横浜市交通局は2002年に行われたFIFAワールドカップ(日本・韓国共同開催)のPRを目的に2000年からCNGノンステップバスの投入が始まり、2004年度まで継続的に導入されていました。
2002年度購入分(車両番号:2-1568・港北営業所所属) |
横浜市交通局所属のいすゞ自動車製CNGノンステップ(量産モデル)です。
横浜市営バスのCNGノンステップバスのデザインは、他の車両とは一線を画しているのが大きな特徴です。この車両が投入されたのはワールドカップが終了した後だったため、横浜国立大学が主導した独自のデザインが採用されました。
1枚目のデザインは「赤レンガ」をテーマにしたデザインですが、これ以外にも複数パターンのデザインがCNGノンステップバスに採用されました。