2007年12月24日 |
11月20日にプロ野球の2007年セ、パ両リーグの最優秀殊勲選手賞(以下、MVP)および最優秀新人賞、そしてベストナインが発表され、ジャイアンツを5年ぶりのリーグ優勝に導いた小笠原道大選手(ジャイアンツ)が昨年パ・リーグでの受賞に次いで自身2度目のMVPに選ばれ、パ・リーグMVPのダルビッシュ有投手(ファイターズ)が、先発投手の栄誉とも言える沢村賞にも選ばれた。 また、イーグルスを4位へと躍進させた”ゴールデンルーキー”田中将大投手(イーグルス)がパ・リーグ新人王に選ばれました。 |
タイトル | 選手名 (セ・リーグ) | 選手名 (パ・リーグ) |
最優秀殊勲選手賞 | 小笠原道大 (ジャイアンツ) | ダルビッシュ有 (ファイターズ) |
最優秀新人賞 | 上園啓史 (タイガース) | 田中将大 (イーグルス) |
ポジション | 選手名 (セ・リーグ) | 選手名 (パ・リーグ) |
投手 | 高橋尚成 (ジャイアンツ) | ダルビッシュ有 (ファイターズ) |
捕手 | 阿部慎之助 (ジャイアンツ) | 里崎智也 (マリーンズ) |
一塁手 | ウッズ (ドラゴンズ) | カブレラ (ライオンズ) |
二塁手 | 田中浩康 (スワローズ) | 田中賢介 (ファイターズ) |
三塁手 | 小笠原道大 (ジャイアンツ) | ラロッカ (バファローズ) |
遊撃手 | 井端弘和 (ドラゴンズ) | TSUYOSHI (マリーンズ) |
外野手 | 青木宣親 (スワローズ) | 稲葉篤紀 (ファイターズ) |
ラミレス (スワローズ) | 森本稀哲 (ファイターズ) | |
高橋由伸 (ジャイアンツ) | 大村直之 (ホークス) | |
指名打者 | 山崎武司 (イーグルス) |
タイトル | 選手名 成績 (セ・リーグ) | 選手名 成績 (パ・リーグ) |
最多勝 | グライシンガー(スワローズ) 16勝 | 涌井秀章(ライオンズ) 17勝 |
最優秀防御率 | 高橋尚成(ジャイアンツ) 2.75 | 成瀬善久(マリーンズ) 1.82 |
最優秀救援 | 藤川球児(タイガース) 51SP(S) | 馬原孝浩(ホークス) 40SP(38S) |
最多奪三振 | 内海哲也(ジャイアンツ) 180個 | ダルビッシュ有(ファイターズ) 210個 |
最優秀勝率 | 高橋尚成(ジャイアンツ) 0.778 | 成瀬善久(マリーンズ) 0.941 |
首位打者 | 青木宣親(スワローズ) 0.346 | 稲葉篤紀(ファイターズ) 0.334 |
本塁打王 | 村田修一(ベイスターズ) 36本 | 山崎武司(イーグルス) 43本 |
打点王 | ラミレス(スワローズ) 122打点 | 山崎武司(イーグルス) 108打点 |
最多安打 | ラミレス(スワローズ) 204本 | 稲葉篤紀(ファイターズ) 176本 |
盗塁王 | 荒木雅博(ドラゴンズ) 31個 | 片岡易之(ライオンズ) 38個 |
そして、2008年開催の北京五輪本大会への出場権を賭けたアジア予選が台湾にて開催され、星野仙一監督率いる日本代表が、韓国の策略や台湾の大応援に苦しみながらも、3戦全勝で本大会の出場権を手にした。 |
第1戦 | ||
フィリピン | 0-10 (7回コールド) | 日本 |
第2戦 | ||
日本 | 4-3 | 韓国 |
第3戦 | ||
日本 | 10-2 | 台湾 |
星野監督が北京行きの切符をつかんだ12日後、彼の右腕として長年連れ添ってきた”名参謀”がこの世を去った。 享年63歳 ネット上でクソマヌケどもが食い物で遊んで人々の怒りを買うは、佐世保でどこぞのクソマヌケが散弾銃を乱射するは、MLBやNPBがドーピング問題で揺れるはで、年の瀬になってもロクでもない事だらけではありますが・・・ 来年こそ良い年になりますように。 |
2007年11月11日 |
ライオンズ入団 実働14年 通算成績 276勝137敗 防御率1.98 伝説の野武士集団 ”西鉄ライオンズ” の 大エース 1961年 42勝 (日本プロ野球タイ記録) 1958年 日本シリーズ チームは3連敗 崖っぷち そこから 4連投 チームは4連勝 逆転日本一 第5戦では サヨナラ本塁打 1993年 野球殿堂入り ”鉄腕” ”神様、仏様、稲尾様” こと 稲尾和久 70歳 11月13日 神様と仏様に 御呼ばれされて・・・ だがしかし、そんなTHLZ関係者のドタバタ劇(?)がスルーされる程、ここ2週間程はろくでもないニュースが目白押しだった。 政治家のセンセー達が相変わらずドタバタ劇を演じるは、初音ミクたんが大きな力で抹殺されかけるは、ラーメン屋に行列に並ぶ感覚で全国各地で食品偽装表示が続発するは、アレな流行語が氾濫しまくるはで・・・、 アフォかと・・・ ヴァカかと・・・ そんな辛気臭いニュースはこれくらいにして、まずは明るいニュースから。 日本、韓国、台湾各国のプロリーグ王者と中国選抜チームとでプロ野球のアジア王者を決める第3回アジアシリーズが11月8日に開幕し、1次リーグ(11月8〜10日)では緒戦をミス連発で落とす等、苦戦続きで何とか2位で通過したドラゴンズ(日本)が、11日の決勝戦でリーグ1位のワイバーンズ(韓国)を接戦の末に下してアジア王者に輝いた。尚、最優秀選手賞には井端弘和(ドラゴンズ)が選ばれた。 これで、2007年の日本プロ野球の全日程が終了した。 ・・・って、微妙な違いはあるものの、どっかで見たような文章だなぁ・・・。 つ 20061118 |
1次リーグ 第1戦 | ||
ワイバーンズ(韓国) | 6-3 | ドラゴンズ(日本) |
1次リーグ 第2戦 | ||
ドラゴンズ(日本) | 4-2 | ライオンズ(台湾) |
1次リーグ 第3戦 | ||
ドラゴンズ(日本) | 9-1 | 中国選抜チーム |
決勝戦 | ||
ドラゴンズ(日本) | 6-5 | ワイバーンズ(韓国) |
2007年10月27〜28日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 川上 0-1-0 |
ファイターズ | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | 勝 | ダルビッシュ 1-0-0 |
ホームラン | セギノール1号(3)[川上]-1裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ドラゴンズ | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 8 | 勝 | 中田 1-0-0 |
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | グリン 0-1-0 |
ホームラン | セギノール2号(1)[中田]-4裏 ビョンギュ1号(2)[押本]-6表 森野1号(2)[菊池]-7表 |
2007年10月31〜11月1日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ファイターズ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 武田勝 0-1-0 |
ドラゴンズ | 7 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 9 | 勝 | 朝倉 1-0-0 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 負 | 吉川 0-1-0 | ||
ドラゴンズ | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | X | 4 | 勝 | 鈴木 1-0-0 | S | 岩瀬 0-0-1 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | ダルビッシュ 1-1-0 | ||
ドラゴンズ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 勝負 | 山井 1-0-0 | S | 岩瀬 0-0-2 |
松坂君と岡島擁するアメリカン・リーグ優勝チーム・ボストン・レッドソックスと、松井稼頭央擁するナショナル・リーグ優勝チーム・ボストンコロラド・ロッキーズという、日本人選手所属チーム同士によって(史上初)争われるワールドシリーズが日本時間10月25日に開幕し、第2戦に岡島が日本人投手初登板を無失点で飾り、第3戦では松坂君が日本人投手初先発初勝利を飾る等して、ボストン・レッドソックスがコロラド・ロッキーズを4連勝で下して、3年ぶり7度目のワールドチャンピオンに輝いた。 <5試合分の戦評> それとも 53年ぶりか? 日本一は どっち? オレ竜と劇団ひちょりという、去年と同じカードとなった2007年の日本シリーズが10月27日に開幕した。 本誌としては戦前に、 持病の 「貧打」 & 「タイムリー欠乏症」 が発症しない事が 絶対条件で!! 札幌ドームでの開幕戦。オレ竜先発・川上と劇団ひちょり先発・ダルビッシュで始まったこの試合は、ダルビッシュが2三振で3者凡退というこの上ない立ち上がりを見せた一方で、川上が2四球の後セギノールに3ランを食らって先制された。それでも川上は、2回から7回までパーフェクトに抑える等、立ち直りを見せた。 だが、一方のダルビッシュがそれ以上に絶好調で、6回表にアラ・イバのコンビプレーと森野の犠牲フライで1点を返されたものの、主砲・ウッズを完璧に押さえ込む等、シリーズタイ記録となる1試合13奪三振という怪投を見せ、劇団ひちょりが先勝した。 一方、負けはしたものの、川上の好投がオレ竜にある種の手応えをもたらしていた。 続く第2戦は、またしてもアラ・イバのコンビプレーと森野の犠牲フライで1点を先制すると、3回表、劇団ひちょり先発・グリンが判定に苛立って3者連続四球で1アウト満塁のピンチを作った所で、6番ノリのタイムリー2ベースで2点を追加し、グリンをマウンドから引きずり降ろすと、劇団ひちょり2番手・吉川が2者連続四球で1人押し出して、この回3点を追加した。 一方のオレ竜先発・中田は、3回裏にセギノールの一発で1点を取られたものの、それ以上の反撃を許さず、8回3安打1失点と劇団ひちょり打線を抑え込んだ。 その後、オレ竜が森野と不発弾ビョンギュの2ランで4点を追加して試合を決め、1勝1敗のタイに持ち込んだ。 さて、本業のために第3〜5戦の序盤はテレビで見る事が出来ず、Yahooのプロ野球速報で見るしかなかった。 そして、ネットで試合の序盤を見ていた第3戦では、序盤でサッサと試合が決まってしまった。 1回表、1アウト1、2塁から3連打を浴びた劇団ひちょり先発・武田勝が1アウト取っただけでサッサと降板すると、劇団ひちょり2番手・スウィーニーが送りバントを挟んで4連打を浴びて、1アウト取っただけでサッサと降板する等、 投手3人 7安打7失点 2回表にすぐさま1点を返した劇団ひちょりだったが、その裏に2点を取られて、サッサと試合を決した。 第4戦の1回裏、劇団ひちょり先発・吉川が1安打2死四球で常に塁を賑わしたものの三塁のエラーと併殺崩れの2失点で済むという、オレ竜の”もったいない”攻めを確認して家路に着き、家に着くと、5回表1点差2アウト満塁で、オレ竜2番手・鈴木(義)が劇団ひちょり7番・金子誠に四球を与えて、押し出しで追いつかれていた。 しかしすぐその裏、吉川はこの回先頭のオレ竜9番・藤井を四球で出して1アウト満塁のピンチを作り、ここまで不発気味のオレ竜の主砲・ウッズを迎えると、そこで吉川が暴投で簡単に1点を失ってしまうという痛恨過ぎるミスをしでかした。それでも、またしてもオレ竜の”もったいない”攻めがあって、この回は1失点で済んだ。 両軍共にフラストレーションが溜まる様なこの試合だったが、7回裏にノリの駄目押しタイムリーで試合を決して、オレ竜が日本一へにリーチをかけた。 後がなくなった劇団ひちょりはダルビッシュを先発に立てて必勝を期した一方で、地元で日本一を達成したいオレ竜はエース・川上ではなく山井を先発に立てた。 1番ひちょり ショートゴロ 2番田中(賢) 空振り三振 3番稲葉 セカンドゴロ 山井は上々の立ち上がりを見せた。 ダルビッシュが1回表、2三振で3者凡退という気合入りまくりの立ち上がりを見せたものの・・・ 4番セギノール 空振り三振 5番工藤 サードゴロ 6番稲田 空振り三振 山井は安定したピッチングを見せた。 2回裏、ダルビッシュに対して、先頭の4番・ウッズがレフト前に運んで出塁すると、5番ノリがセンターの頭の上を越してノーアウト1、2塁のチャンスを作り、1アウト後、7番・平田がライトに打ち上げて1点を先制した。 それでもダルビッシュは、2回から7回まで無失点に抑える等、立ち直りを見せた。 7番金子誠 セカンドゴロ 8番鶴岡 ライトフライ 9番ダルビッシュ ピッチャーゴロ 一方の山井も安定したピッチングを続ける。 1番ひちょり センター前ヒット と思いきや セカンド荒木 ファインプレー!! で 1番ひちょり セカンドゴロ 2番田中(賢) サードファールフライ 3番稲葉 ショートゴロ 山井はバックの好守に救われた。 4番セギノール ショートゴロ 5番工藤 ファーストゴロ 6番稲田 ショートフライ 7番金子誠 空振り三振 8番鶴岡 ファーストゴロ 9番ダルビッシュ 見逃し三振 1番ひちょり ショートゴロ 2番田中(賢) レフトフライ 3番稲葉 レフトフライ 4番セギノール ショートゴロ 5番工藤 空振り三振 6番代打・坪井 センターフライ 山井 8回86球 未だ パーフェクト続行中!! 一方、代打が出た関係で、ダルビッシュは無念の降板。劇団ひちょり2番手・武田久が8回裏を3者凡退に抑え、1点差のまま9回表へ。 日本シリーズ初の 完全試合まで あと3アウト 快挙達成を心待ちにしている ファンで埋め尽くされた ナゴヤドーム内に アナウンスが響いた ピッチャー 山井 に代わりまして 岩瀬 9回表 7番金子誠 空振り三振 8番代打高橋(信) レフトフライ そして最後のバッター 9番小谷野の打球は セカンドへのゴロ それをつかんだセカンド荒木の ファーストへの送球は やや高めにそれはしたものの ファーストのウッズがつかんで・・・ この瞬間 2投手による 継投とは言え 日本シリーズ史上初 完全試合達成!! かつ オレ竜 もとい ドラゴンズが 53年ぶり2度目の 日本一に 地元・名古屋で 輝いた。 半世紀以上も 苦しめ続けた 呪縛から チームを解き放った 落合監督が 宙に舞った。 そして シリーズMVPに 輝いたのは 一度無職に転げ落ち 育成選手から出直して 再び主軸打者の座に 這い上がった ノリ中村だった。 ヒーローインタビューで 男泣きに泣いた。 その一方で 劇団ひちょり もとい ファイターズは 連覇を逃し チームを去り行く ヒルマン監督の 花道を飾れなかった。 |
タイトル | 選手名(球団名) |
最優秀殊勲選手賞 | 中村紀洋(ドラゴンズ) |
敢闘賞 | ダルビッシュ有(ファイターズ) |
優秀選手賞 | 山井大介(ドラゴンズ) 荒木雅博(ドラゴンズ) 森野将彦(ドラゴンズ) |
2007年10月8〜10日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ホークス | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 負 | 斉藤(和) 0-1-0 |
マリーンズ | 0 | 0 | 3 | 2 | 1 | 1 | 0 | 1 | X | 8 | 勝 | 渡辺(俊) 1-0-0 |
ホームラン | オーティズ(1)[柳瀬]-5裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ホークス | 2 | 4 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 勝 | 杉内 1-0-0 |
マリーンズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 負 | 小林(宏) 0-1-0 |
ホームラン | 松中(1)[小宮山]-4表 ブキャナン(1)[小宮山]-5表 福浦(2)[杉内]-7裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ホークス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | スタンドリッジ 0-1-0 |
マリーンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | X | 4 | 勝 | 成瀬 1-0-0 |
2007年10月13〜18日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
マリーンズ | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 負 | 久保 0-1-0 |
ファイターズ | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | X | 5 | 勝 | ダルビッシュ 1-0-0 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
マリーンズ | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 勝 | 高木 1-0-0 |
ファイターズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 武田勝 0-1-0 |
ホームラン | 里崎(2)[武田勝]-2表 オーティズ(1)[武田勝]-2表 サブロー(1)[押本]-5表 里崎(1)[山本(一)]-8表 早川(1)[金森]-9表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
マリーンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | 渡辺(俊) 0-1-0 |
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 6 | 0 | X | 7 | 勝 | グリン 1-0-0 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
マリーンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 5 | 勝 | 川崎 1-0-0 |
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 武田勝 0-2-0 |
ホームラン | 里崎(2)[武田勝]-6表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
マリーンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 負 | 成瀬 0-1-0 |
ファイターズ | 0 | 0 | 3 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | X | 6 | 勝 | ダルビッシュ 2-0-0 |
ホームラン | セギノール(3)[成瀬]-3裏 |
2007年10月13〜14日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
タイガース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | 下柳 0-1-0 |
ドラゴンズ | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | X | 7 | 勝 | 川上 1-0-0 |
ホームラン | ウッズ(2)[下柳]-1裏 森野(3)[久保田]-6裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
タイガース | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 負 | 上園 0-1-0 | ||
ドラゴンズ | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 5 | 勝 | 中田 1-0-0 | S | 岩瀬 0-0-1 |
ホームラン | ビョンギュ(3)[上園]-1裏 |
2007年10月18〜20日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ドラゴンズ | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 5 | 勝 | 小笠原 1-0-0 | S | 岩瀬 0-0-1 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 負 | 内海 0-1-0 | ||
ホームラン | ウッズ(2)[内海]-2表 谷(夫)(1)[小笠原]-5裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ドラゴンズ | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 7 | 勝 | 川上 1-0-0 | S | 岩瀬 0-0-2 |
ジャイアンツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 4 | 負 | 木佐貫 0-1-0 | ||
ホームラン | ホリンズ(3)[川上]-7表 ビョンギュ(1)[上原]-9表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 勝 | 中田 1-0-0 | S | 岩瀬 0-0-3 |
ジャイアンツ | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 負 | 尚成 0-1-0 | ||
ホームラン | 二岡(1)[中田]-2裏 (3)ウッズ[尚成]-4表 谷繁(1)[尚成]-7表 |
前回の更新の際に書き忘れた事なのですが、 5年ぶりなだけでなく 平成元号奇数年 および 西暦奇数年 では 18年ぶり!! 以上 「国立民族学博物館」等、国内外で数多くの有名建築物を設計した建築家で、女優の若尾文子を妻に持ち、文化功労者でありながら、今年4月に東京都知事に立候補、7月に参院選にも出馬しながらも共に落選した黒川紀章氏が10月12日午前、心不全のため都内の病院で死去した(享年73歳)。 また、1964年東京オリンピックの競泳代表で、現役引退後はタレントとしても活躍した日本水泳連盟理事・木原光知子(本名:木原美知子)女史が、10月13日に神奈川県平塚市内のプールで水泳指導中に意識を失って入院し、10月18日未明にくも膜下出血のため死去した(享年59歳)。 <クライマックスシリーズの戦い> 昨年まではパ・リーグのみで行われていたプレーオフ制度が、「クライマックスシリーズ(以下、CS)」と銘打ってセ・パ両リーグで同時開催する事となった。 その先陣を切って、10月8日に千葉マリンスタジアムにて、パ・リーグのCS1stステージ(2位・幕張バレンタインランド対3位・王さんの福岡発銀河系(?)軍団)が開幕した。 ここ3年間、プレーオフ制度に泣かされ続け、その雪辱を晴らしたい王さん(ryだったが、その緒戦で3点を先制しながらも、去年悔しい思いをした王さん(ry先発・斉藤和巳がすぐに追いつかれ、再び1点を勝ち越したらすぐその裏に逆転を許す等して打ち込まれ、投打共に良い所の無いまま苦杯を舐めた。 続く2戦目では、王さん(ry打線が緒戦の鬱憤を晴らす様な猛打爆発で勝利し、1勝1敗で並んだ。 そして3戦目は、幕張(ry先発・成瀬と王さん(ry先発・スタンドリッジの投げ合いで0対0のまま迎えた6回裏、スタンドリッジの3者連続四球でつかんだ1死満塁のチャンスをものにして、幕張(ryが4点を先制し、成瀬が王さん(ryをそのまま零封して・・・ 日月 「”萌え”の日」 またしても 王さん(ryは プレーオフに 泣かされたわけですが・・・ 10月13日13時に開幕したパ・リーグのCS2ndステージは、札幌ドームにて、2年連続パ・リーグ覇者・劇団ひちょりと1stステージを勝ち抜いた幕張(ryとの対戦になった。 その緒戦で、幕張(ryは2回表に1点を先制したものの、すぐその裏に劇団ひちょりが1アウトからの5連打で一挙4点を奪って逆転し、劇団ひちょり先発・ダルビッシュが完投して、先勝した。 続く2戦目では、幕張(ry打線が一発攻勢で終始圧倒し、1勝1敗で並んだ。 そして3戦目は、劇団ひちょり先発・グリンと幕張(ry先発・渡辺俊介の投げ合いで劇団ひちょりのわずか1点リードのまま迎えた7回裏、2アウトからの6連打(死球を挟んで)で一挙6点を奪い、日本シリーズ出場に王手をかけた。 しかし4戦目では、劇団ひちょりが1点を先制した直後の6回表、里崎の2ランで逆転すると、9回表に劇団ひちょりの守護神・MICHEALから3点を奪い、2勝2敗で並んで最終戦にもつれ込んだ。 最終戦となる5戦目では、劇団ひちょり先発・ダルビッシュ、幕張(ry先発・成瀬という、リーグを代表する好投手が投げ合う事となり、息詰まる投手戦になると誰もが予想していたのだが、3回裏にセギノールの先制3ランをきっかけに、4、5回裏に追加点を挙げて、劇団ひちょりが試合のペースを握ったまま9回表を迎え、幕張(ryに1点を返されたものの、劇団ひちょりの守護神・MICHEALが最後のバッター・橋本将を三振に斬って取り・・・ もとい ファイターズ 2年連続 日本シリーズ進出! パ・リーグのCS2ndステージが開幕した同じ日の18時にナゴヤドームにて、セ・リーグのCS1stステージ(2位・オレ竜対3位・どんでんず)が開幕した。 今期、JFKという切り札に依存するあまり、先発投手陣が誰1人として規定投球回数に達する事ができなかったどんでんずだったが、この1stステージでその”泣き所”が命取りとなった。 チームの勝ち頭である下柳を先発に立てたどんでんずだったが、オレ竜が初回に先頭打者・荒木がセカンド・関本のお手玉で出塁すると、盗塁でチャンスを広げ、3番・森野のタイムリーと4番・ウッズの2ランで、いとも簡単に3点を先制した。 オレ竜先発・川上に6回2アウトまでパーフェクトに抑え込まれているどんでんずを他所に、6回裏にK(久保田)から森野の3ラン等で4点を追加して、さっさと緒戦をものにした。 1勝1敗のタイに持ち込みたいどんでんずだったが、ルーキーの上園を先発に立てなきゃならない程悲惨な台所事情であった。 だがオレ竜は、そんなどんでんずに情け容赦なく初回から襲い掛かり、1死満塁から5番・ノリの2点タイムリーで先制した後、 不発弾 ビョンギュ こんな所で 3ラン炸裂!! どんでんずにとって 「泣きっ面に蜂」!! その後、どんでんずに2点差にまで追い上げられたものの逃げ切って、オレ竜が2連勝で2ndステージ進出を決めた。 パ・リーグのCS2ndステージ最終戦が開始した同日同時刻(10月18日18時)に開幕したセ・リーグのCS その緒戦のオレ竜の先発は、今期対THLZ戦3勝0敗の山井かエース・川上かのどっちかと言うのが、大方の予想だった・・・のだが・・・、 ・・・小笠原? 山井ぢゃなくて? THLZ先発・内海は大乱調で、1、2回表に2度も満塁のピンチを作り、何とかそのピンチをやり過ごせたものの、3回表に迎えた3度目の満塁のピンチで捕まって2点を失うと、4回表にはオレ竜の4番・ウッズの2ランを被弾し、4回4失点で降板してしまった。 一方、小笠原は1回裏の2アウト満塁のピンチを切り抜けると、6回2失点とゲームを作ってくれて、オレ竜が見事先勝した。 続く2戦目では、オレ竜先発・川上に対し、THLZ打線が1回裏に2アウトからの3連打で1点を先制し、幸先の良いスタートを切った。 スタートだけは幸先良かった・・・。 直後の2回表に2アウトからの4連打で同点に追いつかれると、4回表に2点を勝ち越されたTHLZは、主導権を奪い返せないどころか、9回表に上原が6番・不発弾ビョンギュに被弾し、2連敗でオレ竜に王手をかけられ、 オレ竜が日本シリーズ出場に王手をかけて臨んだ3戦目では、2回裏に二岡が先制アーチを放ち、 THLZ先発・尚成が3回をパーフェクトに抑え、幸先の良いスタートを切った。 スタートだけは幸先良かった・・・。 4回表1アウトから2番・井端が死球で出塁し、3番・森野がセンター前で続くと、 ライトスタンドへ 3ラン すぐその裏に小笠原のタイムリーで1点差に追い上げたものの、7回表に谷繁の一発で突き放され、追い上げようとするTHLZをオレ竜先発・中田が抑え込んで、2点リードのまま9回裏を迎え、先頭打者の7番代打・大道が出塁するも、その代走・古城が8番・ホリンズのレフトフライで飛び出してあっと言う間に1アウトとなり、オレ竜守護神・岩瀬が最後のバッター・キムタクを三振に斬って取り・・・ もとい ドラゴンズ 2年連続 日本シリーズ進出! 一方 これで THLZの 2007年が 幕を閉じた かくして 今年の日本シリーズは 去年と同じカード (オレ竜対劇団ひちょり) となった |
2007年10月2日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
スワローズ | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 負 | 館山 3-12-5 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2X | 5 | 勝 | 野間口 4-0-0 |
ホームラン | ラミレス29号(3)[内海]-3表 ゴンザレス3号(1)[石川]-3裏 スンヨプ30号(2)[石川]-4裏 |
2007年10月3日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 | 勝 | 木塚 2-1-0 | S | クルーン 3-1-29 |
ジャイアンツ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | きゅぼ 3-5-0 | ||
ホームラン | 村田(修)34号(3)[きゅぼ]-8表 |
<2試合分の戦評> 首位とうきょうはらぼうらんど(以下、THLZ)との天王山を終えた2位オレ竜は、翌日の3位どんでんずとの2連戦に臨み、緒戦をものにして優勝へのマジックを6に減らしたものの、どんでんずキラー中田を先発に立てた2戦目を林(”リン”と読む)の2ラン一発によって不覚にも落としたために、オレ竜の優勝へのマジックが消滅し、代わりにTHLZの優勝へのマジック2が点灯した。 続くミッキーとマーティー=ブラウンとの2連戦で、緒戦を相手のミスで先勝するものの、2戦目を持病の貧打によって落とし、THLZの優勝へのマジックが1となった。 THLZにとって、残り2試合がどうしても落とせない2試合となっていた。 というのも、THLZが残り2試合を全敗すると、3試合を残しているオレ竜が息を吹き返し、3戦全勝して逆転優勝を果たす可能性が高いからである。 先発に内海を立て、必勝を期したTHLZだったが、3回表2アウトから1、2塁のピンチを迎えると、3番・ラミレスの3ランで先制されてしまった。 だがすぐその裏に7番ゴンザレスの一発で1点を返すと、4回裏に4番・スンヨプの2ランですぐに同点に追いついた。 しかし、優勝への重圧からなのか、8番・川本の2ベースでノーアウト2塁とされると、続く9番・石川の送りバントで2塁ランナー・川本を挟んだものの、三塁手・小笠原が走塁妨害を取られてピンチを広げられ(ノーアウト1、3塁)、1番・青木を敬遠してノーアウト満塁から2番・田中浩康のゲッツーの間に1点を勝ち越されてしまう。 その後、THLZ打線は石川−藤井−シコースキーの継投の前に封じ込まれる一方で、THLZ投手陣は木佐貫−野間口のリレーで何度もピンチを凌ぎ、1点差のまま9回裏を迎えた。 マウンド上は 館山 先頭打者 3番・小笠原 死球 代走 鈴木尚広 4番・スンヨプ だが 鈴木尚広 牽制死 1アウト それでも 4番・スンヨプ 四球 5番・二岡 何と送りバント 2アウト 6番・しんちゃん 勿論敬遠 7番代打・ヤノケン その打球は 館山のグラブを弾き 二塁手・田中浩康の前を転々 その間に ヤノケン 一塁へ頭からダイブ 2アウト満塁 ここで 館山から 花田へ継投 バッターボックスは 8番・清水 2-2からの5球目 外角低めのフォークを 叩いた打球は センターへ 抜けず 遊撃手・宮本の正面に それでも 二塁は間に合わず 一塁へ 悪送球 三塁ランナー スンヨプに続き 二塁ランナー しんちゃん 本塁へダイブ この瞬間 THLZ もとい ジャイアンツが 5年ぶり31度目の セ・リーグ優勝 (リーグ1位) を達成した。 この1ヶ月間 「もはや・・・これまでか・・・」 と 「まだだ!まだ終わらんよ!!」 の繰り返しの果てに 辿り着いた 優勝だった THLZ もとい ジャイアンツは 対オレ竜戦 12勝12敗 対どんでんず戦 9勝14敗1分 対べい☆すた戦 16勝8敗 対神宮幕府戦 14勝10敗 対ミッキー(ry戦 14勝10敗 今期の通算成績を 80勝63敗1分 (セ・リーグ1位) で 今シーズン全日程を終了し クライマックスシリーズ 2ndステージに備える事となった。 10月7日 名捕手 古田敦也 18年間の現役生活に ピリオド それでも 2007年の 日本プロ野球は 「まだまだ もうちっとだけ 続くのぢゃ!!」 |
2007年9月11〜13日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 勝 | 木佐貫 12-7-0 | S | 上原 4-3-28 |
スワローズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 5 | 負 | 石井(一) 7-9-0 | ||
ホームラン | 川本5号(3)[上原]-9裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 4 | 負 | 内海 12-7-0 |
スワローズ | 0 | 0 | 4 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | X | 9 | 勝 | 藤井 6-9-0 |
ホームラン | ラミレス23号(3)[福田]-4裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | きゅぼ 3-4-0 |
スワローズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 5 | 勝 | 石川 3-6-0 |
ホームラン | ガイエル26号(1)[きゅぼ]-5裏 |
2007年9月14〜16日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | ||
カープ | 3 | 0 | 2 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 負 | フェルナンデス 3-8-0 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 1X | 9 | 勝 | 豊田 2-5-4 |
ホームラン | 新井26号(1)[内海]-5表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
カープ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | 宮崎 2-4-0 | ||
ジャイアンツ | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | X | 3 | 勝 | 尚成 13-4-0 | S | 上原 4-3-29 |
ホームラン | 小笠原29号(1)[宮崎]-1裏 しんちゃん31号(1)[宮崎]-2裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
カープ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | 大竹 7-9-0 |
ジャイアンツ | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 | 2 | X | 9 | 勝 | 野間口 1-0-0 |
ホームラン | 小笠原30号(2)[大竹]-1裏 |
2007年9月17〜19日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 木佐貫 12-8-0 | ||
タイガース | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | X | 4 | 勝 | 久保田 8-3-0 | S | 藤川 5-3-42 |
ホームラン | 谷(夫)10号(1)[下柳]-6表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 4 | 負 | 門倉 1-5-0 | ||
タイガース | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | X | 5 | 勝 | 久保田 9-3-0 | S | 藤川 5-3-43 |
ホームラン | 金本30号(1)[きゅぼ]-4裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 0 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 11 | 勝 | 内海 13-7-0 |
タイガース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 負 | ボーグルソン 7-5-0 |
ホームラン | ゴンザレス2号(4)[ボーグルソン]-2表 由伸33号(3)[ダーウィン]-4表 |
2007年9月21〜23日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ベイスターズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 寺原 10-12-0 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | X | 5 | 勝 | 尚成 14-4-0 |
ホームラン | 仁志10号(1)[尚成]-3表 加藤健1号(3)[寺原]-7裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 三橋 2-2-0 |
ジャイアンツ | 3 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | X | 7 | 勝 | 野間口 2-0-0 |
ホームラン | 清水3号(1)[三橋]-4裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 負 | 三浦 11-12-0 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | X | 3 | 勝 | 吉武 2-0-0 | S | 上原 4-3-30 |
ホームラン | 吉村20号(1)[きゅぼ]-7表 内川6号(1)[きゅぼ]-7表 |
2007年9月24〜26日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ドラゴンズ | 2 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 7 | 勝 | 山井 5-3-0 | S | 岩瀬 1-4-41 |
ジャイアンツ | 0 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 負 | 木佐貫 12-9-0 | ||
ホームラン | スンヨプ28号(2)[山井]-4裏 しんちゃん32号(1)[岩瀬]-9裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 負 | 山本昌 2-10-0 | S | |
ジャイアンツ | 1 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 1 | X | 7 | 勝 | 内海 14-7-0 | S | 上原 4-3-31 |
ホームラン | 小笠原31号(1)[山本昌]-1裏 ウッズ35号(1)[内海]-4表 しんちゃん33号(3)[山本昌]-4裏 由伸34号(1)[久本]-5裏 二岡20号(1)[高橋(聡)]-8裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ドラゴンズ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 負 | 朝倉 12-7-0 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 2 | 0 | 2 | X | 8 | 勝 | 野間口 3-0-0 | S | 上原 4-3-32 |
ホームラン | 森野16号(3)[尚成]-1表 スンヨプ29号(1)[朝倉]-5裏 脇谷1号(2)[朝倉]-6裏 由伸35号(2)[高橋(聡)]-8裏 |
<訃報> ”ミスタープロ野球” 長嶋茂雄氏の夫人 亜希子女史 心不全で死去 (享年64歳) <15試合分の戦評> 「まだだ!まだ終わらんよ!!」 とうきょうはらぼうらんどぜぇた(以下、THLZ)の15試合は、以上2つの台詞が交互に繰り返される様な展開であった。 首位どんでんずから1.5ゲーム差で迎えた9連戦の緒戦は、絶えず雨の降る中での戦いだった。THLZ先発・木佐貫が神宮幕府相手に8回途中まで2失点と好投し、9回表に1点を加えて4点差にすると、8回途中から登板した豊田を続投させ逃げ切りを図ろうとした・・・だが・・・、その豊田が2連打でノーアウト1、2塁のピンチを作り、本来休養させたかった上原をつぎ込まざるを得なくなった。 しかし1アウト後、8番・川本の打球がライトスタンドへ・・・。 更には9番代打・城石が2ベース、1番青木が内野安打と、1打同点の大ピンチを迎えた所で雨足が強くなって試合が中断し、これで雨天コールドがちかと思いきや、中断25分後に雨足が弱くなって試合続行が決まり、 だが、再びマウンドに上がった上原が2番・田中(浩)、3番・ラミレスを連続三振に切って取り・・・ この勝利をつなげたかったTHLZだったが、2戦目の先発マウンドに登った内海が3回裏の先頭打者青木のヘルメットに当ててしまい危険球退場し、その後リリーフ陣が打ち込まれて試合を落とすと、次の試合も打線が神宮幕府先発・石川に6年目にしてプロ初完封を献上し、下位の神宮幕府相手に取りこぼしてしまった。 そして、東京ドームでのミッキーとマーティー=ブラウンとの緒戦で、危険球退場で36球しか投げてなかった内海を中1日で先発させたものの、5回6失点でKOされ、3点を返したものの2点引き離され、5点差のまま9回裏を迎え、 それでも、四球と連打で1点を返すと、代わったミッキー(ry守護神・永川からタイムリーと暴投で2点差にまで追い上げ、なお2アウトながらも満塁のチャンスが続いていた・・・のだが・・・ しんちゃん から7回に途中交代した 加藤健 「もはや・・・これまでか・・・」 だが、その加藤健が、永川のフォークを拾ってライト前に運んで同点に。 その後、延長12回裏、ノーアウト2塁から8番清水の打球が右中間を破って、 続く2試合を小笠原の1449本目の安打(先制2ラン)と1501本目の安打(ダメ押しタイムリー)、尚成の好投、野間口のまさかの好投と猛打爆発で確実に拾い、ミッキー(ry相手に3タテを食らわせて再び首位に躍り出た。 勢いに乗ったTHLZは、甲子園に乗り込んでどんでんずとの3連戦に臨んだ・・・のだが・・・、打線がどんでんず先発・下柳に抑え込まれ、THLZ先発・木佐貫も不運な当たりで勝ち越されて、その緒戦を落として首位から陥落。 リーグ優勝 DEAD LINE 60敗 到達 それでも3戦目を、今までサボってたゴンザレスの満塁弾と由伸の3ラン、丁度1週間前に危険球退場を食らった内海が自ら危険球を食らいながらも7回1失点の好投、更には10点差にも関わらず上原投入でモノにし、首位どんでんずから0.5ゲーム差と差を縮めて、 1日休んだ後、絶対に負けられない6連戦の緒戦に、中1日で尚成を先発に立てたものの、スタメンマスクはしんちゃんではなく加藤健だった・・・(しんちゃん背筋痛のため)。 3回表に仁志の一発で先制され、打線もべい☆すた先発・寺原にほぼ完璧に抑え込まれ、 しかし7回裏、寺原が先頭の谷を出塁させた所からリズムを崩し、二岡、清水の連続タイムリーで逆転し、なお2アウトながらも1、2塁のチャンスが続いていた・・・のだが・・・ 加藤健 「もはや・・・これまでか・・・」 だが、その加藤健が、寺原の初球スライダーを捉え、左中間スタンドに叩き込むプロ初アーチでリードが4点に広げた。 尚成が8回1失点と好投し、最後は上原がランナー出しながらも無失点で締めて、 続く2戦目もスタメンマスクは加藤健で、しかも先発は野間口という、THLZのお寒いチーム事情を窺わせるバッテリーだったものの、打線の効果的な援護もあり、チームの連勝を3に伸ばした。 そして3戦目・・・ きゅぼ・・・ (´・ω・`) べい☆すた先発 三浦番長!? Σ(゚д゚lll) 何で どんでんずキラーの 三浦番長が 9/24からの どんでんず3連戦 でなく 3戦目の先発 なんですか〜? 三浦番長はTHLZ打線につけ入る隙を見せず、それに吊られたきゅぼも6回まで無失点と好投した・・・のだが・・・、7回表2アウトから吉村、内川のアベックアーチを浴び、2失点でKOされた。 8回裏、THLZ打線は疲れの見える三浦番長を攻め立て、9番代打・キムタク、1番・由伸の連打でノーアウト2、3塁のチャンスを作った・・・のだが・・・、2番・谷(夫)の右中間の当たりをライト内川に好捕され、抜けると勘違いした三塁走者・古城がタッチアップできず、3番・小笠原が敬遠されて、バッターボックスには昨日から6連続三振を含む11打席無安打の4番・スンヨプ・・・。 だが、スンヨプのバットが三浦番長の3球目を捉え、その打球は右中間を真っ二つに割り、満塁の走者を一掃し逆転。 なおも1アウト1、3塁と攻め立てた・・・のだが・・・、スンヨプのホームスチールが失敗する等して追加点が奪えず・・・ だが、その気まずい空気を、上原の右腕が完全に振り払い、 30セーブ到達 (球団タイ記録) THLZ 3年ぶりAクラス入り & クライマックスシリーズ 進出決定 「まだだ!まだ終わらんよ!!」 この3連戦を勝ち越したチームがリーグ優勝に大きく近づく故に、「最後の天王山」と言っても過言ではない2位オレ竜との3連戦。 その緒戦の1回表、オレ竜が井端、荒木で早速仕掛けてノーアウト1、3塁のチャンスを作り、その後2アウト満塁としながらも、5番・森野の2点タイムリーで2点を先制した。 その後、THLZが追い上げるものの、オレ竜がその都度引き離し、大切な緒戦を先勝し、THLZに代わって首位に立った。 しかも、この日のデーゲームで3位どんでんずが敗れたため、オレ竜にリーグ優勝へのマジック7が点灯した。 THLZにとっては一層負けられなくなった2戦目で、前日ノーヒットの小笠原が先制の一発を放ち、同点に追いつかれたその裏にノーアウト1、2塁のチャンスで二岡の送りバントをオレ竜先発・山本昌が一塁へ悪送球してくれて勝ち越し、更にしんちゃんの3ランが飛び出て主導権を握った。 THLZ5点リードで迎えた8回表、2アウト2、3塁から7番代打・立浪のライト前タイムリーでリードが3点に減り、更に代わった上原から8番代打・清水将海がレフト前に弾き返して、 しかし、上原がこのピンチを凌ぐと、すぐその裏に二岡のライトスタンド打ちで突き放し、その後上原が危なげなく抑えて1勝1敗のタイに持ち込み、 勝った方がリーグ優勝へぐっと近づく3戦目。だが、THLZ先発・尚成が1回表に森野の3ランを含む一挙4点を奪われ、なおかつオレ竜先発が朝倉と来りゃあ・・・ しかし、3回裏に満塁のチャンスで谷(夫)の2点タイムリーで点差を縮め始めると、4回裏に1点を返して1点差に詰め寄り、とうとう5回表にはスンヨプの一発で遂に同点に追いつき・・・ そのきっかけを作ったのが、4回表から尚成に代わってマウンドに立ったTHLZ2番手・野間口だった。野間口は毎回の様に塁上を走者で賑わしたものの本塁を踏ませず、味方打線の追い上げを機運を高めていった。 そして遂に6回裏、ランナーを3塁に置いて、8番・脇谷の打球はライトの頭を越すだけでなく、ライトフェンスをも越えていった。 7回裏の1アウト満塁のチャンスを逃したTHLZは、8回表から守護神・上原をマウンドに送って逃げ切りを図ろうとしたが、2アウト1、2塁と一発逆転のピンチを迎えて、バッターは3番・ノリ・・・ しかし、上原がノリを三振に斬って取ると、すぐその裏に由伸の2ランで突き放し、その後上原が危なげなく抑えて・・・ その頃横浜では 3位どんでんず 7連敗 リーグ優勝の可能性 完全消滅 2位オレ竜 残り7試合 マジック7 「まだだ!まだ終わらんよ!!」 首位THLZ 残り2試合 「勝利あるのみ!!」 9月29日 「肉(29)の日」 千葉マリンスタジアム 9対1 8点リードで迎えた 9回裏 守護神・MICHEALが 1アウト1、2塁と ピンチを迎えながらも 大松、ズレータを 連続三振に斬って取り 劇団ひちょり もとい ファイターズが 2年連続4度目の パ・リーグ優勝 (リーグ1位) を達成した。 |
2007年9月4〜6日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 3 | 負 | 尚成 12-4-0 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | X | 7 | 勝 | 山井 3-2-0 |
ホームラン | ビョンギュ7号(4)[尚成]-5裏 しんちゃん30号(2)[高橋(聡)]-8表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 勝 | 木佐貫 11-7-0 | S | 上原 3-1-27 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 負 | 山本昌 2-7-0 | ||
ホームラン | ウッズ33号(1)[木佐貫]-7裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 勝 | 上原 4-1-27 | S | 西村 1-0-1 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 久本 1-1-0 |
2007年9月7〜9日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
タイガース | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 2 | 1 | 1 | 9 | 勝 | 久保田 6-3-0 | S | 藤川 5-2-38 |
ジャイアンツ | 1 | 2 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 8 | 負 | 上原 4-2-27 | ||
ホームラン | 由伸31号(1)[ボーグルソン]-1表 スンヨプ24号(1)[ボーグルソン]-2表 ホリンズ12号(1)[ボーグルソン]-2表 スンヨプ25号(1)[ボーグルソン]-4表 由伸32号(2)[ボーグルソン]-5表 スンヨプ26号(1)[久保田]-表 二岡18号(1)[久保田]-表 桧山3号(1)[上原]-9表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
タイガース | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 勝 | 安藤 1-0-0 | S | 藤川 5-2-39 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | きゅぼ 3-3-0 | ||
ホームラン | 鳥谷9号(1)[きゅぼ]-1表 スンヨプ26号(1)[安藤]-6裏 葛城2号(1)[きゅぼ]-7表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | ||||
タイガース | 1 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 9 | 勝 | 久保田 7-3-0 | S | 藤川 5-2-40 |
ジャイアンツ | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 8 | 負 | 上原 4-3-27 | ||
ホームラン | おさむちゃん4号(1)[尚成]-3表 二岡19号(2)[江草]-7裏 |
<訃報> プラシド=ドミンゴ氏、ホセ=カレーラス氏とともに「世界三大テノール」と称えられていたイタリアのテノール歌手・ルチアーノ=パバロッティ氏が8月6日朝、同国北部モデナの自宅で死去した(享年71歳)。 <6試合分の戦評> とは 2ゲーム差 3位 どんでんず とは 2.5ゲーム差 首位を行くとうきょうはらぼうらんど(以下、THLZ)はオレ竜およびどんでんずとの6連戦を迎える羽目になった。 ナゴヤドームでの首位攻防第1ラウンドで、味方打線がチャンスを潰すうちにTHLZ先発・尚成が不発弾ビョンギュに満塁弾を被弾して緒戦を落とし、「終戦」の2文字が頭を過ぎった。 だが第2ラウンドで、THLZ先発・木佐貫が5回までパーフェクトと好投し、7回裏にウッズに被弾したもののその1失点のみに抑え切り、ウッズ被弾全敗のジンクスを打ち破る快勝で1勝1敗のタイに持ち込んだ。 雌雄を決する第3ラウンドで、THLZはオレ竜のエース・川上の前にチャンスを尽く潰し、1点ビハインドのまま迎えた8回表2アウトから死球を挟んでの3連打で同点に追いつき、延長戦に雪崩れ込んだ。 両軍共にチャンスを潰して迎えた12回表、2アウト2塁で4番小笠原を迎えたところで、落合監督は高橋聡文に2者(4番小笠原、5番しんちゃん)連続敬遠を指示し、6番上原の代打・坂本勇人(18歳)で3アウトを取ろうと目論んだ・・・のだが・・・ 詰まりながらも センター前に 落ちた かくしてTHLZは、ラッキーな勝利でオレ竜とのゲーム差を3に広げた。 だがその一方で、どんでんずがべい☆すた相手に3連勝を飾って、会わせて7連勝で波に乗って2位に浮上していた。 かくして、今度は2位に浮上したどんでんずと首位攻防戦を戦う事になったTHLZは、その緒戦で2試合連続で大量リードを貰いながらも勝てなかったTHLZ先発・パウエルがまたしても3点リードをひっくり返され、一度は逆転したものの、7回表にはらぼうが継投をミスって再逆転され、更には8回表には駄目押し点を奪われて、勝負が決したかに思えた・・・・のだが、8回裏にスンヨプ、二岡の連続アーチで同点に追いつくと、9回表のマウンドに上原を送り込んで、必勝を期した・・・のだが・・・ 6番代打・桧山の 打球が フラフラ〜と ライトスタンドへ・・・ その裏をどんでんずのストッパー・藤川が無失点に抑え、 7本のアーチを 放ちながらも 8連勝となった どんでんずとの ゲーム差が 0.5に・・・ 続く2戦目も、THLZ先発・きゅぼがプレーボール直後の初球を鳥谷にライトスタンドへ運ばれ、誰もが大量失点を予感したのだが、3回以降は見事に立ち直り、6回まで1失点のみに抑え、味方の反撃を待った。 だがその味方打線は、どんでんず先発・安藤に、5回までパーフェクトに抑え込まれていた・・・のだが、6回裏の先頭打者・スンヨプが安藤のストレートをセンターへ運んで、同点に追いついた。 しかしどんでんずは7回表、きゅぼから葛城の勝ち越しアーチで1点を奪うと、7回裏を体調不良で欠場のウィリアムスの代わりに江草と渡辺が、8回裏を久保田が、9回裏を藤川が守り切って・・・ 9連勝で 12ゲーム差を 一気に縮めて 首位奪取!! デーゲームでオレ竜が勝利し、負ければ3位転落の危機を迎えたTHLZは、3戦目の先発に中4日で尚成を立て、 必勝を期した。 その尚成がプレーボールすぐ後に3連打を食らって1点先制された上にノーアウト1,3塁の大ピンチを迎えたものの、後続を討ち取って1点だけで凌ぎ切ると、すぐその裏に1番に復帰した由伸が四球の後、3連打、四球、犠牲フライで3点取ってもらった。 しかし尚成は、3回、4回に1点ずつ取られて追いつかれると、5回には3連打で2点を奪われ、マウンドを降りた。 だが、味方打線がすぐに追いつき、尚成は負け投手にはならずに済んだ。 7回表に2点リードを奪われ、「もはやこれまで」と思われたすぐその裏、二岡がライトスタンドへ同点2ランを叩き込み、どんでんずに食らいついた。 9回裏1アウトから6番しんちゃんが四球で出塁すると、7番豊田の代打・古城が送って2アウト2塁と一打サヨナラの場面を作ったはいいが、8番脇谷に代打・清水を送らずそのままバッターボックスに送り、脇谷はそのまま三振・・・。 そして10回表、上原が2点を奪われ、その裏藤川から1点を返したものの・・・ 3連敗で 3位転落 首位とは 1.5ゲーム差 THLZ リーグ優勝 DEAD LINE 60敗まで あと3敗 もはや・・・ これまでか・・・ |
2007年8月28〜29日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
スワローズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 3 | 負 | 高井 3-6-1 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | X | 4 | 勝 | 上原 2-1-25 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
スワローズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 負 | グライシンガー 13-5-0 | ||
ジャイアンツ | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | X | 4 | 勝 | 木佐貫 10-7-0 | S | 上原 2-1-26 |
ホームラン | 宮本5号(2)[木佐貫]-8表 |
2007年8月31〜9月2日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 6 | 負 | 内海 12-6-0 | ||
ベイスターズ | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | X | 7 | 勝 | 工藤師匠 6-5-0 | S | クルーン 2-0-24 |
ホームラン | 村田(修)23号(3)[内海]-1裏 相川2号(2)[内海]-6裏 スンヨプ23号(2)[マットホワイト]-8表 由伸27号(1)[クルーン]-9表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 7 | 負 | 豊田 1-5-4 |
ベイスターズ | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1X | 8 | 勝 | ホセロ 3-3-2 |
ホームラン | 由伸28号(3)[秦]-2表 村田(修)24号(1)[パウエル]-2裏 内川4号(1)[パウエル]-2裏 由伸29号(1)[横山]-6表 吉村18号(1)[豊田]-9裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 7 | 勝 | 上原 3-1-26 |
ベイスターズ | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 負 | クルーン 2-1-24 |
ホームラン | 由伸30号(2)[横山]-5表 内川5号(2)[きゅぼ]-6裏 ヤノケン7号(1)[那須野]-7表 |
<5試合分の戦評> ここまで「1週間に6試合」ペースで戦ってきたところで「1週間に5試合」ペースとなって、見かけ上楽になったと思われていたとうきゅうはらぼうらんどぜぇた(以下、THLZ)だったが、実はその5試合がビミョーにヤバいものだったりした。 というのも、神宮幕府2連戦が札幌での主催試合(2004年から7連敗中)の上、その2連戦に現在の最多勝・グライシンガー(2戦2敗)の登板が予想された上、べい☆すた3連戦では工藤師匠(ここのところ2連敗中)、土肥(登板した3試合全敗)の登板が予想されたのだから・・・。 さて、神宮幕府2連戦だが、その緒戦にこの日一軍昇格したばかりの石井一久が先発し、THLZ打線はその石井を6回まで打ちあぐねていた。7回裏に古田PMが石井を降板させたおかげで逆転できたものの、8回表には豊田と上原で追いつかれて、嫌の予感がしてきたのだが、8回裏に相手の暴投で勝ち越し、2連戦の緒戦&札幌シリーズ久方ぶりの勝利を運良くものにできた。 続く2戦目にグライシンガーが先発してきたものの、3度の先頭打者出塁を3度とも送りバントで進塁させ、そのランナーを全て本塁へ迎え、グライシンガーを攻略し、うれしい2連戦2連勝を飾った。 5年ぶりに楽しい札幌旅行を満喫したTHLZだったが、足取り軽く向かった横浜に大きな大きな落とし穴が用意されていた・・・。 その緒戦、べい☆すた先発は予想通り工藤師匠で、THLZ先発も予想通り内海で試合が始まったが、内海が6回途中7失点と、試合内容が予想外だった・・・。 続く2戦目では、先週4点リードを貰いながらも勝てなかったTHLZ先発・パウエルが、6点リードを貰いながらもすぐその裏に4点を失い、更に1点追加してもらってもすぐその裏に1点取られて降板すると、後を受けた山口が同点に追いつかれ、THLZ打線が7回表2アウト満塁、8回表ノーアウト満塁の大チャンスを逃すと、9回裏THLZ5番手・豊田がべい☆すた5番・吉村にサヨナラホームランを食らって・・・ 見事なまでの 大逆転サヨナラ負けです。 本当に どうもありがとう ございました。 9月1日、広島市民球場でのドラゴンズ戦の8回裏、”日本球界の侍”前田智徳外野手(カープ)が、この試合の第4打席、久本祐一投手(ドラゴンズ)の3球目をライトへ運び(2点タイムリー)、日本プロ野球史上36人目の通算2000安打を達成した。 落合博満やイチローといった天才打者達に”真の天才”と認められながらも、常に自分に厳しくあり続けた”孤高の天才”だった彼も、1995年に右アキレス腱を断裂して以降、相次ぐ怪我に見舞われ、攻・走・守において己の求める高いレベルのプレーが望めなくなり、その事に歯噛みしていた。 それでも、チームの勝利のため、応援してくれるファンのために安打を積み重ねてきた。 もしかすると無かったはずだった”第4打席”を、8回裏に逆転して2点リードしたにも関わらず、梵、東出、新井が繋いで作ってくれた。ファンも声援で選手達の背中を押してくれた。 と呼ばれた男が チームやファンと共に 打った 2000本目だった。 前田様の御加護のおかげで命拾いしたTHLZだったが、3戦目に先発予定だった金刃がいきなり故障で登録抹消と、 だが、そんな金刃に付き合ってか、べい☆すた工藤師匠が全身疲労で登録抹消し、べい☆すた先発・土肥も背中を痛めて1回で降板し、両軍ともに泥縄継投合戦に突入し、THLZが9回裏のサヨナラ負けのピンチを上原まで投入して回避した事で、延長戦にもつれ込んだ。 延長10回表、前田様に力を分けてもらったのか、THLZ打線がべい☆すた守護神・クルーンを打ち込んで、見事3タテ回避に成功した。 しかも、前田様の御加護のおかげで、首位THLZは2位オレ竜とのゲーム差を2に広げて、首位攻防戦に臨める事となった。 リーグ優勝 DEAD LINE 60敗まで あと7敗 |
2007年8月21〜23日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ドラゴンズ | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 勝 | 山井 1-2-0 | S | 岩瀬 1-4-33 |
ジャイアンツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 尚成 12-3-0 | ||
ホームラン | 英智2号(1)[尚成]-2表 ウッズ31号(1)[尚成]-4表 ノリ14号(1)[尚成]-6表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ドラゴンズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 山本昌 2-6-0 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | X | 3 | 勝 | 西村 1-0-0 | S | 上原 1-1-23 |
ホームラン | ホリンズ10号(1)[山本昌]-7裏 キムタク2号(1)[平井]-8裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ドラゴンズ | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 負 | 川上 10-7-0 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | X | 6 | 勝 | 内海 12-5-0 | S | 上原 1-1-24 |
ホームラン | ノリ15号(2)[内海]-3表 スンヨプ21号(1)[川上]-3裏 由伸25号(1)[川上]-4裏 しんちゃん28号(1)[川上]-5裏 由伸26号(2)[川上]-6裏 |
2007年8月24〜26日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 7 | 負 | 三木 0-1-0 |
カープ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | 1 | 1X | 8 | 勝 | 永川 4-5-24 |
ホームラン | スンヨプ22号(2)[黒田]-3表 清水2号(2)[永川]-8表 尾形1号(1)[三木]-9裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 4 | 0 | 1 | 9 | 勝 | 吉武 1-0-0 | S | 上原 1-1-25 |
カープ | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 6 | 負 | 広池 2-2-0 | ||
ホームラン | アレックス6号(1)[金刃]-1裏 梵11号(1)[金刃]-3裏 前田(智)11号(3)[金刃]-3裏 しんちゃん29号(1)[高橋建]-4表 ヤノケン6号(1)[上野]-9表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 6 | 3 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 14 | 勝 | きゅぼ 3-2-0 |
カープ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 大竹 6-8-0 |
ホームラン | ホリンズ11号(1)[フェルナンデス]-3表 |
<6試合分の戦評> 首位から3位まで2.5ゲーム差という「大混戦」の真っ只中にいる2位とうきょうはらぼうらんど(以下、THLZ)は、今週首位オレ竜との首位攻防戦に臨んだ。 その緒戦、THLZ先発・尚成がオレ竜打線をたった3安打に抑えた・・・のだが・・・ 一方THLZ打線はオレ竜投手陣にたった1点に抑えられ、オレ竜が先勝し、そのゲーム差が1に広がった。 続く2戦目も、オレ竜に先制され、なおもTHLZ先発・木佐貫が防戦一方。一方のTHLZ打線も今期絶不調のオレ竜先発・山本昌を打ちあぐね、誰もが連敗&オレ竜独走態勢を予感した・・・のだが・・・、 小笠原のタイムリーで やっとこ同点 7回裏 ホリンズのまさかの一発で 逆転 8回裏 キムタクの予想外の一発で 駄目押し 1勝1敗で迎え、THLZ先発・内海、オレ竜先発・川上という「エース対決」となった3戦目。内海が3回表に3点を先制され、これで川上が乗ってくる・・・はずだった・・・。 4回裏由伸 5回裏しんちゃん ソロホームラン3本で同点に 首位固めを図りたいTHLZは、「隠し球」等先週の屈辱を晴らすのも兼ねて、広島に乗り込んでミッキーとマーティー=ブラウンとの3連戦に臨んだ。 その緒戦で、先週逝去した父へ白星を捧げたいミッキー(ry先発・黒田を攻め立てて4点を奪って6回でKOすると、THLZ先発・パウエルが6回裏まで1失点と好投し、7回表には1点を追加して試合をほぼ決めた・・・はずだった・・・。 1アウト満塁でパウエル降板 2番手・西村が打ち込まれ5失点 豊田が打ち込まれ同点に ライトスタンドへ・・・ THLZ 楽勝のはずが まさかの 逆転サヨナラ負けで 首位陥落 しかも 由伸負傷退場の オマケ付き 5回表に2点 これで1点差 7回表 1アウト満塁 7番ヤノケン ショートゴロで 同点 8番代打・清水 ショートゴロ がイレギュラーして 逆転 9番脇谷 右中間3ベースで 2点駄目押し 一応 首位返り咲き ちなみに、この日のTHLZ先発にして勝利投手は、この日一軍に昇格したばかりのきゅぼでちた。 (ミッキーとマーティー=ブラウン) プロ通算2000安打まで あと6本 リーグ優勝 DEAD LINE 60敗まで あと9敗 ジャイアンツ−フライヤーズ(現・ファイターズ)−ホエールズ(現・ベイスターズ)−オリオンズ(現・マリーンズ)−カープに在籍して通算118勝100敗8セーブの成績を挙げ、大柄な体ながらも優しい性格から”メリーちゃん”の愛称で親しまれ、現役引退後はカープのスカウトとして何人もの人材を発掘していった渡辺秀武氏が、8月日明朝、肺炎のため静岡県浜松市内の病院で死去した(享年65歳)。 |
2007年8月21日 |
10周年まで 来てしまったよ・・・ 考えてみると 大学とか 一部でしか使われていなかった インターネットが 一般市民に普及して ほぼ10年が経った って事になるな それはともかくとして やれる限り続けようと思う |
2007年8月7〜9日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
タイガース | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 負 | 下柳 8-6-0 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | 勝 | アゴ倉 1-3-0 | S | 上原 0-1-20 |
ホームラン | シーツ8号(1)[アゴ倉]-1表 しんちゃん25号(3)[下柳]-4裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
タイガース | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 2 | 0 | 7 | 0 | 15 | 勝 | ボーグルソン 6-3-0 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 負 | 木佐貫 9-6-0 |
ホームラン | 矢野4号(2)[野口]-5表 シーツ9号(2)[野口]-8表 矢野5号(3)[野口]-8表 関本3号(1)[野口]-8表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | |
タイガース | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | どろー |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | |
ホームラン | おさむちゃん2号(1)[尚成]-3表 しんちゃん26号(1)[ジャン]-4裏 |
2007年8月10〜12日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | 勝 | 内海 10-5-0 | S | 上原 0-1-21 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 1 | 0 | 5 | 負 | 川上 9-6-0 | ||
ホームラン | 森野13号(1)[豊田]-8裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 野口 1-1-0 |
ドラゴンズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3X | 4 | 勝 | 平井 4-2-0 |
ホームラン | 堂上(剛)2号(3)[姜]-12裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 負 | 福田 5-5-0 |
ドラゴンズ | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | X | 7 | 勝 | 中田 9-6-0 |
ホームラン | ウッズ28号(2)[福田]-3裏 ビョンギュ5号(1)[真田]-4裏 ウッズ29号(2)[西村]-6裏 |
2007年8月14〜16日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 負 | アゴ倉 1-4-0 | ||
カープ | 3 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 2 | 0 | 9 | 勝 | 広池 2-1-0 | S | 永川 2-5-21 |
ホームラン | 小笠原26号(3)[青木(高)]-1表 新井22号(3)[アゴ倉]-1裏 栗原18号(3)[アゴ倉]-5裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 豊田 1-4-4 | ||
カープ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1X | 2 | 勝 | 永川 4-5-21 | ||
ホームラン | 二岡17号(1)[長谷川]-1表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 負 | 木佐貫 9-7-0 | ||
カープ | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 | 0 | 0 | X | 6 | 勝 | 高橋建 5-4-0 | S | 永川 4-5-22 |
ホームラン | 小笠原27号(1)[高橋建]-2表 梵10号(2)[木佐貫]-5裏 |
2007年8月17〜19日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
スワローズ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 石川(雅) 2-5-0 | ||
ジャイアンツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | X | 2 | 勝 | 内海 11-5-0 | S | 上原 0-1-22 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
スワローズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 勝 | グライシンガー 12-4-0 | S | 館山 3-9-1 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | パウエル 0-2-0 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | ||
スワローズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 負 | 館山 3-10-1 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 4X | 7 | 勝 | 上原 1-1-22 |
ホームラン | ラミレス18号(1)[金刃]-4表 川本3号(2)[金刃]-5表 小笠原28号(1)[館山]-9裏 しんちゃん27号(4)[館山]-10裏 |
2007年7月24〜26日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ベイスターズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 3 | 8 | 勝 | 工藤師匠 3-5-0 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 4 | 負 | 金刃 7-5-0 |
ホームラン | 村田(修)14号(4)[金刃]-5表 スンヨプ16号(2)[工藤師匠]-6裏 スンヨプ17号(1)[那須野]-8裏 しんちゃん20号(1)[那須野]-8裏 金城7号(3)[姜]-9表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ベイスターズ | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 7 | 負 | 寺原 7-7-0 |
ジャイアンツ | 3 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 | 5 | X | 13 | 勝 | 木佐貫 8-5-0 |
ホームラン | 金城8号(2)[木佐貫]-1表 由伸21号(1)[寺原]-1裏 小笠原22号(2)[寺原]-1裏 スンヨプ18号(3)[岡本(直)]-8裏 吉村13号(2)[林]-9表 野中1号(2)[林]-9表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 負 | マットホワイト 0-1-0 | ||
ジャイアンツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | X | 4 | 勝 | 尚成 11-2-0 | S | 上原 0-1-15 |
ホームラン | 由伸22号(1)[マットホワイト]-1裏 村田(修)15号(1)[尚成]-6表 佐伯7号(1)[尚成]-6表 |
2007年7月27〜29日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
カープ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | 長谷川 1-2-0 |
ジャイアンツ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | X | 3 | 勝 | 内海 9-5-0 |
ホームラン | 二岡10号(2)[長谷川]-1裏 ホリンズ9号(1)[長谷川]-7裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
カープ | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 5 | 勝 | 高橋 3-3-0 | S | 永川 2-5-18 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 負 | パウエル 0-1-0 | ||
ホームラン | 森笠2号(1)[林]-8表 二岡11号(1)[上野]-8裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
カープ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | 佐々岡 2-7-0 |
ジャイアンツ | 5 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | X | 9 | 勝 | 福田 4-4-0 |
ホームラン | 小笠原23号(3)[佐々岡]-1裏 しんちゃん21号(2)[佐々岡]-1裏 二岡12号(1)[佐々岡]-3裏 由伸23号(1)[宮崎]-5裏 スンヨプ19号(1)[宮崎]-6裏 しんちゃん22号(1)[宮崎]-6裏 |
2007年7月31〜8月2日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 負 | 金刃 7-6-0 |
ベイスターズ | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | X | 5 | 勝 | 工藤師匠 4-5-0 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 5 | 勝 | 木佐貫 9-5-0 | S | 上原 0-1-16 |
ベイスターズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 負 | 寺原 7-8-0 | ||
ホームラン | 二岡13号(2)[寺原]-1表 小笠原24号(1)[寺原]-表 金城9号(1)[寺原]-1裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 勝 | 尚成 12-2-0 | S | 上原 0-1-17 |
ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | マットホワイト 0-2-0 | ||
ホームラン | 二岡14号(1)[マットホワイト]-1表 |
2007年8月3〜5日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 勝 | 姜 2-4-0 | S | 上原 0-1-18 |
スワローズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 負 | 高津 0-5-11 | ||
ホームラン | しんちゃん23号(1)[藤井]-表 しんちゃん24号(2)[高津]-9表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 5 | 0 | 0 | 0 | 8 | 勝 | 山口(鉄) 2-0-0 | S | 上原 0-1-19 |
スワローズ | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 負 | 館山 3-8-0 | ||
ホームラン | ラミレス14号(1)[パウエル]-3裏 清水1号(3)[館山]-6表 小笠原25号(2)[館山]-6表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 1 | 9 | 勝 | 福田 5-4-0 |
スワローズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 負 | 石井(一) 6-8-0 |
ホームラン | ヤノケン5号(2)[石井(一)]-1表 二岡15号(2)[石井(一)]-3表 二岡16号(1)[石井(一)]-6表 スンヨプ20号(1)[石井(一)]-6表 大道1号(1)[坂元]-9表 |
<訃報> 「UFO」 「白い蝶のサンバ」 「勝手にしやがれ」 「津軽海峡・冬景色」 「熱き心に」 「ピンポンパン体操」 「宇宙戦艦ヤマト」 等・・・ 数多くの昭和の名曲を作詞し続け、小説「瀬戸内少年野球団」の作者でもある阿久悠(本名:深田公之)氏が、8月1日明朝、尿管癌のため都内の病院で死去した(享年70歳)。 <12試合分の戦評> オールスター休みを終え、ペナントレースも後半戦に突入。とうきょうはらぼうらんど(以下、THLZ)には、スンヨプ、由伸、パウエルが戻り、戦闘体制が整いつつあった。 しかしこの2週間、小紙が本業で忙しい上、神宮幕府との3連戦は地上波放送が無く、ろくすっぽ試合を見る事が出来ずにいた。 べい☆すた先発・工藤師匠が4度目の挑戦で対THLZ戦勝利を挙げて全球団勝利を達成した試合も、その翌日の猛打爆発した試合も、内海がミッキー(ryを完封して2時間15分で終わらせた試合も、べい☆すた先発・工藤師匠が対THLZ戦2連勝しながらも背中を痛めて、これで3連敗したTHLZ先発・金刃や毎試合失点の林とともに二軍落ちする羽目になった試合も、木佐貫と寺原で2週連続同じ立ち上がり(木佐貫が金城の一発を浴び、寺原がソロと2ランの2発を浴びて3失点)を見せた試合も・・・。 その一方で、THLZ主催による「東京ドーム大花火大会」(7月29日)や尚成−豊田−上原による「横浜綱渡りショー」(8月2日)等の試合は見る事が出来たし、深夜の録画放送ながらも、神宮のしんちゃんで始まりしんちゃんで締め括った試合も清水の逆転3ランも見る事も出来たし、広島で催された「ミッキー(ry1点リードの9回表にミッキー(ry守護神・永川が追いつかれ、9回裏に平井が登板し、延長10回に新井(兄弟のいずれか)が決勝点を挙げ、平井に白星or黒星がつく。」という「新井兄弟祭り」(7月31〜8月1日)も見る事も出来た。 8月5日現在セ・リーグの首位に立っているTHLZだが、4位べい☆すたまで5.5ゲーム差と差が詰まっているだけに、まだ一波乱がありそうな悪寒。 8月4日 バリー=ボンズ (ジャイアンツ) 通算755本塁打達成 ハンク=アーロンの持つ MLB最多タイ記録に並ぶ |
2007年7月20〜21日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
パシフィック | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ダルビッシュ[F]-涌井[L]-薮田[M]- 小林(宏)[M]-負:馬原[H]-武田久[F] |
セントラル | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | X | 4 | 上原[G]-高津[S]-林[G]-木塚[YB]-岩瀬[D]- 黒田[C]-勝:久保田[T]-クルーン[YB]-藤川[T] |
ホームラン | ラミレス[S](2)[馬原]-7裏 前田(智)[C](1)[馬原]-7裏 森野[D](1)[武田久]-8裏 | ||||||||||
最優秀選手賞 | ラミレス[S] |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
セントラル | 0 | 6 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2X | 11 | 勝:尚成[G]-中田[D]- グライシンガー[S]-S:内海[G] | |
パシフィック | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 5 | 負:田中[E]-杉内[H]-成瀬[M]- 加藤(大)[Bs]-薮田[M] | ||
ホームラン | 山崎(武)[E](2)[尚成]-1裏 しんちゃん[G](3)[田中]-2表 新井[C](1)[加藤(大)]-7表 ラミレス[S](2)[薮田]-8表 | ||||||||||
最優秀選手賞 | しんちゃん[G] |
<戦評> 初めてフルキャストスタジアムで開催される事もあって、ファン投票で地元の”ノムさんと楽天家な人々”の選手が8人(負傷で1名辞退)が選出された事が話題になった今年のオールスターゲーム。 ”マー君”こと田中将大投手(ノムさんと楽天家な人々)ぐらいしか新鮮さが見当たらないオールスターゲームと思われたのだが、誰もが面白そうと思ってながらも、誰もがやらなかった事を、全セのオレ流が第1戦でやりやがりました。 上原 (THLZ) 2回表 高津 (神宮幕府) 3回表 林 (THLZ) 4回表 木塚 (ベイスターズ) 5回表 岩瀬 (オレ竜) 6回表 黒田 (ミッキーとマーティー=ブラウン) 7回表 久保田 (どんでんず) 8回表 クルーン (ベイスターズ) 9回表 藤川 (どんでんず) 投手9人リレー 完成!! 上原の 1安打1死球がなければ 完全試合 メチャ惜しい!! しんちゃんの3ランを含む 6連打を浴び 計7安打6失点で マウンドを降りた |
2007年7月10〜12日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
タイガース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 勝 | 福原 2-5-0 | S | 藤川 3-2-20 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 負 | 内海 7-5-0 | ||
ホームラン | 矢野(輝)2号(1)[内海]-6表 金本19号(1)[内海]-7表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
タイガース | 0 | 5 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 9 | 勝 | 江草 1-0-0 |
ジャイアンツ | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 負 | 木佐貫 7-4-0 |
ホームラン | 金本20号(1)[木佐貫]-2表 桜井1号(3)[きゅぼ]-5表 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | ||
タイガース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 | 勝 | ダーウィン 1-1-0 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 負 | 会田 3-2-0 |
ホームラン | 桜井2号(3)[会田]-12表 |
2007年7月13〜15日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
カープ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | 大竹 4-7-0 | ||
ジャイアンツ | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | 勝 | 金刃 7-3-0 | S | 上原 0-1-13 |
ホームラン | 亀井1号(1)[大竹]-2裏 小笠原20号(2)[大竹]-3裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
カープ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 6 | 0 | 8 | 勝 | 黒田 9-5-0 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 負 | 木佐貫 7-5-0/TD> |
ホームラン | アレックス3号(1)[木佐貫]-4表 倉4号(3)[西村]-8表 小笠原21号(1)[黒田]-9裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
カープ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 4 | 勝 | 上野 1-0-0 | S | 永川 2-5-15 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 負 | 豊田 1-3-4 | ||
ホームラン | 栗原13号(1)[尚成]-1表 谷(夫)9号(2)[長谷川]-3裏 広瀬5号(1)[尚成]-7表 |
2007年7月16〜18日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 勝 | 内海 8-5-0 | S | 上原 0-1-14 |
タイガース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 負 | 福原 2-6-0 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | 福田 3-4-0 | ||
タイガース | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | X | 4 | 勝 | ジャン 5-4-0 | S | 藤川 3-2-21 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 負 | 金刃 7-4-0 | ||
タイガース | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | X | 5 | 勝 | 下柳 8-4-0 | S | 藤川 3-2-22 |
ホームラン | 金本21号(2)[金刃]-3裏 小関1号(2)[久保田]-7表 |
<9試合分の戦評> 神宮幕府相手に今季初の3連敗を喫し、去年の地獄が頭を過ぎり始めたとうきょうはらぼうらんど(以下、THLZ)は、オールスター前の9連戦(東京ドームでどんでんず3連戦&ミッキーとマーティー=ブラウン3連戦、甲子園でどんでんず3連戦)に臨む事となった。 ただ、THLZの先発投手の陣容が下記の様にキツい状態にあった。 火曜 内海 水曜 木佐貫 木曜 ??? 金曜 金刃 土曜 ??? 日曜 尚成 どんでんずとの緒戦は、THLZ先発・内海とどんでんず先発・福原の投げ合いで始まり、両軍無得点のままで迎えた6回表、福原をリードする矢野の一発で待望の先制点を挙げると、続く7回表には4番・金本の一発でリードを広げた。するとその裏、6回無失点の福原からスッパリと降板させてJ(ウィリアムス)K(久保田)F(藤川)を投入し、THLZの反撃を1点に抑えて先勝した。 続く2戦目では、1回裏にTHLZがどんでんず先発・若竹を攻めて1点を先制し、2回表に金本の一発で追いつかれたまでは良かったものの(本当は良くないけれど)、その後2つのエラーでピンチを広げて4点を追加され、4回裏に1点を返しても5回表に3点取られてはさすがに勝てません。 ちなみに5回表の3点は、どんでんずファン期待のプロ6年目・桜井のプロ初ホームランとなる3ランだった。 7月10日(米現地時間)に、米大リーグの第78回オールスター戦がサンフランシスコのAT&Tパークで行われ、7年連続出場を果たしたイチロー(マリナーズ)が1番センターでスタメン出場し、5回1アウト1塁の場面で打球をライトフェンスにぶつけると、ライトがクッションボールの処理をもたつく間にイチローが快足飛ばして一気に本塁を駆け抜けた。 自身初 かつ 球宴史上初の ランニングホームラン そして 日本人選手初の オールスター MVP 【出場選手登録】 古城茂幸内野手 野口茂樹投手 小田嶋正邦内野手 福田聡志投手 坂本勇人内野手 【同抹消】 久保裕也投手 深田拓也投手 実松一成捕手 脇谷亮太内野手 スンヨプ内野手 って スンヨプぅ〜!? 8番代打・亀井 ただ突っ立ったまま 見逃し三振 7回表 3番手・西村 2死から四球で 豊田の登板が早まる その結果 8回表に 追いつかれる THLZ どんでんずに3タテ & 6連敗 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ するとその亀井が2回裏、ミッキー(ry先発・大竹から先制の一発を放ち、続く3回裏には小笠原の2ランで追加点を挙げ、投げては金刃が毎回ランナーを許しながらも7回2/3無失点に凌ぎ切って豊田にマウンドを譲り、豊田と上原も最後まで無失点で逃げ切り、 6連敗を 金刃で終わらせた 何とか無難な立ち上がりを見せた木佐貫だったが、4回表に持病の一発病が発症して1点を先制され、更には新井の犠牲フライで点を追加され、2アウトながらランナーを2人残した所で降板はしたが、前回と比べて上出来な投球内容だった。 黒田に対して5回まで無得点に抑えられていたTHLZ打線だったが、尚広の出塁を足掛かりにこの日スタメンの古城のタイムリーで再び1点差に詰め寄り、なおも同点のチャンスで、クリーンアップに打順が回ったものの、黒田が小笠原、しんちゃんを連続三振に斬って取り、踏み止まった。 そんな緊迫の展開で進んでいたものの、8回表に小笠原お手玉、ホリンズ悪送球、西村そのカバーリングし忘れ、締めは倉の3ランで計6点取られてはさすがに勝てません。 その結果、 黒田博樹 プロ初勝利を挙げた 東京ドームで プロ通算100勝 達成!! 7回表に広瀬の一発で同点に追いつかれたものの、その裏に1アウト満塁のチャンスを迎え、バッターは5番二岡。 んがっ!? 5番 二岡に代わって 代打・小関 だぁ!? この瞬間 THLZの この試合の敗戦が 決定した しかも この日の夜 甲子園で オレ竜が どんでんずに勝利 THLZ 久しぶりに 首位陥落 完全に去年の悪夢に囚われたTHLZだったが、甲子園に乗り込んでのどんでんずとの緒戦で6番ホリンズとこの日一軍登録された7番清水らの活躍でどんでんず先発・福原を撃沈し、序盤に4点のリードを奪って試合の主導権を握った。(ちなみに二岡は、第1打席死球、第2打席送りバントと、地味にチャンスメイクしていた。) 投げてもTHLZ先発・内海が8回まで3安打とどんでんず打線を抑えていたが、完封目前の9回裏1アウトから鳥谷、シーツの連打でピンチを作り、金本を三振に斬ったものの続く林(”リン”と呼ぶ)にタイムリーを浴びて1点を失ってマウンドを上原に譲り、その上原も桜井にレフト前に運ばれて1点を失ったものの、続く矢野を三振に斬って取って、連敗を脱出した。 それから10数分後 ナゴヤドームでは オレ竜守護神 岩瀬 5失点の大炎上 この瞬間 THLZ たった1日で 首位返り咲き THLZ たった1日で 首位陥落 緒戦先勝した事で気付かないでいたファンも多かったようだが、この3連戦で3番小笠原が無安打、4番しんちゃんがたった1安打でははさすがに勝てません。 かくして THLZは オールスター前まで 86試合消化 (58試合) 47勝39敗0分 貯金8 2位 首位オレ竜とは 1ゲーム差 (実質3ゲーム差) |
2007年7月3〜4日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ベイスターズ | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 8 | 勝 | 土肥 7-3-0 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 負 | 内海 7-4-0 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 負 | 工藤師匠 2-5-0 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | X | 5 | 勝 | 木佐貫 7-3-0 |
ホームラン | 吉村10号(1)[木佐貫]-7表 |
2007年7月6〜8日 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 負 | 金刃 6-3-0 | ||
スワローズ | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | X | 5 | 勝 | グライシンガー 10-2-0 | S | 木田 0-3-2 |
ホームラン | しんちゃん19号(2)[グライシンガー]-3表 宮本3号(1)[金刃]-5裏 福川6号(1)[金刃]-6裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 負 | GG 1-2-0 |
スワローズ | 2 | 0 | 1 | 0 | 5 | 0 | 0 | 1 | X | 9 | 勝 | 館山 3-4-0 |
ホームラン | 青木12号(1)[GG]-1裏 川本1号(3)[深田]-5裏 宮出4号(1)[前田]-8裏 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
ジャイアンツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 | 0 | 0 | 7 | 負 | 尚成 10-2-0 |
スワローズ | 0 | 0 | 3 | 3 | 2 | 2 | 4 | 0 | X | 14 | 勝 | 石井(一) 6-6-0 |
ホームラン | 由伸19号()[石井(一)]-表 飯原7号(1)[尚成]-3裏 ラミレス10号(2)[尚成]-3裏 飯原8号(3)[尚成]-4裏 由伸20号(2)[吉川]-7表 青木13号(2)[西村]-7裏 |
<5試合分の戦評> 交流戦明けの3連戦を勝ち越したとうきょうはらぼうらんど(以下、THLZ)は。長崎、福岡と続くベイスターズ2連戦を迎えたのだが、九州地方は大雨だった。 どんなにぶ厚い雨雲を 晴らしてしまう 世界最強の 「晴れチーム」が やってきたにも関わらず・・・ 雨模様の長崎で行われた緒戦では、THLZ内海の調子が大雨注意報(ルーキー下窪(鹿児島出身)にプロ初の猛打賞等、被安打9本、5回3失点で降板)だった・・・。 しかも3番手で登板した西村に至っては大雨洪水警報(金城にタイムリー3ベース等、2/3回4失点)だった・・・。 一方のTHLZ打線も、苦手土肥の前にバットが浸水していた・・・。 福岡に舞台を移しての2戦目は、THLZ先発・木佐貫(鹿児島出身)が青色吐息の無失点ピッチングを展開する一方で、THLZ打線が工藤師匠相手にバットの水気が切れずにいた。そうこうする内に7回表、木佐貫の持病「一発病」と「21個目のアウトが取れないよ病」が発症し、吉村(福岡出身)に落ちないフォークをレフトスタンドに運ばれ、先制されてしまった。 しかしその裏、THLZ打線のバットが突如として乾き切り、工藤師匠の後を受けたベイスターズリリーフ陣を滅多打ちにして大逆転を果たし、「21個目のアウトが取れないよ病」を克服した木佐貫に7勝目をプレゼントした。 さて、神宮幕府との緒戦を飲み会で見られなかったのだが、神宮幕府先発・グライシンガー相手に3点を取ったものの、THLZ先発・金刃が夏バテなのか神宮球場なのか、青木への2死球を含め等5失点で6回途中降板し、緒戦を落とした。 続く2戦目は、THLZ先発がGGという時点で負け決定だったが、打線も打線で神宮幕府先発・館山相手に2安打と打ちあぐね完封負けを喫するとは思いもよらなんだ。 ただ、その日のセ・リーグの2試合も完封ゲーム(オレ竜 3-0 どんでんず、ベイスターズ 8-0 ミッキーとマーティー=ブラウン)というのも奇遇であった。 ちなみに、この日(7月7日)は七夕なだけでなく (200)7/7/7 今期のTHLZは同一カード3タテどころか3連敗そのものすら回避し続けていたのだが、例えTHLZの3戦目の先発が今期好調の尚成とは言え、神宮幕府の先発が石井(一)という事もあって、THLZは今回こそ3連敗&同一カード3タテの危機を迎えていた。 3戦目が始まると、初回に由伸が先頭打者アーチで先制し、尚成も1、2回を0に抑えて、3タテ阻止へ向け幸先の良いスタートを切った。 スタートだけは・・・ 幸先良かった・・・ 先発・尚成 6失点 2番手・野間口 4失点 3番手・西村 4失点 7点取っても 14点取られ (今期最多失点) THLZ とうとう 今季初の 3連敗 & 同一カード3タテ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ |