支線にチャレンジしました。 橋を渡った分岐を左折(富士山側)。 |
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入り口から雨により出来たクレバスが 見られ難儀しそうな雰囲気。 こんな悪路は今まで走ったことが無い。 |
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クレバスが結構続いておりまた深さも以外にある。 私のチョイアゲジムニーでもはまったらやばそう。 一人で走りに来ている為ちょっとビビリが入りま した。 普段林道走る際あまり4WDに入れるようなところ には行ったことがないのですが、ここは斜度がきつく また富士山特有の溶岩であるのため滑りやすく 早々に4WDのSWをポチッと入れました。 |
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途中バイクのオフ車とすれ違い、おっ この道は何処かに通じているのかという 期待のもとクレバスに往生しながら登って いく。 |
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どうしてもクレバスを跨げずにタイヤを 溝に落とさなければ行けない所もあります。 このようなところで足回りを変えている 恩恵が受けられます。 |
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右前輪と左後輪のシーソー状態で、こんな体制に なるとLSDが入っていないMyジムニーは勢いを つけないと脱出出来ません。 左後輪は昔懐かしいオニキャン状態。 |
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右後輪は伸びきってます。 | |
終点が現れました。 砂防ダムの工事用の道と思われます。 水は流れていません。 春になると雪解け水が流れるのかな? |
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対岸に道らしきものが更に上に 登ってます。 どこから進入するのか? 今後探ってみようかと。 でも今回この道を通って一人行動は やや危険を感じたため今後はジムニー フレンドを作って一緒に来ようとかと。 |
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12月になって支線に入ると道には雪が 積もっていました。 雪のお陰でクレパスが解り難いためズボッ と溝に落ちたりとビビリながら登山。 |
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クレバスに往生しながら何とか頑張って 登りましたがあと少しというところで急勾配 +雪のためグリップを失い断念。 |
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ジムニーでもやはり万能では有りませんね。 あとはドライバーのテク+スタッドレスがあれば 終点に辿りついたのではないかと思います。 この後引き返し下っている最中にノーマルの ハイエース4駆とすれ違いました。恐らく地元の 猟師さんと思われますが、いくら4WDとは言え ハイエースでこんな道を登ってくるとは驚きです。 何度もクレバスに足を取られながら登っていく 後姿を見て関心してしまいました。 |