ネットでプレシジョンベースの作成キットを購入しました。すべて白木なので塗装が必要ですが、以前住んでいたところは塗装スペースになるところがあったのですが現在住んでいるところにはないため、どうしようか迷いましたが、なんとかなるだろうと思い切ってポチりました。
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①実際のベースヘッドのコピーを 貼り付け形を決めていきます。 |
②鉛筆で形を写して | ③糸鋸で大まかに切っていきま す。 |
④カッターで形を整えて | |||
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⑤電気ドリルの先につけた紙や すりで仕上げていきます |
⑥いい感じに仕上がりました! | ⑦塗装するの指板はマスキング をします。 |
⑧白木の状態だと白すぎるので ニスで色づけします。 |
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⑨ニスはメイプルと透明を合わ せて色を作ります。 |
⑩Fenderの水貼りデカールをネッ トで購入。 |
⑪もちろんFenderではありません ので個人で楽しむものです。 |
⑫貼った後クリアーを塗り、ヤスリ とコンパウンドで仕上げます。 |
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⑬ペグを取り付けていきます。こ れがなかなかはまらなくて大変。 |
⑭しっかりとネジ止めしていきま す。 |
⑮きれいにつきました。 | ⑯ヘッドとネックの完成です。 |
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①キットでついていたパーツを 外して裸にします。 |
②砥の粉を使って目止をしま す。 |
③なぜかムラになって心配です。 | ④塗料のしみこみを防ぐために ウッドシーラーを塗っていきます |
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⑤厚めにしっかりと塗っていきます。 | ⑥塗り終わり乾燥させます。 | ⑦ところが10日たっても触るとベ タベタで一向に乾く気配がありません。 |
⑧外に干してもドライヤーをか けてもベタベタはとれません。 |
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⑨シーラーを厚く塗りすぎたせいらしいため、一度ヤスリですべて剥いでやり直しました。このとききの表面が所々ささくれたったようになり、それを取ろうと削っていると、その部分が陥没してしまったりして、取り返しのつかないことになってしまいました。削れた場所は、パテで埋めるしかありません。パテを使ってしまったら、色が変わってしますので当初の予定のクリア塗装は諦めるしかなく、色を付けることにしました。 | ||||||
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⑩もう一度薄くウッドシーラー を塗り、今度は乾いたのでその 上からサンディングシーラーを 塗ります。 |
⑪完全に乾いた後、紙やすり で研磨し、表面を平らにします。 |
⑫家には塗装スペースがないので、脚立とブルーシートを使って簡易塗装ブースを作成しました。家族からは○ームレスさんの家と言われました。 | ||||
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⑬中は狭いので、塗装にはマス クは必須です。 |
⑭なんとか塗り終わりましたがやはり凹凸は目立ちます。 あまり納得のいく出来とはいえませんが、この後クリア塗料をかけ、鏡面に磨けばなんとかなるでしょう。 | ⑮しかしここで大問題発生!! | ||||
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⑯天気が良かったので、夜通し外の物干しにつるしておいたのですが、思ったより風が強く物干しの支柱にバンバンぶつかっていたらしく、朝見るとあちこち傷だらけになっているではありませんか!! | ⑰すでにクリア塗装も終わっていたので絶望でしたが、ここで諦めず、傷という傷にパテを埋め、再度、緑を塗り直しまし、一週間ほどあけてクリア塗装も再度行いました。 | |||||
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⑱さらに、1週間ほどあけ、塗料の乾燥を確認してから2000番で研磨し、コンパウンドで仕上げにかかったにですが、しっかり乾かないうちに上から塗装したためか、塗装の内部が柔らかく、加えてコンパウンドが表面の塗膜を溶かして磨けば磨くほどベトベトになり艶も出ません。手で強く触ると指紋がつきますし、もう手に負えなくなりました。 | ⑲いろいろと対策を試みましたが、どれもうまくいかず、塗装剥離剤買ってきて全部剥がしてやり直すことにしました。しかし、写真のような状態になり、木は傷つき、削れているところもあって 、この時点で、捨てようとゴミ袋を取りに行きましたが、ネックは成功しているのでボディだけ買い直そうと、ネットを見ると、すべて売り切れだったため捨てるのを、思い直し、ホームセンターからサンダー(紙やすりをかける機械)を買ってきて削ることにしました。 | |||||
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⑳さすが専用の工具です。みるみるうち購入時のような状態になっていきます。 | ㉑しかし、平面は良いのですが側面のカーブや角の面取りはなかなか難しいです。 | ㉒ 傷やへこみもサンダーで平らに出来たので当初の予定だったクリア塗装に再挑戦です。 | ㉓ウッドシーラーでは懲りたのでサンディングシーラーだけ塗って研磨後、白すぎるためネックと同じようにメイプルのニスを薄めて刷毛塗りしました。 | |||
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㉔ネックとは違い、面積が大きく、ムラがはっきり出てしまいました。また失敗!! | ㉕再度サンダーで削ってやり直し! | ㉖今度はサンディングシーラーのみでクリア塗装をすることにしました。 | ㉗白すぎると思ったのですが、前回ニスを塗った刷毛で塗ったため刷毛に若干の塗料がついていたのか自然に飴色になりました。 | |||
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㉘だいたい同じ色です。よかったーーー! | ㉙クリア塗装を終え、2週間ほど乾かした後、鏡面研磨していきます。 | ㉚ ノイズ軽減のためピックアップの溝にはすべて銅箔のテープを貼りました。 | ㉛配線もしていきます。ピックガードのノイズ対策は申し訳程度のアルミのシール。 | |||
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㉜ これでは心許ないのでネットで購入したアルミ箔シールを全面に貼りました。 | ㉝ボディにパーツを付けていきます。 | ㉞マイクの配線も終わり、設置完了! | ㉟ストラップピンも付けました。 | |||
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㊱なかなか良い艶が出ました。 | ㊲ボディもまずまずです。 | ㊳完成しました。 | ㊴裏はこんな感じです。 |