 | S | 林昌勇 0-1-25 |
ホームラン | 飯原11号(2)[東野]-4裏 畠山8号(2)[東野]-4裏 |
2010年8月13〜15日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ベイスターズ | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 負 | 弥太郎 0-1-0 | ||
ジャイアンツ | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | X | 8 | 勝 | きゅぼ 6-1-1 | S | クルーン 3-2-17 |
ホームラン | 由ぶー12号(1)[加賀]-2裏 坂本20号(1)[加賀]-3裏 スレッジ23号(1)[オビスポ]-5表 小笠原24号(1)[加賀]-5裏 ※ビデオ判定あり |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 負 | 阿斗里 0-1-0 |
ジャイアンツ | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | X | 5 | 勝 | 福田 3-3-0 |
ホームラン | 坂本21号(1)[阿斗里]-1裏(※) ラミちゃん38号(1)[阿斗里]-4裏 小笠原25号(1)[阿斗里]-5裏 エドガー9号(2)[阿斗里]-6裏 村田16号(1)[星野(真)]-9表 ※ビデオ判定あり |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ベイスターズ | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 5 | 勝 | 大家 4-6-0 | S | 山口俊 2-7-22 |
ジャイアンツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 朝井 1-1-0 | ||
ホームラン | 村田17号(1)[朝井]-6表 村田18号(1)[MICHEAL]-9表 |
2010年8月17〜19日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | グライシンガー 0-1-0 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 2 | 0 | 0 | X | 6 | 勝 | チェン 10-9-0 |
ホームラン | ブランコ24号(3)[グライシンガー]-4裏 エドガー10号(1)[チェン]-5表 ベンちゃん29号(1)[グライシンガー]-5裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 負 | 東野 12-5-0 | ||
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | 勝 | 山井 5-4-0 | S | 岩瀬 1-1-32 |
ホームラン | 坂本22号(1)[山井]-9表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 勝 | 内海 7-6-0 |
ドラゴンズ | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | X | 3 | 負 | 吉見 11-6-0 |
2010年8月20〜22日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
タイガース | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 5 | 負 | 小嶋 0-3-0 |
ジャイアンツ | 2 | 2 | 0 | 0 | 3 | 1 | 1 | 3 | X | 12 | 勝 | ゴンザレス 4-9-0 |
ホームラン | 坂本23号(2)[小嶋]-2裏 ラミちゃん39号(1)[福原]-5裏 しんちゃん36号(1)[福原]-5裏 エドガー11号(2)[川崎]-8裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
タイガース | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 負 | 秋山 0-1-0 |
ジャイアンツ | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 0 | X | 8 | 勝 | 高木 1-0-0 |
ホームラン | マートン14号(1)[福田]-3表 金本11号(1)[福田]-4表 しんちゃん37号(3)[西村憲]-7裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
タイガース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | メッセンジャー 3-3-0 | ||
ジャイアンツ | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | 勝 | 朝井 2-1-0 | S | クルーン 3-2-18 |
ホームラン | 坂本24号(1)[メッセンジャー]-1裏 |
<訃報> 日本各地で100歳以上の高齢者の行方がつかめないという世知辛いご時勢の中、日本プロ野球・ホークスの王貞治会長の母・登美女史が、8月16日に肺炎のため、東京都内の病院で死去した。 奇しくも 硬球の縫い目の数と 同じ数だけ生きたのですね・・・ 8月10〜22日の 東京埴輪スポーツは 8/6から10日程 夏休みに入ったら とうきょうはらぼうらんども 夏休みに入った でござる の巻 8/16に 夏休みが明けたけど とうきょうはらぼうらんどは まだまだ夏休みだった でござる の巻 タイガースが 夏休みに入ったら とうきょうはらぼうらんどの 夏休みが明けた でござる の巻 の3本です それでは 来週も 見て下さいねぇ〜 ンガンググ |
2010年7月27〜29日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ドラゴンズ | 0 | 1 | 2 | 0 | 5 | 0 | 2 | 0 | 0 | 10 | 勝 | チェン 9-7-0 |
ジャイアンツ | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 負 | ゴンザレス 3-9-0 |
ホームラン | しんちゃん31号(1)[チェン]-3裏 森野12号(2)[ゴンザレス]-5表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | ||
ドラゴンズ | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 負 | 三瀬 0-1-0 |
ジャイアンツ | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3X | 7 | 勝 | 山口(鉄) 5-2-2 |
ホームラン | 小笠原20号(1)[山井]-1裏 ブランコ22号(1)[内海]-2表 森野13号(1)[内海]-4表 ベンちゃん26号(1)[内海]-4表 坂本18号(3)[平井]-11裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ドラゴンズ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 勝 | ネルソン 1-0-0 | S | 岩瀬 0-1-28 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 負 | 東野 11-3-0 | ||
ホームラン | ベンちゃん27号(2)[東野]-6表 脇谷3号(2)[ネルソン]-6裏 |
2010年7月30〜8月1日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 | 0 | 0 | 8 | 勝 | ロメロ 1-0-0 | S | 山口(鉄) 5-2-3 |
カープ | 1 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 負 | 前田(健) 11-5-0 | ||
ホームラン | 赤松4号(1)[藤井(秀)]-1裏 岩本6号(1)[藤井(秀)]-5裏 エドガー7号(4)[前田(健)]-6表 坂本19号(1)[前田(健)]-6表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 5 | 勝 | オビスポ 2-2-0 |
カープ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | ソリアーノ 0-3-0 |
ホームラン | ラミちゃん33号(2)[ソリアーノ]-1表 脇谷4号(2)[ソリアーノ]-4表 亀井5号(1)[ベイル]-8表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 1 | 6 | 13 | 勝 | 福田 2-2-0 |
カープ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 負 | ジオ 3-6-0 |
ホームラン | ラミちゃん34号(1)[ジオ]-2表 エドガー8号(1)[ジオ]-2表 小笠原21号(1)[上野]-8表 天谷4号(2)[山口(鉄)]-8裏 |
2010年8月3〜5日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
タイガース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 負 | スタンリッジ 7-2-0 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 3 | X | 6 | 勝 | 野間口 1-0-0 |
ホームラン | 小笠原22号(1)[スタンリッジ]-4裏 しんちゃん32号(3)[安藤]-8裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
タイガース | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 8 | 勝 | メッセンジャー 3-1-0 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 4 | 負 | 内海 7-5-0 |
ホームラン | ラミちゃん35号(1)[メッセンジャー]-4裏 平野1号(3)[ロメロ]-6表 脇谷5号(2)[久保田]-9裏 ※ビデオ判定あり |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
タイガース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 久保 9-5-0 |
ジャイアンツ | 0 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | X | 9 | 勝 | 東野 12-3-0 |
ホームラン | 由ぶー11号(3)[久保]-2裏 長野16号(1)[久保]-4裏 |
2010年8月6〜8日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
カープ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 4 | 勝 | 前田(健) 12-5-0 | S | 大島 1-0-3 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | オビスポ 2-3-0 | ||
ホームラン | 天谷5号(2)[オビスポ]-6表 嶋9号(1)[オビスポ]-6表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
カープ | 0 | 5 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 8 | 勝 | ジオ 4-6-0 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 負 | 福田 2-3-0 |
ホームラン | 栗原8号(2)[野間口]-5表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
カープ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | 中田廉 0-1-0 |
ジャイアンツ | 2 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 7 | 勝 | 朝井 1-0-0 |
ホームラン | しんちゃん33号(1)[林]-3裏 ラミちゃん36号(1)[上野]-4裏 |
<12試合分の戦評> 日本プロ野球はオールスターも終え、両リーグ公式戦も後半戦に突入した。 本業が忙しくて 見れなかったよ 始まって早々 首位陥落だし かと思えば まさかのマエケン撃破だし 首位攻防戦では 首位奪回して 首位陥落して 首位奪回するし そんな時に 脇谷 15試合連続得点 セ・リーグ新記録 達成だよ 他にも 中田翔 (劇団ひちょり) 11試合8本塁打 と大爆発だし ようやく 本業が夏休みで 夏祭りの準備もあるから これくらいにしとくよ・・・ とうきょうはらぼうらんど 現在セ・リーグ首位 2位・タイガースと 1.5ゲーム差 |
2010年7月23〜24日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
セントラル | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 勝:前田(健)[C]-内海[G]-きゅぼ[G]-山口俊[YB]- 越智[G]-岩瀬[D]-S:藤川球児[T] |
パシフィック | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 勝:和田[H]-ダルビッシュ[F]-木佐貫[Bs]-小林(宏)[M]- ファルケンボーグ [H]-馬原[H] |
ホームラン | 山崎(武)[E](1)[岩瀬]-8裏 | ||||||||||
最優秀選手賞 | しんちゃん[G] |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
パシフィック | 1 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 東野[G]-久保[T]-浅尾[D]- 吉見[D]-山口俊[YB]-林昌勇[S] |
セントラル | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 5 | 杉内[H]-涌井[L]-永井[E]- 平野(佳)[Bs]-川岸[E]-シコースキー[L] |
ホームラン | 山崎(武)[E](1)[東野]-2表 里崎[M](2)[東野]-2表 ブラゼル[T](1)[川岸]-8裏 | ||||||||||
最優秀選手賞 | 片岡[L] |
2010年7月13〜15日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 7 | 勝 | クルーン 2-1-15 |
タイガース | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | 負 | 西村憲 6-2-0 |
ホームラン | 長野13号(3)[西村憲]-12表 鳥谷10号(2)[クルーン]-12裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
ジャイアンツ | ちゅーしぃー ちゅーしぃー | |||||||||
タイガース |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
ジャイアンツ | ちゅーしぃー ちゅーしぃー | |||||||||
タイガース |
2010年7月16〜18日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 7 | 勝 | 山口(鉄) 4-2-2 | S | クルーン 2-1-16 |
ベイスターズ | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 6 | 負 | 真田 2-6-0 | ||
ホームラン | 小笠原18号(1)[ブーチェック]-3表 ラミちゃん30号(1)[ブーチェック]-3表 ラミちゃん31号(1)[藤江]-7表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 5 | 負 | きゅぼ 5-1-1 |
ベイスターズ | 0 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | X | 7 | 勝 | 山口俊 2-6-19 |
ホームラン | 坂本17号(1)[清水(直)]-1表 カスティーヨ8号(2)[藤井(秀)]-2裏 スレッジ18号(2)[藤井(秀)]-3裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 | 0 | 0 | 7 | 負 | クルーン 2-2-16 |
ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 4X | 8 | 勝 | 秦 1-0-0 |
ホームラン | しんちゃん30号(2)[藤江]-6表 長野14号(1)[藤江]-6表 スレッジ19号(1)[越智]-8裏 ハーパー5号(4)[クルーン]-9裏 |
2010年7月19〜21日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
スワローズ | 0 | 0 | 4 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 8 | 負 | ナベツネ 0-1-0 |
ジャイアンツ | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 7 | 3 | 0 | X | 14 | 勝 | MICHEAL 1-0-0 |
ホームラン | 長野15号(2)[バーネット]-2裏 ホワイトセル3号(1)[ゴンザレス]-3表 ガイエル16号(3)[星野(真)]-4表 ホワイトセル4号(1)[山口(鉄)]-7表 由ぶー10号(3)[高市]-7裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | ||
スワローズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 負 | 増渕 1-3-0 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 勝 | クルーン 3-2-16 |
ホームラン | 小笠原19号(2)[村中]-6裏 飯原6号(1)[東野]-7表 青木8号(1)[東野]-8表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
スワローズ | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 勝 | 石川(雅) 5-8-0 | S | 林昌勇 0-1-20 |
ジャイアンツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 負 | 福田 1-2-0 | ||
ホームラン | ホワイトセル5号(2)[福田]-3表 ラミちゃん32号(1)[松岡]-7裏 |
<訃報> 1951年から2007年までMLBヤンキースの専属アナウンサーを務め、ジョー・ディマジオやミッキー・マントルからデレク・ジーター遊撃手や松井秀喜外野手まで、ヤンキースの歴代スターの名前をコールし続け、「ザ・ボイス・オブ・ゴッド(神の声)」と呼ばれたボブ・シェパード氏が7月11日、死去した(享年99歳)。 1973年にMLBヤンキースを買収して以来、地区優勝16回(うちア・リーグ優勝11回(うちワールドシリーズ制覇7回))とチームの歴史を築き、チームの名物オーナーとして知られたジョージ・スタインブレナー氏が、シェパード氏を追うかの如く、7月13日に心臓発作のため死去した(享年80歳)。 激情家であり、資金力に物を言わせて他球団のトッププレーヤーを次々と獲得するという強引な手法から、「米版○ベツ○」と評する日本の野球ファンもいたが、チームへの愛情はかなりのものであり、そこが本家ナ○○ネとの大きな違いであった。 東京六大学野球の立教大学硬式野球部監督を1950年から務めて、「鬼の砂押」と恐れられる程のスパルタ指導でチームを鍛え、1953年春にはリーグ優勝に導き、1954年に入学した”立教三羽ガラス”(長嶋茂雄氏、杉浦忠氏(故人)、本屋敷錦吾氏)にも厳しく鍛え、夜間でもボールが見えるよう石灰を塗ってノックを続ける「月夜の1000本ノック」の伝説を残す程で、余りの厳しさに選手達が造反した事から1955年に立教大学硬式野球部監督を退任したものの、1961年に日本プロ野球のスワローズの監督に就任すると、前年最下位のチームを3位(球団史上初のAクラス)に押し上げる等、プロの監督としても3シーズン(1961〜62年、1965年)で160勝220敗11分けの成績を残した砂押邦信氏が、7月18日に腎臓がんのため死去した(享年87歳)。 長嶋氏のエピソードの内、現役時代に不振を脱するべく、同一リーグ内のスワローズ監督の砂押氏から指導を受けようとしたとのエピソードがある程、長嶋氏の野球人としての礎を築いたとされる人物であった。 < 11試合連続2桁被安打と、NPBワースト記録まであと1試合に迫ったとうきょうはらぼうらんどぜぇた(以下、THLZ)は、よりによって0.5ゲーム差と迫ってきた2位・タイガースと、敵地・甲子園での首位攻防3連戦を迎える羽目となった。 その1戦目では、THLZ2点リードの4回裏、この回先頭の2番・平野センター前を皮切りに、マートン、新井、ブラゼルの4連打であっさり逆転し、更に1点を加え、この回一挙4点を奪う猛攻を見せた。 また、9回表にはタイガースの守護神・藤川球児が、ノーアウト2、3塁のピンチを招きながらも1番・坂本ファーストファールフライ、2番・松本、3番・小笠原連続三振で切り抜け、最終回にはTHLZの守護神・クルーンから1番・鳥谷が2ランを叩き込んだ。 そして、8回裏にTHLZ2番手・山口鉄也が4番・新井にライト前に運ばれ・・・ NPBワースト記録に並ぶ 12試合連続2桁被安打 この時期、日本列島各地で大雨となり、そのあおりを受ける形で2〜3戦目が雨天中止となった。 先発投手陣の台所事情の苦しい両軍にとって「恵みの雨」となり、両軍とも甲子園から関東へと向かった。 6位・べい★すた相手に貯金を稼ぎ、何とか2位以下を突き放しておきたいTHLZだったが、その初戦は以外にも(?)「追いつ追われつ」の展開となった。 序盤で両軍先発投手がマウンドを去り、中盤は両軍リリーフ陣がしっかり締めて、7回表に4番・ラミちゃんの一発でTHLZが勝ち越したかと思いきや、すぐその裏に2つの落球で追いつかれ、8回表に1番・坂本左中間2ベースで2点勝ち越しても、すぐその裏にべい★すたが1点差に詰め、1点差のまま9回裏を迎え、予断を許さない展開・・・かと思いきや、THLZ6番手・クルーンが3者連続空振り三振とパーフェクトリリーフで締めた。 なお、べい★すたに6点奪われたものの、打たれた安打は8本と・・・ 12試合連続2桁被安打 でSTOP THLZ打線が6回表までに同点に追いつきはしたものの、その後のノーアウト満塁、7回表1アウト2、3塁と勝ち越しのチャンスを潰し、8回裏にTHLZ6番手・きゅぼが1アウト2、3塁のピンチを作り、2アウトまで漕ぎ着け、8番・武山を敬遠し、8回表から登板して打順9番に入ったべい★すた守護神・山口俊で3アウトを取ろうとした・・・のだが・・・ 9番・山口俊の打球は ファーストの頭を越えて ライト前へ その間に2者生還 しかも チーム10本目の安打 一方のTHLZ打線も、べい★すた先発・大家に対し5回まで完全試合を食らっていた。 しかし6回表、チーム初安打となるこの回先頭の7番・脇谷センター前を皮切りに、9番代打・由ぶーレフト犠牲フライと2番・松本レフト前で1点差にまで追い上げると、2アウト2、3塁で4番・ラミレスがセンター前に落として逆転に成功し、この日2人目の子供が誕生した5番・しんちゃんがライトスタンドへ祝砲を打ち込み、続く6番・長野も右中間スタンドへ突き刺し、一挙7点を奪い、試合をひっくり返した。 THLZはその後、8回表ノーアウト満塁、9回表1アウト1、2塁と追加点のチャンスを潰し、8回裏に1点を返されながらも、3点リードで9回裏を迎えた。 だが、THLZの守護神・クルーンが、この回先頭の8番・橋本ライト前、9番代打・佐伯センターフライの後、1番・内川、2番・石川連続四球で1アウト満塁とし、理論上「一発出れば逆転サヨナラ」という場面を作り、ここまで4打数3安打と大当たりの3番・ハーパーを打席に迎え、クルーンが初球フォークを投じた所・・・ 右中間スタンドへ 逆転満塁サヨナラホームラン 再び0.5ゲームに THLZの首位陥落を誰もが確定したと思った6回裏、この回先頭の2番・松本左中間2ベースを皮切りに、4番・ラミちゃんライト前と6番・由ぶー押し出しで1点差まで詰め寄り、なおもノーアウト満塁で7番・長野が追い込まれながら執念でセンター前に運び逆転すると、8番・脇谷のセンターオーバーの当たりで、2塁ランナー・由ぶーと1塁ランナー・長野が約0.5秒差でホームインし、9番代打・谷(夫)レフト前で更に1点追加して、この回計7点の猛攻を見せた。 前日、追加点が取れずに逆転サヨナラ負けを喫したTHLZだったが、この日は7回表に1点を返されると、すぐその裏に6番・由ぶーの3ランでトドメを刺し、9回表にこの日1軍昇格を果たしたロメロの試験運転をする余裕を見せる事が出来た。 続く2戦目は、THLZ・東野、スワローズ・村中の両先発による息詰まる投手戦が展開され、6回裏に3番・小笠原の2ランでTHLZがリードを奪ったものの、東野が7回表に飯原、8回表に青木に手痛い一発を喰らい、試合は延長戦に。 一方甲子園では、タイガース2点ビハインドで迎えた10回裏、この回先頭の8番代打・林威助がセンターバックスクリーンに叩き込んで1点差とすると、ノーアウト1塁で1番・鳥谷がレフトスタンドへ運び・・・ THLZ 首位陥落 THLZ 首位奪回 首位・THLZは2位・タイガースとのゲーム差を広げられるチャンスだったが、ここまでの投手陣の尻拭いに疲れたのか、13安打4四球にも関わらずたった3点(しかも14残塁)の拙攻で、そのチャンスを不意にした。 THLZは オールスター前まで 87試合消化 (残り57試合) 50勝37敗0分 貯金13 首位 2位・タイガースとは たった 0.5ゲーム差 |
2010年7月11日 |
国名 | 16 | 8 | 4 | 4 | 8 | 16 | 国名 | |
A1:ウルグアイ | 2 1 |
1(P4) 1(K2) |
2 3 |
決勝 オランダ 0-1 スペイン 優勝 スペイン |
0 1 |
0 4 |
1 3 |
A2:メキシコ |
B2:韓国 | B1:アルゼンチン | |||||||
C1:アメリカ | 1 2 |
1 4 |
C2:イングランド | |||||
D2:ガーナ | D1:ドイツ | |||||||
E1:オランダ | 2 1 |
2 1 |
0 1 |
0(P3) 0(K5) |
E2:日本 | |||
F2:スロバキア | F1:パラグアイ | |||||||
G1:ブラジル | 3 0 |
3位決定戦 ウルグアイ 2-3 ドイツ |
0 1 |
G2:ポルトガル | ||||
H2:チリ | H1:スペイン |
2010年7月6〜7日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
カープ | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 7 | 負 | 広池 0-1-0 | ||
ジャイアンツ | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 4 | 0 | X | 8 | 勝 | 福田 1-1-0 | S | クルーン 1-1-15 |
ホームラン | エドガー5号(2)[ソリアーノ]-2裏 嶋6号(2)[西村(健)]-5表 ラミちゃん28号(2)[広池]-7裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
カープ | 1 | 0 | 5 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 8 | 勝 | 前田(健) 11-3-0 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 負 | 内海 7-4-0 |
ホームラン | 赤松2号(1)[MICHEAL]-4表 長野12号(1)[前田(健)]-5裏 |
2010年7月9〜11日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 負 | ゴンザレス 3-8-0 | ||
ドラゴンズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | X | 6 | 勝 | 吉見 8-4-0 | S | 岩瀬 0-1-25 |
ホームラン | ベンちゃん23号(1)[ゴンザレス]-7裏 小笠原17号(2)[浅尾]-8表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 藤井(秀) 6-3-0 |
ドラゴンズ | 0 | 4 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | X | 7 | 勝 | 山井 0-0-0 |
ホームラン | 谷繁4号(1)[藤井(秀)]-4裏 エドガー6号(1)[山井]-6表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 負 | オビスポ 1-2-0 | S | |
ドラゴンズ | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 5 | 勝 | チェン 7-7-0 | S | 岩瀬 0-1-25 |
ホームラン | ブランコ20号(2)[オビスポ]-1裏 ラミちゃん29号(2)[チェン]-4表 しんちゃん29号(1)[チェン]-4表 荒木2号(1)[オビスポ]-4裏 |
<5試合分の戦評> とうきょうはらぼうらんどぜぇた(以下、THLZ)は、ノムケンサンバ2連戦(1勝1敗)とオレ竜3連戦(3連敗)で1勝4敗。 それよりも・・・ 始まっていた 仰天の記録 11試合連続2桁被安打 NPBワースト記録まで あと1試合 「蒲田行進曲」、「熱海殺人事件」、「飛龍伝」等の名作を次々と発表して爆発的ブームを呼んだだけでなく、平田満氏や風間杜夫氏等といった数々の俳優達を見出した、戦後の演劇界を代表する演出家かつ作家のつかこうへい(本名:金 峰雄(キム・ボンウン))さんが7月10日午前、肺癌のため千葉県内の病院で死去した(享年62歳)。 つか氏は今年1月に肺がんを公表し、入院して抗がん剤治療を受ける一方、病室から電話で演出指導をする等、最後まで芝居への意欲を見せていたという。 |
2010年7月2〜4日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
タイガース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 2 | 2 | 10 | 勝 | 久保田 4-2-0 | S | 藤川球児 3-1-14 |
ジャイアンツ | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 8 | 負 | 越智 2-3-4 | ||
ホームラン | しんちゃん27号(1)[久保]-2裏 坂本16号(2)[久保]-4裏 ブラゼル27号(2)[越智]-8表 鳥谷8号(2)[星野(真)]-9表 長野11号(1)[藤川球児]-9裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
タイガース | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 8 | 勝 | ちゅる 2-1-0 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 負 | 藤井(秀) 6-2-0 |
ホームラン | エドガー4号(1)[ちゅる]-3裏 ブラゼル28号(2)[藤井(秀)]-4表 鳥谷9号(3)[藤井(秀)]-4表 城島14号(1)[MICHEAL]-8表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
タイガース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 負 | フォッサム 2-5-0 |
ジャイアンツ | 1 | 3 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | X | 10 | 勝 | 東野 11-2-0 |
ホームラン | しんちゃん28号(1)[フォッサム]-2裏 由ぶー8号(2)[フォッサム]-3裏 由ぶー9号(3)[フォッサム]-4裏 ラミちゃん27号(1)[上園]-5裏 |
サッカー日本代表の行き着いた先はこちらへ <訃報> 7月3日昼頃、バファローズ選手寮「青濤館」から200m付近で、エンジンをかけたまま30分程停止した車を確認した所、1人の男性がぐったりしていたのを発見された。そして、男性の病死が確認された。 男性は、元・ブレーブス(現・バファローズ)投手で、現在はバファローズ管理部育成グループ副部長で「青濤館」寮長の保谷俊夫氏であった(享年62歳)。 7月3日午後、1頭の元・競走馬が、けい養先である優駿スタリオンステーション(北海道新冠町)で放牧中に右の後ろ脚を骨折し、三石診療センターへ運ばれたものの症状が重いために治療ができず、そのまま死去した。 平成の競馬ブーム の火付け役となり 引退レースとなった 1990年有馬記念で 劇的な優勝を飾る等 幾多の伝説を残した JRA1990年度代表馬 オグリキャップ (牡25歳) セ・リーグ首位のとうきょうはらぼうらんどぜぇた(以下、THLZ)は本拠地・東京ドームでセ・リーグ2位(4ゲーム差)のタイガースを迎えたのだが・・・ ホームランの出やすい 東京ドーム向けの 重量打線!! その初戦は、所用があって見る事が出来なかったのだが・・・ いつか見た 東京ドームで 無双状態 前回↑の当事者だった藤井秀悟がTHLZの先発だった2戦目は、どちらがリーグ3連覇中の首位チームだかわからない試合だった・・・。 同一カード5連敗、ゲーム差2で迎えた3戦目で、THLZに勢いをつけてくれたのが由ぶーと、この3連戦から一軍復帰の松本だった。 1回裏ノーアウト1塁で復帰後初安打となるライト前で1、3塁とチャンスを広げて3番・小笠原センター犠牲フライを呼び込んだ。 すると2〜3回裏にしんちゃん1発、由ぶー2発で大量7点リードを奪い、主導権を握った。 しかし6回表、THLZ先発・東野が打順3巡目となったタイガース打線に捕まり、2点を返された後2アウト満塁で降板し、9番代打・アニキに対しTHLZは2番手・山口鉄也を投入すると、アニキをセカンドゴロに討ち取り反撃を食い止めた。 7回表ノーアウト1、2塁、8回表2アウト1、2塁をともに無失点に抑え、1戦目の失敗を繰り返さなかったTHLZが連敗を止め、2位・タイガースとの差を再び3ゲームに広げた。 |