TOPにもどる 夕方の撮影につき、少し暗くてごめん |
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マスプロCSパラボラ改造 仰角は、おおよそわかるので、アームを横にして取り付けて、ローテーターで方向を探る方式を採用 そばから |
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マストへは、マスプロの横出しアーム(形状は、隣りにある1200MHzGPの金具と同じもの。)に取り付け。 後ろから1 後ろから2 下から 後からわかったことですが、オフセットパラボラのビーム方向は、どうやらアーム突き出し方向のようです。 アームが6mのブームと平行になるように、設置すればよい。仰角も固定ではあるが変えられる。 |
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マスプロのCSディッシュ2CS45JP 給電部のアームに自作アダプタを介して、マキ電機の5.7GHzホーンを取り付けます。 |
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ホーンにかぶせる自作アダプタ 使用するマスプロのパラボラのLNA取り付け部の内径はφ46、これに対しマキ電機のホーンは外径φ40である。 このため、径を変更するアダプタを作りました。材料は廃材の水道管の継ぎ手です。旋盤で内径加工をし、突っ切り、その後はホーンに嵌めてチャッキング、ミゾ彫り。 フライスでコネクタ部の逃がしを加工します。 | ![]() |
ホーンの取り付け 給電部アームにはこのように固定します。焦点距離はあんまり気にはしていないので、大体このへんだろうと、適当に決めました。 |
材料費 パラボラはHARD OFFのジャンクで500円(購入時にはLNAを外してクランプ部の径を確認せよ)、ホーンはマキ電機大泉寺出張所で確か2000円だったと記憶。 | |
動作確認 春日井レピーターにアクセス、親機IC−120のSメーターでいままでダイダイ5つだったが、赤も点灯するようになりましたので、まあまあでしょう。 | |
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取り外したマキ電機55cmパラボラのホーン部 6年ぐらい上げっぱなしだったでしょうか。ホーンの外周部は腐って朽ち果てています。耐久性は悪い。 マキ電機 55cm パラボラ 取り説 といっても焦点距離だけの図 |
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パラボラのホーン部を内側より見る バームクーヘンではないが、アルミが裂けています。あまりよい材料を使っていませんね。この給電部は5,000円もするんですよ。 |
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